バナースタンドの制作をデザイン・印刷・納品までワンストップで承ります。
「常設看板にプラスαが欲しい」、「季節ごとのイベントをお知らせするものが欲しい」、「予算を抑えつつ展示会で顧客にアピールしたい」、そんな時にお勧めしたいのがバナースタンドです。ハロウィーンやクリスマスといった季節ごとのイベントPRや、期間限定キャンペーンの告知、会社説明会でのブース設営といったシーンで、バナースタンドは効力を発揮します。
バナースタンドはサイズのバリエーションが豊富で、省スペースに設置可能な小さなものから、背景として使える大きなサイズまでラインナップも豊富。訴求力を高めるバナーがきっと見つかるはずです。
バナースタンドのデザイン作成+印刷を低価格で。
当サービスでは、さまざまな用途、サイズ、材質のバナースタンドをオンラインから承ります。デザインから納品までを、ワンストップで完結するプランで低コストを実現。店舗から企業、学校、医院、あらゆる場所で必要とされるデザインを広く手掛けてきたからこそできる、低価格で質の高いご提案が可能です。お客様のアイデアを形にするデザインをリーズナブルに。多様な業種の販売促進をサポートしてきたデザイナーがご要望に応えます。お問合せ時にはおよそのご希望や叶えたいアイデアをお聞かせください。(※バナースタンドの印刷は外部印刷会社への委託となります。印刷用データ作成等入稿に関わる費用はすべて料金に含まれます。また、デザイン作成のみのご依頼も承っております。)
バナースタンドデザイン作成見本
バナースタンドの作成実績やサンプルを掲載しています。垂れ幕・横断幕の基本作成費用については、問い合わせフォームより連絡をお願いします。
バナースタンドを導入するメリットとは
バナーはポスター等の紙媒体よりも強度が高く、一度作成すると繰り返し使えるのがメリットです。紙の販促物よりも劣化しにくいので、例えばクリスマス用のバナースタンドを一度制作すれば、数年間同じものを使うことができます。さらに、タイプによっては印刷面だけを差し替えてスタンドを使用することも可能。季節ごとにバリエーションを作ったり、シーンに合わせたバックパネルを、デザイン違い、色違いで使うことも可能です。
常設の看板よりも設置コストを抑えることができる上、タイプによっては屋内・屋外を問わずに使用できるのも魅力の一つです。コンパクトに収納できるので、展示会や屋外イベント、移動の多いシーンでもらくらく使えるのがメリットです。
各種バナースタンドの特徴紹介と参考価格
Xバナースタンド
※バナーの画像はモックアップです。実際の製品とは細かな仕様が異なる場合がございます。
Xバナースタンド 1台 ― ¥38,560〜
600mm×2000mm(生地1800mm)
デザイン料金込み
Xバナーは別名「ハトメタイプ」とも言います。印刷面の4つの角それぞれについたハトメをフックに引っ掛けることで固定でき、屋内・屋外で使用可能なのが特徴です。バナーについたハトメをスタンドのフックに掛けるだけという手軽さから、作業スペースが小さな空間、一人で設置設営が必要な場所などにお勧めのバナーです。
引っ掛けて固定するバナーは印刷面にハリが出るので、デザインが見やすくパリッと明るい雰囲気を演出できます。講演会系のイベント、季節のイベント、期間限定のキャンペーン告知など、幅広いシチュエーションで使用しやすいバナーです。
ロールアップバナースタンド
※バナーの画像はモックアップです。実際の製品とは細かな仕様が異なる場合がございます。
ロールアップバナースタンド 1台 ― ¥39,640〜
600mm×1800mm
デザイン料金込み
ロールアップバナーは、別名「巻取り式バナースタンド」、「ロールスクリーン」とも言います。印刷面のスクリーンと立てるためのスタンドが一体型になっているのが特徴で、持ち運びしやすくコンパクトに収納することも可能です。
印刷面の生地をロールアップ(引っ張る)だけで設置できるので、設営を少人数で行う時に重宝します。もう一度上に引っ張るだけで自動で巻き取られるので撤収作業もスピーディに完了。生地を交換できるタイプなら、季節のイベントごとに付け替えることもできます。収納時に必要なのはスタンド幅のみなので、場所を取りません。
バックパネル
※バックパネルの画像はモックアップです。実際の製品とは細かな仕様が異なる場合がございます。
バックパネル 1台 ― ¥50,910〜
120cm×150cm
デザイン料金込み
バックパネルは、背景装飾としても使える大きなサイズのバナーです。社名やロゴを一面にあしらうタイプが一般的で、会社説明会、インタビューイベント、記者会見といったシーンでよく使用されています。
