Skip links

オリジナル封筒の作成・デザイン依頼ならASOBOAD

封筒のデザイン・制作料金について

― 封筒デザイン費用

¥23,100〜

封筒デザインの作成料金について

オリジナル封筒の制作をデザイン・印刷・納品までワンストップで承ります。

お客さまへイベントやセールの情報を届けるダイレクトメールや、取引に必要な帳票など、デジタルでの連絡が常識となった今でも、ビジネスシーンでは未だ「紙」によるやりとりが日常的に行われています。そのような書面を送る際に必要になるのが書類を入れる封筒です。

封筒は書類を郵送するために梱包する機能はもちろんですが、送られてきた相手にとっては、書類の内容の前に目にする最初のビジュアルです。どんな会社から送られてきたのか、どんな内容の書類なのか、封筒から受け取られる印象は大きく企業やブランドのイメージを左右します。

お問い合わせフォームへ

リーズナブルな価格で封筒デザインを

当サービスではビジネスでよく使われるサイズの封筒を、WEBからのご依頼でデザイン・校正・印刷・納品までワンストップで完結できるプランをご用意しております。

DM・パンフレットなどの印刷物やロゴデザイン、各種ビジネスツールの制作や動画編集など、販売促進に広く深く関わってきた経験豊富なデザイナーが、お客さまのご希望に沿うデザインをプロクオリティでリーズナブルにご提案いたします。(※封筒の印刷は外部印刷会社へ委託となります。印刷・入稿手配の費用等はサービス料金に含まれています。)

封筒デザイン作成見本

封筒の作成実績やサンプルを掲載しています。封筒の基本作成費用については、問い合わせフォームより連絡をお願いいたします。

封筒デザインの制作例

 

【参考価格】
角2封筒 片面カラー 500部 ― ¥27,060〜
デザイン料金込み

角2封筒デザイン作成・印刷

角2封筒(240×332mm・定形外) … A4の書類が折らずにそのまま入る大きさです。折り曲げ厳禁の契約書やカタログ、会社案内などの封入に使われます。

  • A4を折らずに送れるため、カタログやパンフレットなど、きれいな状態で相手に見せたい資料に最適です。
  • 大きめのサイズを活かして大胆なデザインを施すと、企業のイメージをしっかりと伝えられます。
  • 郵送コスト面では定形外郵便に該当する場合が多いので、郵送料金をあらかじめ確認しておくことも大切です。

長3封筒デザイン作成・印刷

長3封筒(120×235mm・定形) … A4サイズの書類を3つ折りして封入できる縦に長い封筒です。請求書や納品書などの帳票類、手紙やカード、写真など幅広い用途に使うことができるため、まずは標準装備しておきたいサイズの封筒です。

  • 請求書や見積書などの事務書類を送付する際の「定番サイズ」。一般的なビジネスシーンで頻繁に使われるため、最も馴染み深い封筒と言えます。
  • A4の三つ折りが基本ですが、内容物によっては厚さ制限に注意が必要です。
  • 社内外問わず、常備しておくと使い勝手の良い万能サイズです。

洋長3封筒デザイン作成・印刷

洋長3封筒(235×120mm・定形)… サイズは長3封筒と同じですが、封入口が長い辺の方に開く横型の封筒です。挨拶状や招待状などフォーマルな印象のダイレクトメールを送る際に最適。長3封筒同様、A4サイズの書類を3つ折りで封入できます。

  • 横開きの封筒は、招待状や挨拶状などのフォーマルなシーンで特に重宝します。
  • 封筒を開ける際に横からスッと取り出せるため、受取人が「特別感」を感じやすいのもメリットです。
  • お祝い事や式典の案内状には、封筒自体の質感にもこだわることでより洗練された印象を与えられます。

サイズを決めるときは、「何を、どんなシーンで送るか」を明確にし、受け取り手の気持ちになって選ぶと、よりスムーズに決定できます。

 

封筒の用紙について

封筒の用紙について

用紙は封筒にとって単なる素材ではなく、企業やブランドの印象を左右する大切な要素です。クラフト紙の素朴さは温かみや環境配慮を連想させ、ホワイトケントなら清潔感や鮮やかな印刷をアピールできます。未晒クラフトは独特のレトロ感とナチュラルさで受け手にインパクトを与え、モノクロ印刷でも十分に存在感を発揮するのが特徴です。

