Photoshopの練習がちょっとバズりました。
Photoshopの練習を兼ねて制作した #夜と魚 シリーズが、Twitterで12,000いいね & 2,400RTというとても嬉しい結果になりました。皆さんありがとうございます。
都会に住む魚たち
需要あるかな… pic.twitter.com/CwDCQ80l8P— トミナガハルキ | 小さなデザイン事務所経営者 (@asobodesign) May 8, 2019
「光源を意識した自然な合成」を学ぶことが今回のテーマだったのですが、作るにあたって何か面白い形になればいいなと思い”夜の街と魚”を合成してみました。(題材が魚になったのは、僕がちょっと魚オタクだからです。以前熱帯魚を飼っていました。)
折角ならアウトプットしたいし、アウトプットするなら面白い方が良いよねと。
Photoshopで派手なものを作るのは割と得意でした
クラブイベントのフライヤーを山ほど作っていた時期があるので、グラフィカルな表現はノウハウがある程度ありました。
自然な合成は、派手なものよりも難しい
今回のテーマは寧ろ逆で、元の写真の雰囲気はあまりいじらず、まるでそういう風景が実際にあるかのように作ることでした。(どちらの成果物が良いというわけではなく、単に制作工程の難度が違うという話です)
どこから光が来ているのか?写真の範囲外の事も考えて作る作業は新鮮でした。Photoshopの作業は2Dですが、光源を意識する事で3D的な考え方になるのが面白く、コツを掴むとより楽しくなりました。
異質な組み合わせの為か粗が目立ちやすく、違和感を無くすには光と陰のイメージをしっかり持たないといけませんでした。”夜の街と魚”は適当に選んだ題材でしたが、難度が高まり、結果的に良かったです(笑)
やっぱり褒められると嬉しい
ここまで色々と作ることが出来たのは、皆さんにたくさん「いいね!&RT」して頂けたからです。本当にありがとうございました。アウトプットすることは、モチベーション&適度なプレッシャーを保つ意味でもオススメできる選択肢です。
制作したものは、個人プロジェクト「TOMMY GRAPHICS」のポートフォリオにまとめています。
皆さんのおかげで楽しく制作することができました。
僕自身も気に入ったテーマですので、また作ったものは継続してアップしたいと思っています。