会社員デザイナー時代はどんな感じだったのか。
フリーランスのデザイナーとして働く前は、会社員デザイナーとして働いていました。2回転職をしているので、3社経験している事になります。僕は現在、デザイン事務所を運営していますが、いきなりフリーランスになっていたら全く上手くいかなかったと思います。過去の会社にコネがあるとか、そういうことではあり
せっかく学んだことは皆んなと共有したいと思う。
遅ればせながら映像制作者として、新しいサービスをスタートしております。本当に新参者なのでまだまだ注文も乏しく、ぼちぼち頑張るか〜という心持ちです。こういう時に、他サービスからの収入があるというのは心強いですね。とは言え、店を開けた以上は何かアクションをしないといけません。僕は完全素人というわ
映像制作は高い!という概念が壊れそうなサービス【Artgrid】がやばい。
Adobe StockやShutter Stockなどの大手素材提供サービスの中でも、特に【映像】というのは別格の存在でした。写真やイラストは月額制(サブスクリプション)で何十枚〜数百枚と、価格に応じてかなり自由に利用できます。うちはチーム用にグループ契約していますが、毎月使い切れていません。実質、
デザイン事務所AMIXの名前の意味について。
うちの屋号でもあるAMIX(アミクス)は、「アミックス」だったり「エーミックス」だったり、よく読み間違えられます。だんだんそっちの方がいいかも...と思い始めているのですが、一応「アミクス」にはちゃんと意味があります。AMIX は後から考えた実は独立するずーーーっと前、ま
動画制作をはじめた理由 – グラフィックデザインだけでなく、横断的に色々やってみる。
最近、うちの事務所 AMIX では映像製作もはじめました。前からずっとやりたいなと思っていたのですが、既存サービスの仕事だけでピッチリと1日が終わってしまう日々だったので、やるやる詐欺状態でした。そんな状況もスタッフが入ったことで徐々に改善され、サービスのWEBサイト構築や、サンプル動画の制
スタッフに舞台に上がってもらうことの大切さ。
デザイン事務所AMIXが初めてのスタッフを採用してから4ヶ月が経ちました。人を雇うことは様々な苦労やプレッシャーもありますが、非常に良い学びを僕自身も得ていると感じています。採用したスタッフは、元々WEBバナー制作を中心にしているデザイナーだったので、印刷デザイナーとしては知識的には素人に近
デザイナー×眼精疲労、恐るべし。
昨年の11月ごろから、仕事中に左目の奥がズーンと痛むようになりました。徐々に...というよりは、ある日突然そうなったという感じです。はじめは、少し目が疲れているのかな...程度だったので気にせず仕事をしていたのですが、年末くらいから症状が進行しました。これがもう辛いのなんの。目の奥を
個性的な眼鏡を探している人にオススメしたいブランド3選
以前、服装ミニマリストになるという記事を書いたのですが、眼鏡については1シーズンに1本くらいのペースで購入していて、半ばコレクターのような状態になっています。眼鏡については全然ミニマルではありません。それだけ眼鏡を愛しています。
デザイナーとしての優秀さは、フリーランスの成功とは直結しないと思う。
フリーランスとして独立した経緯は人によって様々だと思います。上手くいっている方、苦戦している方、様々ではないでしょうか。デザイナーは独立開業に伴う準備資金が他の業種に比べて安いため、簡単に独立することが出来ます。悪く言えば"安易"に独立できてしまいます。独立するということ
明日が来て欲しくなかったあの頃から。
僕の事業のスタートは決して良いものではありませんでした。独立したタイミングで、母の病気が悪化。「もしかしたら」という不安が日常に覆い被さりました。いざ事業スタートという段階で、僕は病院へ通ったり、各方面へ色々な対応をしたりと、忽ち心身ともにボロ