クラフト(茶色・クラフト紙)封筒 – 定番茶封筒

一般的に「茶封筒」と呼ばれる薄茶色の用紙です。パルプを漂白せずに使用するためパルプ本来の色がそのまま残っていますが、その分強度があり郵送に適した素材です。素材感を生かしたナチュラルなデザインやシンプルなデザインには向きますが、発色の良さを求めるフルカラー印刷の場合は色が想定と異なる場合があります。(※洋長3封筒ではご利用いただけません)

ホワイトケント(白色・ケント紙)封筒 – 定番白封筒

白封筒に使われる定番の用紙です。滑らかな質感でインクがにじみにくく、鮮やかな発色が見込めるためカラー印刷には非常に適した用紙です。美しい白色が清潔感と信頼感を感じさせます。

未晒クラフト(茶色・クラフト紙)封筒 – レトロ感のある封筒

通常のクラフト紙より茶色味が濃く、ナチュラルな素材感が特徴です。用紙の色が濃いため、モノクロでの印刷に適しています。(※洋長3封筒ではご利用いただけません)

プライバシー保護加工(オプション加工)封筒

封筒の中身が透けないように内側に特殊加工を施した封筒です。請求書や個人情報を記した書類などが封筒外部から中身が見えないよう、情報漏洩に配慮した加工になります。

印刷の色味や紙の質感は、手にとった瞬間の「特別感」に直結します。用途やデザインの狙いに応じて最適な用紙を選ぶことで、送る相手の心に残る封筒づくりを実現できるでしょう。

 

封筒用紙の選び方と印刷のポイント

封筒の用紙は、印刷の仕上がりやブランディングに大きく影響します。紙質やカラーはもちろん、透け防止のオプション加工など、用途に合わせた選択が重要です。ここではさらに詳しく用紙選びのコツをご紹介します。

カラー印刷を重視するなら白系統

「クラフト紙だとデザインの色味がくすんでしまう」という場合は、ホワイトケントを選ぶのが無難です。企業ロゴを鮮やかに再現したい場合、白い用紙であればより忠実に発色する可能性が高まります。

ナチュラルな雰囲気を出したいならクラフト紙

茶封筒と呼ばれるクラフト紙は、自然な風合いが魅力です。飲食店やエコ関連の企業、クラフト系の雑貨ショップなど「あたたかみ」や「素朴さ」をアピールしたい場合にぴったりです。

レトロ感や個性的な印象を演出したいなら未晒クラフト

通常のクラフト紙より色味が濃いため、デザインによってはレトロかつ高級感を演出できます。ナチュラルかつカジュアルなスタイルを求める人にはおすすめですが、フルカラー印刷よりはロゴや文字のみなどのワンポイントデザインが合いやすいです。

個人情報を守るプライバシー保護加工

特に請求書や給与明細、個人情報が含まれる書類は「透け防止」が重要です。郵送先への配慮として、プライバシー保護封筒を選ぶことで信頼感を得やすくなります。開封率や相手の安心感を高めるだけでなく、法令遵守の観点からも「透けない封筒」は企業のイメージアップに貢献します。

 

封筒作成のご相談・無料見積もり

封筒デザイン作成の見積もりはお問い合わせフォームよりご連絡ください。「こんな封筒を作りたい」といった簡単なご要望・封筒の仕様等も記載いただけますとスムーズです。

お問い合わせフォームへ

 

封筒デザイン作成依頼の流れについて

封筒作成の流れ①

見積もり(無料)

封筒の制作部数や要望等に応じて、見積もりを行います。まずはお問い合わせフォームより連絡をお願い致します。(他のデザイナー様・デザイン事務所・デザイン会社・封筒印刷会社等との価格比較・相見積もり歓迎いたします。)

封筒作成の流れ②

制作情報の提供

封筒の制作に必要な掲載文章や素材などをご提供いただきます。(掲載文章の考案・アレンジは行なっておりません。法令・業界団体等の広告ガイドラインが存在する場合は、遵守した文章の作成をお願いいたします。

封筒の流れ③

封筒デザインの作成

封筒のデザイン制作に取り掛かります。完成したデザインの見本データをメールにて送付致しますので、内容をご確認いただきます。修正などがあれば、適宜追加納期にて対応いたします。

封筒作成の流れ④

校了〜印刷・納品

デザインが校了となりましたら、ご入金確認後に印刷手配(またはデータ納品、及びその両方)を行います。お届けまでお待ちください。(※封筒の印刷は外部印刷会社へ委託となります。印刷・入稿手配の代行費用等はサービス料金に含まれています。)

