Home  /  デザイナーのブログ   /  雑記 (Page 5)

3つの会社でデザイナーを経験させていただいた中で、デザイナーの採用に携わる機会が何度かありました。(人事部ではデザインの良し悪しを判断するのは難しいという理由から、人事部のサポート的立場で駆り出されていました。)正直なところ、中途採用については即戦力を求めますので、ポートフォリオのデザインレ

会社員でありながら事務所を借りるという、クレイジーなパラレルワークを始めたことが随分昔のことのように思えます。今年は入るものも出るものも増えました。色々な広告を実験的に試してみたり、コンテンツ制作の一部を外注化してみたり、自分の時間を作るために積極的に色々とアウト

大学の頃からクラブで音楽を聴くのが好きで、なんだかんだで10年くらい続いているささやかなライフワークになっています。(今このブログもクラブから帰宅して書いています。)え、クラブってリア充が遊びに行くところじゃないの?と思われるかもしれませんが、クラブは僕のような人見知り引

インターネットが無かったら、今自分がどんな人生を送っているかなんて全く想像ができない。それくらいインターネットが好きで、公私共にお世話になっています。起業が出来て、飯が食えているのも、インターネットの存在があったからこそです。と同時に、叩いたり叩かれたり、と言うネット界隈の争いからは距離を置

いつかの仕事用のWEBサイトで、海外デザイナーのデザインを紹介するコラムを運営しています。基本的に、1記事毎に制作デザイナーに直接連絡して掲載許可をいただくのですが、軽いインタビューのようになる時もあります。その時、特にいいなと思ったデザイナーやデザイン事務所には「大体どれくらいの価格で制作

デザイナーは普段からデザインに触れているため、デザインの差を敏感に判断できます。別にデザインに限ったことではなく、一つの職業に長く従事すれば扱うものの差に敏感になるはずです。でも、それ以外の人にとってはその差が取るに足らないことも多々あります。例えば塩一つとっても産地や製法で様々な種類があり

パーソナルトレーナーの元で、筋トレを中心としたトレーニングを週1回行っています。通いはじめて3年目に届こうとしている事に、自分でも驚いてしまいます。運動音痴なので昔から体育は大嫌いでした。体育(運動)にまつわるエピソードなんて、嫌な思い出しかありません。そんな僕が何故ここまで続けられ

僕はあまり信心深くありません。(あまりというより全くに近いかもしれない) ですが、日々持ち歩くバッグの中には御守りが3つも入っています。これは子供の頃、何かにつけて母が僕にくれたものです。交通事故に遭わないように、病気にならないように、勉強が上手くいくように...などなど

僕は学生の頃にオーケストラ部に所属していた事もあり、オーケストラ / クラシック音楽が好きです。でも周囲であまりオーケストラを積極的に聴くという人は少ないと思います。僕自身あまり出会ったことがありません。ふと、クラシック / オーケストラ音楽に興味がない人に、「お。面白いじゃないか」と思って

コツコツと努力することはとても大切だと思います。うちの仕事で例えるなら、デザインの技術や知識、SEOのテクニック、集客に関する分析など...これらは一朝一夕で体得し難いものです。自分で色々と触って、トライアンドエラーを繰り返しながら、自分なりの回答を導き出すものだと思います。&nbs