マジックテープでフレームに生地を固定するものが多く、イベントごとに印刷面の生地のみを交換して使用することも可能です。バナーの中では突出して大きなサイズではありますが、保管する時や移動する時には、収納袋に納めることでコンパクト化できます。なお、バックパネルは屋内専用商品となっています。
バナースタンドデザイン作成のご相談・無料見積もり
バナースタンドデザイン作成の見積もりはお問い合わせフォームよりご連絡ください。「こんなバナースタンド・バックパネルを作りたい」といった簡単なご要望・サイズ等も記載いただけますとスムーズです。
バナースタンド作成依頼の流れについて
バナースタンド作成の流れ①
見積もり(無料)
バナースタンドの制作部数や要望等に応じて、見積もりを行います。まずはお問い合わせフォームより連絡をお願い致します。
バナースタンド作成の流れ②
制作情報の提供
バナースタンドの制作に必要な掲載文章や素材などをご提供いただきます。(掲載文章の考案・アレンジは行なっておりません。法令・業界団体等の広告ガイドラインが存在する場合は、遵守した文章の作成・広告表現をお願いいたします。)
バナースタンド作成の流れ③
バナースタンドデザインの作成
バナースタンドのデザイン制作に取り掛かります。完成したデザインの見本データをメールにて送付致しますので、内容をご確認いただきます。修正などがあれば、適宜追加納期にて対応いたします。
バナースタンド作成の流れ④
校了〜印刷・納品
デザインが校了となりましたら、ご入金確認後に印刷※手配(またはデータ納品、及びその両方)を行います。お届けまでお待ちください。(※バナースタンドの印刷は外部印刷会社へ委託となります。印刷・入稿手配の代行費用等はサービス料金に含まれています。)
バナースタンド広告をご活用予定のみなさまへ
バナースタンドは、企業のプロモーションやブランディング活動に欠かせない存在となっています。特に展示会やイベント、店舗販促など、多くの人の目に留まる場で効率良くメッセージを伝えるには、視覚的にわかりやすく、かつ設置・撤収が容易な広告ツールが求められます。そこで活躍するのが「バナースタンド」です。バナースタンドは、限られたスペースの中で大きなインパクトを生み出し、ブランドや製品情報を瞬時にアピールできるメリットがあります。
特に扱っているバナースタンドとしては「Xバナースタンド」「ロールアップバナースタンド」「バックパネル」の3種類があり、それぞれの特徴を理解することで、適切なシーンで最大限の効果を発揮できるでしょう。
バナースタンドの活用例
バナースタンドは、主に室内での販促やイベントで使われるだけでなく、屋外や半屋外でも目立ったアピールが可能です。素材や加工によっては雨風に強い仕様のものもあり、長期間の屋外展示にも対応できます。また、SNS や Web 上のプロモーションとの相乗効果を狙って、QR コードや短縮 URL を印刷面に配置する手法も一般的になっています。オフラインイベントだけでなくオンラインでのファンづくりや認知度向上にも寄与し、企業全体のブランディング戦略をより総合的にサポートできます。
バナースタンドは、屋内・屋外で使える販促アイテムで、さまざまな活用の可能性が広がっています。その汎用性の高さから、企業説明会、展示会、店舗内販促、フードワゴン、販促動画撮影、屋外イベントなど、多様なシーンで効果的に活用されています。
企業説明会ブース
企業説明会では、ロールアップバナーやバックパネルが大変便利です。特にバックパネルは、パネリストが登壇する際の背景としても使用できるため、オンラインの全体説明会に最適です。自社の名前とロゴを大きく印刷することで、参加者に強い印象を与え、ブランド認知度を高めることができます。また、会社の概要や事業内容、採用情報などを分かりやすく掲載することで、説明会の内容をより効果的に伝えることが可能です。
オンライン・オフラインを繋ぐプロモーションのポイント
企業説明会で使用するバナースタンドには、コーポレートカラーやロゴの統一感を持たせることが重要です。オンライン配信を行う場合、カメラを通してバナースタンドが映ることが想定されるので、余白や文字サイズにこだわり、視認性を高める工夫が必要となります。具体的には、大胆に配色を使うよりも、コントラストがはっきりしたデザインや要素を絞ったレイアウトが効果的です。また、SNSや公式WebサイトのURLを入れておけば、視聴者はすぐにアクセスし、追加情報や資料をダウンロードできるメリットもあります。
展示会ブース
大規模なイベント会場に各社がブースを設置するタイプの展示会では、人が密集している中で自社をアピールするのにバナースタンドが大きな効力を発揮します。特に、ロールアップバナーは、コンパクトに収納して持ち運びができるので、資材や資料など持ち物が多い現場でも簡単に使用できます。ブースの目立つ位置に設置することで、来場者の注目を集め、自社製品やサービスへの関心を高めることができます。
