ペシミスト(悲観主義)な自分から脱出するには
仕事において僕はペシミスト(悲観主義)だと思っています。ああなったらどうしよう...こうならなかったらどうしよう...そんな不安を抱えつつ働いています。フリーランスになったり、何か事業を立ち上げるような人は、圧倒的にオプティミスト(楽観主義
クリエイティブ界隈の先輩たちと楽しく飲んだ
先月クリエイティブ界隈の面白い先輩たちと食事をする機会がありました。キャリアも実力もある方ばかりなので緊張していましたが、とても気さくで優しく、楽しく過ごすことができました。皆さん目覚ましい活躍をされているので、ご紹介できればと思います。この機会にぜひフォローしてみてください。
インスタっぽい!エモい写真加工の手順 (面倒くさがりな人向き)
twitterにアップした下記のつぶやきについて少し反響がありましたので、どういう写真の加工をしているのか簡単に紹介したいと思います。人気インスタグラマーさんのアドバイス通りにしたら、とてもインスタっぽくなりました。(左がBefore / 右がAfter)本家のインスタグラマーさんは、色々な
デザイナーとして実際どんな情報発信をしているのかをまとめてみました。
「情報発信が大事です」と普段から言っていますが、実際お前はどんなことしてるんだよ!と。現在の仕事スケジュールは、午前中はコンテンツ作りに割いていると言っても過言ではありません。記事ネタを探したり、海外のデザイナー(ネタ元)さんとメールしたり、外部ライターさんと打ち合わせをしたりしています。デ
自分に才能なんて無いと気付いてからが勝負だと思います。
公私ともにコンプレックスの塊で、定期的に自己嫌悪に陥りながら仕事をしていますが、最近ようやく色々なことに対して「楽しい」と感じることができるようになってきました。思えば、幼稚園に入園した初日からイジメられ、そこからイジメられっ子街道を中学校まで走り抜けました。今31歳なの
デザイン料金の支払いと契約について考えてみました。
フリーランスのデザイナーであれば、デザイン費用に関する支払いのトラブルは1度や2度は経験されたことがあるかと思います。僕も何度か経験しています。こういう問題でまず話に上がってくるのが「契約書の有無」です。もちろん契約書があるに越したことはないと思いますが、フリーラ
マッチョな価値観から距離を置いてみました。
バタバタと忙しく日々を過ごし、徐々に仕事が増えていく中で、なんとなくマッチョな価値観(頑張れば出来る的な精神論)に侵されていったことがあります。「頑張れば生活は良くなる!みんな頑張ればいいのに!」とか...もっと酷くなると「できない人は努力が足りない」とか...もちろ
元採用担当の視点から就職活動時のポートフォリオの作り方を考えてみました。
3つの会社でデザイナーを経験させていただいた中で、デザイナーの採用に携わる機会が何度かありました。(人事部ではデザインの良し悪しを判断するのは難しいという理由から、人事部のサポート的立場で駆り出されていました。)正直なところ、中途採用については即戦力を求めますので、ポートフォリオのデザインレ
今年の仕事を振り返ってみました。
会社員でありながら事務所を借りるという、クレイジーなパラレルワークを始めたことが随分昔のことのように思えます。今年は入るものも出るものも増えました。色々な広告を実験的に試してみたり、コンテンツ制作の一部を外注化してみたり、自分の時間を作るために積極的に色々とアウト
ささやかなライフワークについて
大学の頃からクラブで音楽を聴くのが好きで、なんだかんだで10年くらい続いているささやかなライフワークになっています。(今このブログもクラブから帰宅して書いています。)え、クラブってリア充が遊びに行くところじゃないの?と思われるかもしれませんが、クラブは僕のような人見知り引