Title Image

Blog

未経験からデザイナーとして就職し、複数の転職の後に独立した小さなデザイン事務所経営者のブログです。

Adobe StockやShutter Stockなどの大手素材提供サービスの中でも、特に【映像】というのは別格の存在でした。写真やイラストは月額制(サブスクリプション)で何十枚〜数百枚と、価格に応じてかなり自由に利用できます。うちはチーム用にグループ契約していますが、毎月使い切れていません。実質、

最近、うちの事務所 AMIX では映像製作もはじめました。前からずっとやりたいなと思っていたのですが、既存サービスの仕事だけでピッチリと1日が終わってしまう日々だったので、やるやる詐欺状態でした。そんな状況もスタッフが入ったことで徐々に改善され、サービスのWEBサイト構築や、サンプル動画の制

デザイン事務所AMIXが初めてのスタッフを採用してから4ヶ月が経ちました。人を雇うことは様々な苦労やプレッシャーもありますが、非常に良い学びを僕自身も得ていると感じています。採用したスタッフは、元々WEBバナー制作を中心にしているデザイナーだったので、印刷デザイナーとしては知識的には素人に近

昨年の11月ごろから、仕事中に左目の奥がズーンと痛むようになりました。徐々に...というよりは、ある日突然そうなったという感じです。はじめは、少し目が疲れているのかな...程度だったので気にせず仕事をしていたのですが、年末くらいから症状が進行しました。これがもう辛いのなんの。目の奥を

フリーランスとして独立した経緯は人によって様々だと思います。上手くいっている方、苦戦している方、様々ではないでしょうか。デザイナーは独立開業に伴う準備資金が他の業種に比べて安いため、簡単に独立することが出来ます。悪く言えば"安易"に独立できてしまいます。独立するということ

AMIXは以前から外注スタッフのサポートを得て運営してきましたが、2018年11月より常駐スタッフを雇用することになりました。現在頑張って業務の遂行にあたってくれています。人を雇うと当然ながら、自分に新たな肩書きとして「雇用者」が追加されます。そして「労務」という仕事が増えます。(従業員の給

フリーランスのデザイナーというと、なんとも自由に生きているような印象を与えてしまうことがあります。しかし実態は決してそうではありません。会社員時代に経理部や総務部の方が行なってくれていた様々な業務を自分で行わなければいけません。ただ、それを1から10まで全て自分で行おうとすると本当に大変です