展示会で目立つためのレイアウト戦略
展示会は多くの企業が集まり、それぞれが独自の魅力をアピールしようとします。そのため、人目を引くレイアウトや強いキャッチコピーは欠かせません。具体的なポイントとしては、ロールアップバナーには縦方向に情報を配置し、上部には企業ロゴやキャッチフレーズを大きく表示するのが一般的です。ブースの奥行きが限られている場合でも、ロールアップバナーを背後に置けば、簡易的な「壁」として利用できます。さらにタブレット端末やサンプル展示と組み合わせることで、バナースタンドが単なる看板としてだけでなく、説明スペースの一部としても機能します。
店舗(屋内)のPR
店舗内で期間限定のお知らせをしたい時には、一人でも簡単に設置できて小さなスペースにも適したXバナーがお勧めです。限定セールの告知や季節の新商品のアピールなど、タイムリーな情報発信にバナースタンドを活用してみてください。店内の目立つ場所に設置することで、来店客の目に留まりやすくなり、購買意欲を喚起することができます。また、バナースタンドのデザインを定期的に変更することで、店舗に新鮮な印象を与え、リピーターの興味を維持することにも役立ちます。
店舗販促で押さえておきたいデザイン要素
店舗内に設置するXバナーやロールアップバナーは、店内のインテリアや導線を考慮した配置が求められます。たとえば、エントランス付近に置く場合は、最初に目に飛び込むキャッチコピーや商品写真を大きく掲載し、通路が狭い場合でも邪魔にならないように注意が必要です。
- フォントサイズ: 遠目からでも読めるよう大きめに設定する
- 視線誘導: 左から右、上から下という流れを意識する
- カラーリング: 店舗のイメージやブランドカラーに合わせながら、季節感を盛り込む
短期的なキャンペーンから長期的なブランド訴求まで、柔軟に活用しやすいのがバナースタンドのメリットです。
フードワゴンのPR
フードワゴンのアピールに活用するには、一人でも簡単に設置できるXバナーか、コンパクトに持ち運び可能なロールアップバナーが便利です。ワゴンの横に設置して、街ゆく人々の注目を集めましょう。美味しそうな料理の写真やユニークなメニュー名を大きく印刷することで、通行人の食欲を刺激し、購買意欲を高めることができます。また、バナースタンドに SNS アカウントを掲載しておけば、お客様が写真を撮影し、シェアすることで、口コミ効果も期待できます。
移動販売ならではの工夫
フードワゴンは一箇所に固定されないため、設置場所によってターゲット層や売れ筋商品が変わる可能性があります。バナースタンドには、固定のメニューや看板商品を大きく載せる一方、ポータブルな小型看板を併用することで、日替わりメニューや新商品をアップデートできる仕組みを取り入れるのもおすすめです。
販促動画撮影の装飾
バックパネルは、SNSプロモーションのクオリティを上げるのにも大変役立ちます。社名やロゴデザインをあしらったバックパネルを背景代わりに使用すれば、会社のアピールになるだけでなく、オフィシャルな投稿であることが一目瞭然になります。公式の広報であることをスマートに示せるので、視聴者に信頼感を与え、ブランドイメージの向上につなげることができます。また、バックパネルのデザインを工夫することで、動画の内容に合わせた雰囲気づくりも可能です。
動画映えを意識したバナースタンドの作り方
SNS やYouTubeなどで動画を発信する際、背景としてバックパネルを用いるメリットは大きいです。ただし、文字情報を詰め込みすぎると画面がうるさくなるため、シンプルかつインパクト重視のデザインが理想です。特に、動画のサムネイルやフィード上でスクロールしているユーザーの目を惹くためには、「企業ロゴ」や「キャッチコピー」を中央に配置し、色味を抑えた背景にするなどの工夫が欠かせません。
屋外イベントのPR
屋外で使えるXバナーは、省スペースで設置できるので、情報告知を効果的に行うことができます。ライブやフェスティバルなど、動線が混み合っている場所でも、設置する場所を確保しやすく、印刷面が張っているので設置場所によってはポスターよりも視認性が良いのもお勧めのポイントです。イベントの案内や注意事項、スポンサー企業の紹介など、様々な情報を来場者に分かりやすく伝えることができます。また、バナースタンドを複数設置することで、会場内の誘導にも活用できます。
屋外イベントでの風対策や耐候性
屋外イベントでは風や雨といった天候要因を考慮した設置が必要です。Xバナーやロールアップバナーに重りを追加したり、地面にペグを打つといった工夫をすることで、バナーが倒れにくくなります。安全を第一とし、臨機応変な対応が求められます。
バナースタンドの長所
