奈良ホテルの、時を超えるような宿泊体験。
先日、た奈良ホテルへの宿泊を実現することができました。1909年(明治42年)の開業以来、このホテルは日本の近代化とともに歩んできた“生きた文化財”とも言うべき存在です。その歴史は、数多くの著名人や皇族、外交要人を受け入れてきたことでも知られ、過去の時代に生きた人々の息遣いが、今なお館内の至るところ
多才な才能の組み合わせが生む無限の可能性 -「一芸に秀でる」から「多芸に活躍」へ。
私たちがよく耳にする「一芸に秀でる」ことの価値について、ちょっと違う角度から考えてみたいと思います。現代社会では、歌が上手い人、絵が上手い人など、特定の分野で優れた才能を持つ人は確かに多くいます。しかし、それだけではなく、「得意なこと・詳しいことが3つくらいある」ことの重要性が、高まっている
経営者の「安心」を支える小規模企業共済の手続きがオンライン化で便利に!
小規模企業共済とは?中小企業経営者や個人事業主にとって、将来の安心を紡ぐ重要な制度が「小規模企業共済」です。いわば、経営者の退職金制度とも言えるもので、経営者自らが将来に向けて積み立てを行い、事業の廃業や自身の退職時などに備えるためのものです。長年にわたり、多くの経営者の支えとな
クリエイティブな仕事の裏側にある、才能と環境のギャップ。
折角デザインが上手いのに、働き方が合わずに、デザイン業界から遠ざかってしまう人たちを何度か目の当たりにしたことがあります。デザイナーの労働環境はしばしば厳しいものです。勿論全ての会社や事業者がそうではありませんが、長時間労働と低賃金というコンボはジワジワとモチベーションを蝕みます。 
「freelance hub」に当ブログの記事が紹介されました。
エンジニア・クリエイター向けのフリーランス案件・求人メディア「freelance hub」の【これを読んでお悩み解消!フリーランスの疑問や悩みを解決できる記事まとめ】内で、当サイトの記事(「コミュ力が無い」と自責する自分の考え方が変わった話)をピックアップいただきました。
フリーランスデザイナーのジレンマ – お任せデザインの落とし穴。
フリーランスデザイナーとして働く上で、時々直面する問題の一つに「お任せデザイン」があります。お客様から「全部お任せします」と言われると、初めは自由度の高さにワクワクするかもしれません。しかし、実はこれが一つの大きな落とし穴です。具体的な指示や方向性がないということは、デザイナーは何を基準にデ
大阪商工信用金庫の「まいどおおきに支店」が気になり過ぎる。
将来の不確実性に備えるためには、業績が順調なうちに金融機関との関係を築くことが賢明です。うちの事務所も例外ではなく、最近は時間がある時に近隣の信用金庫をリサーチしています。その中でも異常に目を引いたのが、大阪商工信用金庫の「まいどおおきに支店」。これは大阪人にとって、ただならぬ魅力があります
絵文字フォント「EmojiOne」のライセンスについて聞いてみました。
Illustrator利用時に表示される「EmojiOne」という絵文字フォントのライセンスが気になったので、Adobeに直接問い合わせてみました。というのも、色々な団体やサービスが絵文字フォントをリリースしていますが、かなりライセンスや利用規約がバラバラだからです。「EmojiOne」はA
海外送金サービスのWISEを使ってみたら便利でした。
新しい海外の連携先(デザインのレイアウトなどを手伝っていただいている)と、そういえば送金ってどうしましょうか?という話になりまして...(めちゃくちゃいい取引先で「そんなの後でいいから仕事しようぜ!」という流れだった)海外送金の高額な手数料銀行から海外送金する
皆勤賞を目指して今年もAdobe「MAX Challenge」にエントリーしました。
先日、Adobeの年間恒例イベント「MAX Challenge」のグラフィック部門に今年もエントリーしました。「MAX Challenge」は、デザイナーたちが自らの技術とセンスを競い合う場であり、僕自身もこれまでの経験を活かし、毎年参加しています。目指せ皆勤賞実