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デザイン色彩心理

デザインと色彩心理について

デザインを構成する要素として欠かすことのできない「色」は、無意識のうちに人間の心理に大きな影響を与えています。色が与えるイメージをキーワードとして挙げながら、各色の考察とデザインへの取り入れ方を記事にまとめました。デザイン各種の制作料金につきましては下記よりご確認いただけます。広告デザインのご相談・ご依頼は気軽にお問い合わせください。

広告デザインの作成について

金色のデザインの心理効果

色彩心理とデザイン【金(ゴールド)】~豊かさを象徴する光り輝く色

マルコ・ポーロが書き上げた旅行記「東方見聞録」の中で、日本は「黄金の国ジパング」と称されていました。「莫大な金を産出し、民家や宮殿は黄金でできている」と書かれていたそうです。マルコ・ポーロは実際には日本に来ておらず、中国…

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銀色のデザインの心理効果

色彩心理とデザイン【銀(シルバー)】~洗練された輝きを持つ色

「銀世界」や「銀盤」、「銀河」や「銀幕」など、「銀」がつく言葉はどれも上質な響きを持っています。鉱石の精錬技術が未発達であった古代では、銀は金よりも価値が高かったといいます。銀食器などは高級品として今でも珍重され、金同様…

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灰色のデザインが与える心理効果について

色彩心理とデザイン【灰(グレー)】~控えめで協調性に優れた中間色

グレーは、黒と白の間に位置する色味を持たない無彩色。 「グレーゾーン」や「灰色決着」など、どちらともいえない状況の代名詞に使われることが多く、曖昧さや不安感を伴うイメージが先行しがちですが、高層ビル群やメカニカルな要素を…

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