 


 

ビジネスにおける封筒デザインの重要性

封筒とビジネスマン

ビジネスコミュニケーションのデジタル化が進む中で、郵送物による情報発信はかえって際立った存在感を示すようになっています。書類や案内状、ダイレクトメールなどを送付するとき、受け取り側に対する第一印象を左右するのが「封筒」です。メールやSNSなどでのやり取りが主流になった今だからこそ、手元に直接届く封筒のデザインが与える印象はとても大きいものです。

特に企業間取引では、オリジナル封筒を利用することでブランドイメージの強化につながります。シンプルな茶封筒にスタンプを押して送るのか、あるいはロゴや企業カラーが反映されたプロ仕様の封筒で送るのか。この違いは、受け取った相手の「興味」や「信頼感」を大きく左右します。

 

オリジナル封筒を作成する事の特徴とメリットとは

書類を送るという点では、どのような封筒であっても目的を果たすことができますが、オリジナルのデザインを施すことでどのようなメリットが得られるのでしょうか。好印象を持たれる封筒のポイントを押さえながらオリジナル封筒のメリットを考えてみましょう。

一目で他社との違いを見分けられる

ポストに届いた郵便物が自社のものだけなら問題ありませんが、他のたくさんの郵便物と一緒に届いた時、個性のない封筒だと存在感を発揮することができません。よほど重要な内容の書類だとわからない限りは、開封されずにゴミ箱行きになってしまったり放置されたりと本来の目的を達成できなくなる可能性があります。オリジナル封筒を制作する場合は、自社やブランドの個性に合った封筒のカラーを選び、ロゴマークやキャッチコピー、目を引くデザインなどを施すことで、一目で企業名やブランドを認識させ、開封率アップに繋げることができます。

信頼感を得やすい

白封筒にゴム印で押された差出人名や連絡先のあるダイレクトメールと、封筒にすっきりと印刷されたロゴマークや差出人情報のあるダイレクトメールではどちらが信頼を得やすいでしょうか。どのような年代でも明らかに後者を選ぶ人が多いでしょう。オリジナル封筒は見た目の美しさだけでなく、受け取った人に安心感を与え企業の信頼性を高める効果も期待できます。

また、請求書などは個人情報保護に配慮した透けない封筒を使ったり招待状や案内状は横型の封筒で送るなど、TPOに合わせて封筒の種類を使い分けることで、さらにその信頼度は高まります。

事務作業の効率化

封筒を使うたびに連絡先を手書きしたりスタンプを押すのは、単純作業ながら時間がかかります。あらかじめ会社名やロゴマーク、連絡先などを印刷しておくことで事務作業が効率化され、受け取る人にとっても読みやすく企業然とした印象を与えます。

 

オリジナル封筒デザインが強化するブランド戦略

オリジナル封筒は、単に「書類を送るための入れ物」だけではありません。受け取った人の印象や企業イメージ、さらにはブランド戦略にも大きく寄与します。

  • 企業の価値観を表現できる
    • 企業ロゴの配置やカラーリング、キャッチフレーズの印刷などは、企業の理念やビジョンを体現する重要な要素です。封筒を開封したときに「この企業はどんなことを大切にしているんだろう?」と想起させるきっかけにもなります。
  • 広告ツールとして活用できる
    • 日頃はダイレクトメールを見ずに捨ててしまう人でも、封筒のデザインが目を引くものであれば思わず手を止めてしまうことがあります。オリジナル封筒は、受け取った瞬間から始まる広告だと捉えると、その効果は想像以上に大きいのです。
  • ブランディングの一貫性を担保する
    • ロゴや色の使い方を統一することで、パンフレットやウェブサイト、名刺などと同じブランド体験を相手に与えられます。封筒一つを取っても一貫したデザインを守ることで、「きちんとした会社」という印象付けが可能です。
  • 高級感や特別感を演出
    • 例えば、特別なパーティーの招待状を送るとき、洋長3封筒や厚手の高級紙を使用した場合は、受け取った瞬間に「これは大事な案内状だ」と感じてもらえます。ビジネスでも同様に「きちんとしている会社」と認知されやすい効果が得られます。

