自動車をカーラッピングで華やかにデザイン!
バスや営業車・社用車、イベントカーなどをグラフィックデザインで魅力的な広告宣伝車に。
様々なニーズに応じたカーラッピングのデザインを、リーズナブルな価格で提供致します。カーラッピングデザインの魅力は、単なる移動という時間に、宣伝やブランディングという付加価値をつけることができる点にあります。営業車に自社のロゴデザインや自社製品のデザインを加えることで、走る宣伝カーへと変身します。
⚠︎車体への印刷・施工は行なっておりません。当サービスはデザインの作成に対応しております。
キャンペーン用のアドトラック等のデザイン作成もお任せください
イベントカーなど期間限定のデザインであれば、よりインパクトの強いデザインが求められるでしょう。ニーズに応じた、様々なカーラッピングデザインに対応いたします。
カーラッピングのデザインを低価格で行なっています
カーラッピング・バスラッピング・カーマーキングなどの車両ラッピングに関するデザインはお任せください。(※印刷や塗装などの車両ラッピングの施工は行なっておりません。※デザインデータの納品となります。)
車体ラッピングデザイン作成見本
(料金表は更にスクロール▼)
カーラッピングのデザイン作成実績やサンプルを掲載しています。車体ラッピングデザインの基本作成費用については、下の料金表から確認いただけます。(問い合わせフォームから無料見積もり依頼も可能です)
カーラッピングデザイン作成料金
車体ラッピングのデザイン作成を車種や範囲に応じてご依頼いただけます。カーラッピング(車体ラッピング)は、企業の広告・宣伝のために広く用いられている手法です。道路走行中に多くの人々に見られることから、移動広告として効果的に活用できます。
仕様 | 基本価格(税込) |
---|---|
部分マーキング(フロント・リア・両側面 の中の1点) | ¥29,700〜 |
部分マーキング(フロント・リア・両側面 の中の2点) | ¥41,800〜 |
フルラッピング(屋根ラッピング無し) | ¥63,800〜 |
フルラッピング(屋根ラッピング有り) | ¥74,800〜 |
バス・大型車両 フルラッピング(屋根ラッピング無し) | ¥107,800〜 |
バス・大型車両 フルラッピング(屋根ラッピング有り) | ¥129,800〜 |
カーラッピングのデザイン作成料金は【税込価格】です。
車体への印刷・施工は行っておりません。グラフィックデザインデータの納品になります。
デザインの納品
カーラッピングのデザインが完成し、ご入金を確認した後、メールにてデータを納品いたします。
※デザインデータの納品となります。
車両ラッピングデザイン作成のご相談・無料見積もり
移動広告・カーラッピングデザイン作成の見積もりはお問い合わせフォームよりご連絡ください。「こんな車体ラッピングのデザインを作りたい」といった簡単なご要望等も記載いただけますとスムーズです。※ラッピングの施工や印刷は行なっておりませんので、予めご了承ください。
車両デザイン・カーラッピングデザイン依頼の流れについて
カーラッピングデザイン作成の流れ①
見積もり(無料)
カーラッピングの仕様や車種・要望等に応じて、見積もりを行います。まずはお問い合わせフォームより連絡をお願い致します。(他のデザイナー様・デザイン事務所・デザイン会社・広告代理店等との価格比較・相見積もり歓迎いたします。)
カーラッピングデザイン作成の流れ②
制作情報の提供
カーラッピングデザインの制作に必要な掲載文面や素材(ロゴなど)を提供いただきます。(掲載文章の考案・アレンジは行なっておりません。法令・業界団体等の広告ガイドラインが存在する場合は、遵守した文章の作成・広告表現をお願いいたします。)
カーラッピングデザイン作成の流れ③
カーラッピングデザインの作成
カーラッピングデザインの制作に取り掛かります。完成したデザインの見本データをメールにて送付致しますので、内容をご確認いただきます。修正などがあれば、適宜追加納期にて対応いたします。
カーラッピングデザイン作成の流れ④
完了・納品
デザインが完了となりましたら、ご入金確認後にデータ納品を行います。(ラッピングや塗装などの施工自体は行っておりません。)
カーラッピングを活用した戦略的アプローチ
