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Photoshop=料理論

【Photoshop=料理論】ズボラPhotoshopへの想いと、コンテンツについて。

先日YouTubeで”ズボラPhotoshop” というコンテンツを立ち上げました。

簡単な手順で、格好良いビジュアルが出来ますよと紹介するコンテンツです。まだ第一弾しか発表していないのに、偉そうにすみません。ネタはたくさんあるのですが、まだまだ編集に不慣れでごめんなさい。

次も「おおー!簡単じゃん!」って感じていただけるものをアップいたしますので…。

ズボラというのが語感が良くて付けたのですが、決してPhotoshopやデザインを軽く見ているわけではありません。

でも、Photoshopの入口の敷居は決して高くないんです。

そこを感じて欲しいと思い、”ズボラPhotoshop”を配信する事を決めました。

 

Photoshop は 料理 だ!

Photoshopは料理

例えば、「料理ができますか?」と聞かれた時に「できる」と答える方はそれなりに多いと思います。しかし、その「できる」の範囲には大きな開きがありますよね。本当に簡単なテクニックでも日々の料理は作れます。反対に、どこまでも追求できる奥深さを料理は兼ね備えています。

料理とPhotoshopは、その点において似ています。

にも関わらず、Photoshop=難しい という認識を持たれていることが多いのです。こんなに便利で楽しいアプリケーションはなかなか無いのに!「Photoshopができますか?」と聞かれた時に「まぁちょっとくらいなら」と答えられる人を増やしたい。

 

失敗を楽しもう

失敗を楽しもう

“ズボラPhotoshop”を視聴いただいたら、ぜひ真似してみて欲しいと思っています。邪道かもしれませんが、オススメなのがうろ覚えでやってみることです(笑) こうだったっけ?と色々いじってみると、思いがけない素敵なビジュアルに仕上がることがあります。

失敗から生まれた名料理もたくさん存在します。間違ったボタンを押しても爆発したりしませんし、料理と違って時間を巻き戻すことができます。理想の味を何度も追求できる…Photoshopのなんと素晴らしいことでしょうか。

 

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グラフィックデザインを中心とした小さなデザイン事務所を経営しています。スタッフや外部のデザイナーさん・ライターさんに助けられながら、コツコツと地道に仕事をする日々が気に入っています。パッケージメーカーのデザイナーとして新卒入社→美容系のベンチャーに転職→家庭用品メーカーに転職...という流れを経て、その後独立しました。フリーランスデザイナーとして、10年以上の経験から学んだことや雑記をブログにしています。情報発信が趣味に近く、それが興じてPhotoshop関連の本を出版したり、noteを執筆したりしています。