自分に才能なんて無いと気付いてからが勝負だと思います。
公私ともにコンプレックスの塊で、定期的に自己嫌悪に陥りながら仕事をしていますが、最近ようやく色々なことに対して「楽しい」と感じることができるようになってきました。
デザイン料金の支払いと契約について考えてみました。
フリーランスのデザイナーであれば、デザイン費用に関する支払いのトラブルは1度や2度は経験されたことがあるかと思います。 僕も何度か経験しています。
マッチョな価値観から距離を置いてみました。
バタバタと忙しく日々を過ごし、徐々に仕事が増えていく中で、なんとなくマッチョな価値観(頑張れば出来る的な精神論)に侵されていったことがあります。 「頑張れば生活は良くなる!みんな頑張ればいいのに!」とか
名刺の微妙な立ち位置を考えてみました。
新しい名刺デザインを試作しました。名刺不要論も徐々に増えている気はしますが、まだまだビジネス上捨て去ることはできないなと思っています。
元採用担当の視点から就職活動時のポートフォリオの作り方を考えてみました。
3つの会社でデザイナーを経験させていただいた中で、デザイナーの採用に携わる機会が何度かありました。(人事部ではデザインの良し悪しを判断するのは難しいという理由から、人事部のサポート的立場で駆り出されていました。) 正直なところ、中途採用については即戦力を求めますので、ポートフォリオのデザインレベルは言わずもがなです。 ですが、新卒採用はそうでも無いと思っています。(一定の水準は必要かと思いますが
2018年のSEOについて考えてみました。
書いてみて自分で「大げさなタイトルだな」と思った事は置いておいて。 “アルゴリズムの変化について行けないからSEOの集客は諦める”といったような、SEOからの撤退宣言のようなものが散見される昨今。未だにSEOへのなんとなく怪しいイメージは払拭できず、言葉だけがふわふわしている事は否めません。
今年の仕事を振り返ってみました。
会社員でありながら事務所を借りるという、クレイジーなパラレルワークを始めたことが随分昔のことのように思えます。 今年は入るものも出るものも増えました。 色々な広告を実験的に試してみたり、コンテンツ制作の一部を外注化してみたり、自分の時間を作るために積極的に色々とアウトソーシングしました。
ささやかなライフワークについて
大学の頃からクラブで音楽を聴くのが好きで、なんだかんだで10年くらい続いているささやかなライフワークになっています。(今このブログもクラブから帰宅して書いています。)
ただ平和にインターネットを楽しみたいです。
インターネットが無かったら、今自分がどんな人生を送っているかなんて全く想像ができない。それくらいインターネットが好きで、公私共にお世話になっています。 と同時に、叩いたり叩かれたり、と言うネット界隈の争いからは距離を置きたい。平和なインターネッツを謳歌したいと常々思っています。
壁の外はデザイナーズドリームに溢れているように感じました。
いつかの仕事用のWEBサイトで、海外デザイナーのデザインを紹介するコラムを運営しています。 基本的に、1記事毎に制作デザイナーに直接連絡を取って掲載許可をいただくのですが、軽いインタビューのようになる時もあります。その時、特にいいなと思ったデザイナーやデザイン事務所には「大体どれくらいの価格で制作されていますか?」と尋ねる事もあります。 色々な人に尋ねて気付いたのが、どんな国の人に聞いてもさほどデザイン制作費に差は無かったことです。