カーラッピングは、いまや個人のカスタマイズだけでなく企業や自治体のマーケティング手法としても注目を集めています。従来のテレビCMや雑誌広告、屋外看板にとどまらず、「走る広告」として動的かつ地域密着型のプロモーションが可能になる点で非常に魅力的です。また、広告費のコストパフォーマンスや、訴求できるターゲットの幅広さも見逃せません。
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カーラッピングの特長について
カーラッピングの有用な使い方として、車を宣伝材料に変えるということが挙げられます。例えば車にオリジナルのロゴを掲載すれば、移動のための車両であった自動車が、商品やイベント・キャンペーンや会社そのものの「走る広告」になります。
自動車を宣材として利用することには多くのメリットがあり、その一つが移動中も宣伝できるということです。社用車に自社のロゴを入れたり商品名を入れるといったカーラッピングしていれば、営業先や納入先に移動するだけだった道のりが、宣伝を行う道のりに変わります。
これは従来の宣伝とは違う新たな接点の形成にもなり、テレビを見ない層や雑誌を買わない層や新聞を取らない層に、自社や自社商品をアピールすることが可能です。また、観光バスであれば旅のワクワク感を伝えたり、日本らしいデザインで外国人観光客を喜ばせることも出来るでしょう。
カーラッピングは“移動する広告媒体”を手軽に作り上げられるところに最大の特長があります。デザイン次第では車自体が大きな看板になり、街を走行するだけで宣伝効果が得られるのは、他の広告手法にはない強みです。
さらに、最近では観光地でのラッピングバスやタクシーなども増えており、地域の魅力発信にも大きな効果が期待できます。外国人観光客に対するインバウンド施策の一環として、キャッチーな和風デザインをラッピングすれば、SNSで拡散される可能性も高まります。バスやトラックなど大型車両の場合は、側面だけでなく後部や屋根までラッピングが可能なので、パノラマ感のある印象的な広告が作りやすいのもポイントです。
また、テレビや新聞などのメディア広告は、視聴率や購読率が落ちてきているとも言われており、それらに代わる新たな宣伝手段としてカーラッピングへの注目度は高まるでしょう。
カーラッピングをデザインするメリット
カーラッピングは、直接車体に塗料をペイントするのではなく、まるでシールのように特殊な素材に思い思いのデザインをプリントし、それを車に貼り付けるという形の装飾方法です。これを利用すれば車にオリジナルのデザインを簡単に貼り付けることができますし、移動中も宣伝になります。
通常の塗装は一度行うと簡単に消すことはできませんでしたが、カーラッピングであればシールを貼るように行えば良いだけなので、貼り付けも交換も非常に簡単です。もちろん特殊な技術で貼り付けられているので一般の人が剥がすことはできません。専門業者に依頼して費用を支払い、剥がしてもらうことになりますが、定期的に交換できるというのは斬新さもあって非常にユニークな宣伝手段だと言えます。
従来のスプレーなどによる塗装と違ってデザインを直接プリントできるため、写真のようにリアルさが求められるデザインや緻密なデザインでも問題ありません。非常に魅力の多いツールなので、新しい宣伝スタイルを模索している企業や店舗などには最適です。
ラッピングはペイントと違い、“貼る”という工程が中心となります。これにより、以下のようなメリットが生まれます。
- 自由度の高いデザイン:フィルム印刷のため、文字やイラスト、写真などを細部まで再現できます。複雑なパターンや色彩も表現しやすく、ブランドイメージに沿った世界観を車体全体に展開できるのは大きなメリットです。
- 施工・剥がしが比較的容易:一度のペイントで大がかりになりがちな全塗装と違い、ラッピングフィルムは剥がして新しいデザインを貼り付けることが可能です。キャンペーンごとに広告デザインを変更できるため、時期や季節に合わせたフレキシブルなマーケティング展開がしやすいです。
- 車体保護の効果:車の元々の塗装面を保護する役割も果たします。石はねや小傷から守るケースが多く、「ラッピングを剥がすと塗装がきれいな状態のまま」という事例もあります。元の塗装に傷が少ない利点があるかもしれません。
