フリーランス

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デザイナーとして独立して活躍するには、デザイン力だけでは不十分だと感じてしまうシーンが時々あります。勿論、デザインのスキルはとても重要ですが、それだけでビジネスを成功させるのは簡単ではありません。自分の興味や好きなことを活かして、デザインと掛け合わせることが重要ではないでしょうか。 

10年近くフリーランスとして活動してきた中で、僕が学んだ貴重な教訓があります。それは「この調子でいけば...」という言葉がフリーランスの世界には存在しないのではないか...ということです。予想外の出来事に備えようフリーランスの道のりは、常に不確実性と隣り合わせです

フリーランスデザイナーとして働く上で、時々直面する問題の一つに「お任せデザイン」があります。お客様から「全部お任せします」と言われると、初めは自由度の高さにワクワクするかもしれません。しかし、実はこれが一つの大きな落とし穴です。具体的な指示や方向性がないということは、デザイナーは何を基準にデ

フリーランスのデザイナーとして活動している中で、よく目にするのがSNSでの「フリーランス最高!」という言葉です。おそらく、自分のスケジュールを自分で決められる自由さや、様々なプロジェクトに参加できる可能性を感じている人たちの声でしょう。この意見はある種の価値観の表現で、間違いではありません。

フリーランスや経営者として働くと、自然と厳しい言葉が耳に入ってきます。成功するためにはこれが必要だ、あれが必要だと...まるで戦場のような雰囲気に包まれます。それは間違いとは言い切れませんし、僕もそれを否定するつもりはありません。ただ、一方で思うんです。働いている人全員に高いモチベーションを

[PR]フリーランスとして独立し、はや8年になりました。スタッフも雇用し、外部のクリエイターさんとも連携しながら仕事を進めているので会社経営をしていると思われがちですが、僕は今もフリーランスです。そろそろ法人化かなー...と思ったタイミングで、コロナ禍の影響をモロに受けてしまい、法人設立

フリーランスは「このまま上手くいけば..」という目算がつくづく役に立たないなと思います。昨年はデザインの依頼が全体的に増えたことで、多忙を極めました。結果、フリーランスなのにガチガチの時間拘束業務に陥っていました。頼られているというより、追われている感じですね。「会社員の時と変わらないな..

フリーランスとして独立した経緯は人によって様々だと思います。上手くいっている方、苦戦している方、様々ではないでしょうか。デザイナーは独立開業に伴う準備資金が他の業種に比べて安いため、簡単に独立することが出来ます。悪く言えば"安易"に独立できてしまいます。独立するということ

フリーランスのデザイナーというと、なんとも自由に生きているような印象を与えてしまうことがあります。しかし実態は決してそうではありません。会社員時代に経理部や総務部の方が行なってくれていた様々な業務を自分で行わなければいけません。ただ、それを1から10まで全て自分で行おうとすると本当に大変です

メンタル・フィジカル共に弱い僕が言うのだから、間違いありません。抜群のメンタルの弱さメンタル面で言うと、過敏性腸症候群の症状があります。少し緊張したり慣れないものを食べたりすると、すぐにお腹が痛くなったりして、元気がなくなります。働くことにおいて、神経質である事は悪いとは