ずっと同じ仕事で安泰は難しいと思う話
不思議と色々な仕事が舞い込むタイミングというものがあります。 僕はクラブミュージックが好き(ElectroやHouse等)で大学の頃からクラブに遊びに行っていました。デザイナーになってからも、タイミングが合えば朝まで音楽に身を委ねることもありました。意識せずとも、長くそういう文化に接していると、なんとなーくデザインのトンマナが感覚的に分かる部分があり、クラブイベントのフライヤーは得意なものの一つと感じるようになりました。
創造力だけじゃなく、想像力も大切にしたい。
みなさま、あけましておめでとうございます! 仕事始めはAdobeさんの年賀アートワークでした。Adobeさんとは最近縁が多く、色々と制作に関わらせていただいています。 僕はデザイナーとして特別優秀ではないのですが、そんな自分でも割と大きな規模の仕事を任せていただくことがあります。ふと、何故僕なのだろうか?と思うことがあります。
零細デザイン事務所経営者がコロナ禍の中で色々感じたこと
うっかり個人のブログを1年も更新していない事に、私事ながらビックリしてしまいました(他のサイトは色々と更新していますが..) 単に忘れていたというよりは、この半年くらいは色々あり過ぎて、個人の近況や雑感を伝えることなんて超後手でいいや状態でした。
個人的なWEBサイト・SNSの使い分けについて
WEBからの集客で仕事を得ているという性質上、WEBサイトやSNSをいじる機会は割と多いのではないかと思っています。 戦略的に使い分けをやっているというよりは、僕があまり頭が良くないのでファジーな部分を残して運用するとごちゃごちゃになってしまうので、それを防ぐための運用方法という感じです。
遊びで始めた事が仕事に繋がりました
ふと、個人的な遊び企画で始めた合成シリーズ「夜と魚」 息抜きで作っていた仕事外の制作物なのですが、インテリアショップのThe ONOE FURNITUREさんに「"夜と魚"のテイストでデザインを作って欲しい」とお声がけをいただきました。サマーキャンペーンなので、夜と魚の妖しいテイストをそのままぶつけるのではなく、浮遊感を生かしつつ爽やかなデザインに仕上げました。
「安い=悪い」という方便はもう使えない
WEBサイトやクラウドソーシングを介して、安価にデザインや写真撮影などのクリエイティブな業務を依頼できるようになり、もう何年くらいになったでしょうか。 ランサーズの創業が2008年ですので、もう10年くらいになりますね。すっかりビジネスとして定着していると思います。 ネット上でも、実際に交流するデザイン関係の仲間たちからも、「安売りデザイン」に困っているという話は絶えません。
フリーランスに「このまま上手くいけば…」は無いと思う
フリーランスは「このまま上手くいけば..」という目算がつくづく役に立たないなと思います。 昨年はデザインの依頼が全体的に増えたことで、多忙を極めました。結果、フリーランスなのにガチガチの時間拘束業務に陥っていました。頼られているというより、追われている感じですね。「会社員の時と変わらないな
【Photoshop=料理論】ズボラPhotoshopへの想いと、コンテンツについて
先日YouTubeで"ズボラPhotoshop" というコンテンツを立ち上げました。簡単な手順で、格好良いビジュアルが出来ますよと紹介するコンテンツです。まだ第一弾しか発表していないのに、偉そうにすみません。ネタはたくさんあるのですが、まだまだ編集に不慣れでごめんなさい
テーマに沿ったデザインを作る事は難儀で楽しい
Adobe Stockが「コラージュコンテスト~不思議な夏休み~」を開催していたので、参加してみました。仕事とはちょっと異なる、自由に制作できる機会は、勉強になるので大切にしています。Adobeの企画の良いところは、"多少の制限"があるところです。
Photoshopの練習がちょっとバズりました
Photoshopの練習を兼ねて制作した 夜と魚 シリーズが、12000いいね & 2400RTというとてもありがたい結果になりました。「光源を意識した自然な合成」が今回のテーマだったのですが、作る当たって何か面白い形になればいいなと思い"街と魚"を合成してみました。