- 高い視認効果:街を走る車にユニークなラッピングが施されていれば、多くの人が「何の車だろう?」と興味を持ちます。SNS映えするデザインやキャッチコピーを用意すれば、自発的に写真を撮って拡散してくれる可能性があるため、広告効果が倍増することも期待できます。
カーラッピングで社用車をオリジナリティあふれるデザインに
通常、車はボディのカラーはある程度決まっており、道を走れば似たような車種やカラーを頻繁に見かけます。もちろん移動手段としてはそれでも全く問題ないのですが、社用車など用途が決まっている車の場合は一般の車と同じでは非常にもったいないと言えます。せっかく社用車を使っているのですから、移動中も会社の宣伝に役立てる方が良いでしょう。
カーラッピングは部分的なラッピングであれば車のボディを全塗装するよりも安価に行うことが可能です。そのため自社のロゴや商品名を入れるというだけであれば、複数の社用車にカーラッピングを施しても費用的な負担を抑えることができます。それでいて同じロゴや商品名が入った複数の社用車が社屋を起点に走行することで、一般の方々が目にする機会が増え、企業ブランドの統一感を出せます。その際、カーラッピングのデザインをオリジナリティ溢れるものにすればより効果が高まります。
ただの文字列として社名や商品名を記述するラッピングではなく、ブランドロゴや商品イメージをデザインすれば、社用車を目にした人が社名や商品名に関心を持ち、特に商品であれば具体的にどういったものなのかを調べてもらえる可能性が高まります。(そういったことを想定してインターネット上のWEBサイトも充実させておくことが大切です)
得意先に営業に行く際に利用する営業者をラッピングすることにも、意味があります。営業はまず取引先に自社の社名と担当者の使命を覚えてもらうことが肝要で、取引先の規模が大きくなればなるほどそれらの重要性が高まります。そこでカーラッピングを施した営業車で取引先に赴けば強烈な印象になり、さらにカーラッピングを話題にした世間話にも発展します。駐車場に止まっている印象的な営業車を見れば営業担当以外の社員の記憶にも残るため、取引先の社内全体に存在感を示すことができます。
社用車をラッピングし、オリジナリティを前面に押し出すことで得られる効果には、以下のようなポイントが挙げられます。
- ブランドイメージの可視化:同じロゴやカラーリングを施した社用車が複数台走っていると、企業の認知度が高まるだけでなく、統一されたイメージが人々の記憶に残りやすくなります。特に地域密着型のサービスを提供している企業は、地元での知名度アップにつながるでしょう。
- 移動広告としての地理的メリット:営業先や配達ルートなど、日常的に走行するエリアがある場合は、その地域の住民や通行人に対して自然な形で広告を“見せる”ことができます。固定看板とは異なり、時と場所を選ばずに効果を発揮する点は大きな利点です。
- コーポレートカラーの徹底活用:自社のコーポレートカラーを明確に打ち出したラッピングは、企業を一瞬で識別できる印象的な存在になります。スタイリッシュな配色やデザインを行うことで、“カッコいい会社”というイメージを与えることにもつながります。
- 営業ツールとしての強烈な印象づけ:得意先への訪問時にインパクトある営業車で登場すれば、先方の担当者だけでなくほかのスタッフにも「どんな会社なんだろう?」と興味を持たせるきっかけになります。話題づくりやコミュニケーションの入り口にもなるため、新規取引の獲得につながる可能性が高まります。
お洒落なデザインのアドトラック(広告トラック)で車を広告化!サービスを宣伝しよう
営業車を含む社用車のカーラッピングは自社のロゴや発売している商品のイメージをデザインするだけでなく、サービスの宣伝として用いることも可能です。物理的なモノを用意できる商品の販売と同じ方法で宣伝を行ってもサービスは認知されません。サービスは実際に利用してもらわなければその良さを消費者に伝えることができないため宣伝手段が重要になりますが、カーラッピングはサービスの宣伝としても大いに役立ちます。
この場合のカーラッピングは営業に行く際にカーラッピングを施した車に乗っていくこととは根本的に異なり、カーラッピングされた車に乗って市街を走行すること自体に意味があります。動く広告として話題にもなりやすく、より多くの人の目に触れる可能性もあります。都市部を中心にラッピング車両は増えつつあり、自動運転が普及すれば新たな活用方法も生まれそうです。