これらのポイントを踏まえれば、オリジナル封筒デザインがいかに企業の顔として機能するかがお分かりいただけるかと思います。ビジネスシーンにおいて、細かなところまでブランドイメージを統一することは他社との差別化につながり、結果的に受け取った側からの信頼獲得にも大きく寄与します。

 

オリジナル封筒が適する用途の一例

オリジナル封筒を使うと、単に書類を送るだけではなく「相手の心に残るメッセージ」を同時に届けることができます。角2封筒なら大きな書類を折らずに送れるため、パンフレットやカタログをしっかりアピール可能。長3封筒での事務手続きやDMも、統一感あるデザインを施せば企業イメージを強く印象づけられます。

さらに、洋長3封筒を用いた特別感のある招待状や挨拶状は、開封時に「ここから何かが始まる」という期待感を自然に演出。用途に合わせて封筒サイズやデザインを工夫することで、郵送物そのものがブランディングの一部となり、企業や個人の魅力をより深く伝えてくれるでしょう。

角2封筒の活用シーン

長3封筒の活用シーン

洋長3封筒の活用シーン

  • 招待状や案内状・挨拶状などの少しかしこまったダイレクトメール
  • グリーティングカードの送付
  • 結婚式などの式典への招待状の送付

より広がる封筒活用の可能性

上記の活用シーンに加え、オリジナル封筒はさまざまな場面で力を発揮します。例えば、ちょっとしたお礼状やキャンペーンの案内、サンプル品とあわせてクーポンを送付するケースなど、工夫次第で「送られた相手の心に残る郵送物」へと進化させることができます。

  • ノベルティとのセット送付:企業ロゴ入りのクリアファイルやペンなどのノベルティを同封する際も、角2封筒なら折らずに同封可能です。ノベルティを受け取った瞬間に封筒と合わせてブランドイメージを印象づけられます。
  • イベントやセミナーの事前案内:セミナーやイベント招待の際に、洋長3封筒を活用して特別感のある案内状を送ることで、出席率アップを狙えます。加えて封筒のデザインに「イベントのテーマ」を反映すると、封筒を手にした瞬間からワクワク感が高まります。
  • 季節のご挨拶:年賀状や季節の挨拶状、サンクスカードなどを送る際にも、オリジナルデザインの封筒を使うと「ほかとは違う」印象を与えられます。直接手渡しする機会が減った今だからこそ、郵送でのやりとりに心を込めることで、相手との距離をグッと縮める効果があります。

 

封筒のデザイン制作はお任せください

テレビやインターネットが進歩しても新聞が消えないように、どんなにメールやSNSが発達しても書類や手紙という文化は消えることはありません。デジタルが当たり前になればなるほど、書面をやり取りするアナログの文化は希少性を増していく傾向も散見されます。封筒は、書面を守り運搬するという機能的な役割の他、人々がお洒落に身を包み個性を主張するファッションのように、企業やブランドのアイデンティティを外部にデザインとして発信する役割も担っています。

当サービスでは、お客さまのご希望をお伺いし、ロゴマークやビジネスツール、広告物まで幅広くオーダーメイドのデザインを提案しております。価格競争が進む制作サービスですが、納得のいくデザインをお手頃な価格で提供するため、余計な時間や行程をカットしたWEBでのダイレクトな取引を採用し、経験を積んだプロが制作にあたります。「良いものをリーズナブルな価格で」を合言葉に、お客さまに満足いただけるデザインとサービスをご提供いたします。

封筒デザインで企業の印象を変える

封筒は、企業やブランドの第一印象を左右する重要なツールです。郵送物は受け取った瞬間に目に入るため、まさに「顔」として機能します。ビジネス文書から招待状、ダイレクトメールまで、用途に合わせて最適なサイズや用紙、デザインを選ぶことで、受け取り側の反応は大きく変わります。

  • 印象アップ:独自性のあるデザインで他社と差別化できる
  • 信頼感向上:企業としてのプロ意識を示し、受け取り側に安心感を与える
  • 事務効率の改善:社名やロゴ、連絡先を印刷しておくことで手書きの手間を省ける
  • ブランディングへの貢献:一貫性あるデザインで、企業イメージを統一しやすい

もし「どんなデザインにすればよいか分からない」「実際にどのくらい費用や期間がかかるのか知りたい」とお悩みの場合は、ぜひお気軽にご相談ください。

※掲載している封筒デザインサンプル・モックアップはイメージです。実際の用途・サイズ・仕上がりとは異なる場合がございます。

封筒作成料金ページトップへ ▲