バナースタンドの最大の長所は、自立式で設置が容易なことです。印刷面とスタンドがセットになっているため、イベント会場や店舗などの設置場所に到着してから「スタンドを忘れてしまった」、「ポスターがない」といった慌てる状況を避けることができます。バナースタンドは、折りたたんだ状態で持ち運びが可能で、設置する際には簡単に組み立てられるので、時間と手間を大幅に節約できます。
設置場所の柔軟性
また、バナースタンドは、設置場所の制約が少ないという利点もあります。壁面や柱などに固定する必要がないため、店舗内の目立つ位置や、イベント会場の人通りの多い場所など、自由に配置することが可能です。これにより、より多くの人々にアピールすることができ、広告効果を最大限に発揮することができます。
場所を選ばない3種類のバナースタンド
主に取り扱っている3種類、すなわち「Xバナースタンド」「ロールアップバナースタンド」「バックパネル」は、いずれも自由度が高い点が特徴です。
- Xバナー:軽量かつコンパクトで、狭いスペースや屋外のイベントなどにも適応。
- ロールアップバナー:スタンド本体に巻き取れる構造のため、収納や移動がラク。特に展示会や企業説明会で活躍。
- バックパネル:大型でインパクトがあり、撮影ブースやイベントの背景として使いやすい。
いずれのタイプも壁がない場所でも自立するため、視認性を高めたい場所に素早く設置できます。
撤収作業の容易さ
さらに、バナースタンドは、撤収作業も簡単で時間がかかりません。イベントや展示会の終了後、バナースタンドを収納する際には、印刷面をスタンドから取り外し、解体するだけで完了します。手早く片付けられるので、スタッフの負担を軽減し、効率的な運営が可能になります。
スピーディーな撤収が生むメリット
イベントや展示会の最終日は、撤収作業が立て込んで現場が混雑しやすいです。バナースタンドの場合、コンパクトに解体できるため他の装飾物よりも迅速に片付けが可能です。ブースや店舗の撤収時間を短縮できれば、その分スタッフが次の作業や移動に時間を使えるため、結果的にコスト面のメリットも生まれます。さらに、スタンド本体と印刷面を分けて運搬(※バナータイプによっては一体化しています)できるので、持ち運びの際の傷や汚れも軽減しやすい利点があります。
繰り返し使用できる耐久性
加えて、バナースタンドは、繰り返し使用できる耐久性も備えています。取り替え可能なタイプでは、印刷面を交換するだけで、異なるイベントや販促活動に合わせて内容を変更できるので、コストパフォーマンスにも優れています。
以上のように、バナースタンドは自立式で設置と撤収が容易であり、場所を選ばず、繰り返し使用できる優れた広告ツールといえます。これらの長所により、企業やイベント主催者にとって、効果的な情報発信とブランディングを実現するための強力な味方となっています。
メンテナンスや保管のコツ
バナースタンドを長く使うためには、以下のポイントを押さえておくとよいでしょう。
- 印刷面の清掃:ホコリや汚れがついたら、柔らかい布や乾いたタオルで軽く拭き取る
- 湿気対策:長期間保管する場合は、直射日光や湿気の多い場所を避ける
こうした手入れを適切に行うことで、印刷面の劣化を軽減し、バナースタンドを繰り返し使用することができます。
バナースタンドの依頼について
バナースタンドは設置と撤収が簡単で、屋内外を問わず多彩なシーンで活用できる優れた広告ツールです。大きなインパクトでブランドや製品の魅力を訴求できるだけでなく、SNS や動画配信などのオンライン施策との連携も図りやすいため、現代のマーケティングには欠かせない存在といえます。
- Xバナースタンド:軽量で省スペース、屋外イベントや店舗内告知にピッタリ。
- ロールアップバナースタンド:持ち運びに便利で、企業説明会や展示会に最適。
- バックパネル:大型サイズで、イベントの背景や撮影ブースとして大きなインパクト。
バナースタンドで広がるプロモーションの可能性
お問い合わせ時に、「こんなバナースタンドを作りたい」というアイデアや簡単なご要望をお聞かせください。どのような場所で使うことを想定しているか、希望のサイズなども問い合わせ時に記載していただくとスムーズです。例えば、「製品の特徴を強調したい」、「ブランドイメージを印象付けたい」、「イベントの雰囲気に合わせたデザインにしたい」など、目的や意図をお伝えいただくことで、より的確なデザイン提案が可能になります。
また、バナースタンドを使用する場所や用途について情報をお知らせください。店舗内での販促活動、展示会やイベント会場での案内、屋外でのブランディングなど、使用シーンによってデザインの方向性が変わることがございます。
※掲載しているバナースタンドのデザインサンプル・モックアップはイメージです。実際のパーツ構造・用途・サイズ・仕上がりとは異なる場合がございます。