カーラッピングは比較的気軽にラッピングの交換ができるので、時節に応じた宣伝に向いていると言えます。常に真新しさのある宣伝が可能なので、うまく活用すれば効率よくサービスや商品を広めることができるでしょう。
「商品は目に見えるが、サービスは見えにくい」という課題は、現代のマーケティングにおいて大きなポイントです。そこで大きな車体を丸ごと広告にするアドトラックは、インパクト抜群。東京や大阪などの都市部では、街中を走るラッピングトラックがブランドのキャンペーンを大々的にPRしている光景をよく見かけるようになりました。
とりわけ音楽や映像を再生する機能を備えたアドトラックも登場しており、ただ走るだけでなくリアルとデジタルの融合が進んでいます。SNSで目撃情報が共有されたり、路上の通行人に写真を撮られたりすることで、自然なバイラル効果を生み出すのが最大の強みと言えるでしょう。
サービス訴求に適したデザインとは
- キャッチコピーの配置:サービスの内容を短いキャッチコピーで端的に伝えるのが効果的です。走行中、長い文章を読み切るのは難しいため、一目で印象に残るフレーズを大きく配置すると良いでしょう。
- 体験イメージの視覚化:例えばイベント運営サービスなら華やかな写真や楽しげな雰囲気を、ITサービスなら先進的でスタイリッシュなイメージを、ラッピングに反映します。サービスの使用シーンを想起させられるビジュアルがあると、消費者の興味を引きやすいです。
- QRコードやSNSアカウントの記載:近年はラッピングにQRコードを印刷し、特設サイトやSNSに誘導する手法も増えています。「気になる」「もっと詳しく知りたい」と思った人が、すぐにアクセスできる導線を作っておくことが大切です。
SNSとカーラッピングを組み合わせたマーケティング戦略
インターネットが普及した現代では、カーラッピングを単なる車体広告に留めず、SNSやオンライン施策と組み合わせることで相乗効果を狙うのが一般的になっています。以下のような方法があります。
- ハッシュタグキャンペーン:車体の目立つところにハッシュタグを掲出し、「見かけたら #◯◯ でSNSに投稿してね」と誘導。ユーザーが自発的にSNSに投稿してくれるので、拡散力が高まります。
- リアルタイム追跡・イベント連動:GPSや位置情報サービスを使い、「今、ラッピングカーは××を走行中!」とSNSで告知したり、アプリ上でマップを公開して走行ルートを可視化する事例も。ユーザーが探しに行く“スタンプラリー”形式にすることで、イベント性が高まります。
- タイアップ企画・コラボ:他企業やアーティスト、地方自治体などとのコラボデザインを作成し、両者のファン層を巻き込む形でSNSキャンペーンを展開すると、単独で行うよりも大きなバズを起こしやすいです。
- フォトスポット化:街のランドマークに映えるデザインや、キャッチーなイラストを車体にあしらうことで、通行人がつい写真を撮りたくなる車に仕上げる。拡散されやすく、“広告”であることを意識させずに自然と認知度が向上します。
まとめ
カーラッピングは、企業や個人の車を“走る広告”に変身させる画期的な手段です。塗装に比べて剥がしやすく、短期間のキャンペーンから長期的なブランディングまで幅広く活用できます。特に以下のポイントが魅力と言えます。
- 移動しながら広告効果を狙える
- 短期・長期を問わずデザイン変更が容易
- 視覚的インパクトが大きく、SNSでも拡散されやすい
- ターゲット地域に合わせたプロモーションが可能
広告費が高騰しがちな現代において、コストパフォーマンスに優れたメディアとしての注目度も高まっています。自社の宣伝だけでなく、商品の販売促進、イベント告知、地域活性化など、あらゆるニーズに対応可能。施工会社との密な連携や適切なメンテナンスを行うことで、より高い効果が期待できるでしょう。
最後に、カーラッピングを始める前には目的をしっかり定め、ターゲット層のリサーチや法規制の確認を入念に行うことをおすすめします。これからカーラッピングを取り入れようとしている方は、戦略的かつ魅力的なラッピングを検討してみてください。
※掲載しているカーラッピングデザインサンプル・モックアップはイメージです。