新型コロナ騒動3年目突入で、デザインの仕事はどう変わっていったか。
これまでの2年間は緊急事態宣言や自粛を耐えつつも、有り難い事に色々なお客様からデザインの仕事をいただき、従業員と共に繋いできた2年だったと思います。このコロナ禍の中で感じたことは、人々はとても敏感に周囲の空気を察知しているということです。お客様からの問い合わせ数はコロナに関するニュースや感染
デザイナーなら目の検査をしっかりやった方が良いと感じた話。
35歳という年齢になり、従業員を雇っている立場ということもあって、ちょっと早めかなと思いつつも「人間ドック」を受診し始めました。病院ごとに色々なオプションがあるのですが、まぁ若いうちから選ばなくても良いですよ〜的なメニューが多い中、僕の目に止まったのは【OCT】でした。OCTはOptical
Unsplashのライセンスでモヤる部分があったので直接聞いてみました。
事務所で行う普段の仕事では、有料のストックフォトサービス(Adobe Stock / Shutterstock / PIXTAなど)を利用していますが、サービスの一部で無料素材の配布を行っていまして、そこにUnsplashの素材を活用しています。多くのデザイナーさんはご存知かと思いますが、U
ずっと同じデザインの仕事で安泰は難しいと思う話。
不思議と色々な仕事が舞い込むタイミングというものがあります。僕はクラブミュージックが好き(ElectroやHouse等)で大学の頃からクラブに遊びに行っていました。デザイナーになってからも、タイミングが合えば朝まで音楽に身を委ねることもありました。意識
創造力だけじゃなく、想像力も大切にしたい。
みなさま、あけましておめでとうございます!仕事始めはAdobeさんの年賀アートワークでした。Adobeさんとは最近縁が多く、色々と制作に関わらせていただいています。僕はデザイナーとして特別優秀ではないのですが、そんな自分でも割と大きな規模の仕事を任せていただくこと
零細デザイン事務所経営者がコロナ禍の中で色々感じたこと。
うっかり個人のブログを1年も更新していない事に、私事ながらビックリしてしまいました(他のサイトは色々と更新していますが..) 単に忘れていたというよりは、この半年くらいは色々あり過ぎて、個人の近況や雑感を伝えることなんて超後手でいいや状態でした。忍び寄る脅威チーム
夜の街を闊歩するタコをPhotoshopで合成してみた。
今回は夜の街にタコを上手く馴染ませるPhotoshopプロセスをザックリとご紹介します。ビフォーアフターはこちら↓タコに陰を足すとにかくタコが明るすぎて存在感が浮いているので、まずは思い切ってタコに陰を加えます。調整は後からでも出来るので、
襲来するハンバーガーをPhotoshopで作ってみた。
ハンバーガーの日に因んで作ってみたのが、こちらの作例です。ハンバーガーの日にアップされた画像の中で一番物騒だった気がしますが、ハンバーガーを憎んではいません。こちらのデザインの制作プロセスを簡単に紹介したいと思います。ビフォーアフターはこちら↓
「安い=悪い」という方便はもう使えない。
WEBサイトやクラウドソーシングを介して、安価にデザインや写真撮影などのクリエイティブな業務を依頼できるようになり、もう何年くらいになったでしょうか。ランサーズの創業が2008年ですので、もう10年くらいになりますね。すっかりビジネスとして定着していると思います。
フリーランスに「このまま上手くいけば…」は無いと思う。
フリーランスは「このまま上手くいけば..」という目算がつくづく役に立たないなと思います。昨年はデザインの依頼が全体的に増えたことで、多忙を極めました。結果、フリーランスなのにガチガチの時間拘束業務に陥っていました。頼られているというより、追われている感じですね。「会社員の時と変わらないな..