チラシデザインの作例一覧
各種フライヤー・チラシデザインの作成事例を掲載しています。作例の一覧は下記よりご覧いただけます。チラシ広告・DMのデザイン依頼は、問い合わせフォームより気軽にご連絡ください。見積もりは無料です。
ビジネス・販促チラシデザイン作成事例
展示会などで集客を増やすことができれば、それだけ顧客獲得の可能性を高めることにつながります。その集客活動のためにチラシを利用することは、大きな効果を期待できます。さらに営業活動をしたり新商品の紹介などにおいても活用できる汎用性があります。集客や興味の喚起に目的を絞れば、その部分のデザインは検討しやすくなります。レイアウトや文字の大きさ、商品の配置などを工夫することにより見やすく、注目されやすくなります。
何のためにチラシを用いるのか
チラシデザインを考える上ではまず、何をアピールするのかを一目でわかるようにします。営業活動に使うのであれば、細かな説明は営業担当者が行うことを前提とするので、いかに興味を引くかがポイントになります。
不動産チラシデザインの場合
例えば不動産であれば、立地や環境、建物の住み心地の良さをアピールすることで、興味を引くことができるでしょう。新商品の紹介であれば、どのような人に向いているのか、どんなことに役立つのかなどを具体的に大まかな説明をします。チラシは受け取った瞬間に、それが必要なものか否かを判断されることになります。どれほど役立つ内容であったとしても、手に取った瞬間に興味を持たれなければ中身を見てもらえないことを念頭に置くことが大切です。その上で、ターゲットとする対象の年齢層や世帯・趣向などを想定してチラシのデザインを行います。年配が対象ならば大きめの文字でわかりやすくするなどの工夫も必要です。
ポスティングや配布 – チラシを手渡す様々な方法
展示会などの会場でチラシを配布したり、あるいはポスティングにより配るなど配布方法も色々とあります。それも考慮した上でチラシデザイン・内容を決めることが大切です。営業資料や新商品の紹介資料、開業のお知らせ・ポスティングチラシ等は、パワーポイントやワード等で制作されていることもしばしば見受けられますが、取り組みへの本気度や熱意・品質等を伝える上でチラシ(商業的な広告デザイン)を作ることは重要な要素の一つと言えます。特に競合他社(同業者)と比較されるシーンにおいては、より見栄えのするチラシを用いるメリットがあります。
教室・スクールチラシデザイン作成事例
学習塾や習い事教室といったところがチラシを活用することの最大のメリットは、その存在をチラシによって知るということです。チラシを効果的に活用するためには、デザインや文言、情報の取捨選択など、計画的な取り組みが必要です。
地域性のあるビジネスはチラシによる宣伝が効果的
家電量販店や大型ショッピングモールなどはテレビCMでそのお店がオープンしたという情報を知ることになります。しかし、例えば地域に根ざした学習塾などはなかなかこうした情報が回ってきませんし、特に習い事教室は自ら宣伝をしないことにはその存在すら知らないということになってしまいます。そのため、チラシを作成し、新聞の広告に入れる、ポスティングする、駅前で配るなどの対策がとられることとなります。
スクールといっても多種多様 – チラシにも様々なテイストが求められる
また、全体的なイメージで言えば、学習塾や予備校・専門学校のような業態は、堅実なチラシのデザインが多く見受けられます。「習う」という意味では、スクールのカテゴリは非常に範囲が広く、例えばネイルスクールや英会話スクール等・陶芸教室・料理教室などの文化的なものから、スイミング・サッカー教室やダンススクール等のアクティブなものまで存在します。チラシデザインはそれぞれのサービス内容・価格帯・ターゲットに応じて仕上げるのが好ましいと言えます。
サロン・美容室チラシデザイン作成事例
美容室やエステサロン、ネイルサロンではチラシを活用することによって、集客効果が見込める状況が生まれます。チラシのデザインや内容に魅力を感じた場合、美容室を新たに利用してもらえるチャンスが出てきます。また、美容室においては、新たな場所に入るには多少の勇気がいる面があります。しかし、チラシデザインで美容師の写真や店内の雰囲気が掴めていると、美容室に入りやすくなることが期待できます。
エステサロンのチラシの場合
エステサロン等においては、どのような施術コースがあるのかが分からない場合があります。そこで、いくつかの施術コースをチラシで説明をしておくことで、利用者がエステサロンに通う動機とすることができます。またチラシに詳しい料金体系を示しておくと、利用者は安心して通えるでしょう。キャンペーンを展開している場合には、チラシに初回無料券や割引クーポンなどを付けておくことで、新たな集客効果が期待できるようになります。
シーズンごとのキャンペーンにもチラシが有効
サロン・美容室などの地域に根ざした仕事において、チラシはとても重要な宣伝ツールです。開業時のポスティングでの集客はチラシデザインが大きく左右すると言っても過言ではありません。どういった層にアプローチするのか、またどういった部分に特化しているのか等、独自性をアピールすることが大切と言えます。また季節毎のキャンペーン等にもチラシが活躍します。
イベントフライヤーデザイン作成事例
音楽や演劇などのイベントを開催する場合、チラシを制作し、活用することは効果的です。集客は勿論ですが、前評判が高まるという効果も期待できます。効果を十分に得るには、チラシデザインにも気を配らなければなりません。音楽や演劇などのイベントというものは、すでに開催を知っている方だけではなく、初めて見聞きするという方にも興味を持ってもらうため必要があります。そのためにはチラシデザインを工夫することが大切です。
イベントチラシはデザインが集客や反応を左右する
チラシデザインの出来栄えは、音楽や演劇などのイベントの集客に大きな影響をあたえます。イベントがいつ、どこでおこなわれるかといった基本的な情報もしっかり盛り込みましょう。ライブや演劇・コンサートなどのイベントにおいて、チラシを活用するメリットは、不特定多数の方に告知できる、前評判が高くなる、ということだけではなく、SNSなどでの「拡散」も期待できる点でしょう。
チラシデザインでイベントや音楽の世界観を表現する
そもそも、音楽(ライブ・コンサート)や演劇の魅力・世界観を表現するのに「ビジュアル」という要素は大変向いています。開催されるイベントがどういったものなのかをチラシデザインによって想像させることが可能だからです。会場に訪れたお客様に次回の演奏・講演予定を示したチラシを配布することで、リピートに繋げる等の活用法も効果的と言えます。またアーティストにおいては、ファンのコレクションの一つになり、出演者にとっては記念のアイテムになるため、しっかりとしたデザイン性が求められます。
講演会・展示会・学会もイベント
またイベントはエンターテイメントに限りません、展示会・講演会・学会・カンファレンスなどのイベントにおいてもチラシは重要な告知・紹介ツールです。これらのイベントのチラシには、一般的なエンターテイメントイベントのものとは異なる独自の特徴や要点が求められます。専門的な内容をわかりやすく伝えること、そしてそのイベントが業界内での権威や価値があることをアピールすることが重要です。
カフェ・飲食店チラシデザイン作成事例
最も起業する件数が多い業態が飲食店であり、その分競合店との差別化が重要になると言えます。チラシで価格やメニュー・内装などの事前情報を伝えることができれば、集客に繋がりやすくなります。一昔前は飲食店は紙のチラシを利用した集客をあまり行わない傾向が見られました。これは飲食店の場合はチラシが集客率を上げる効果が薄いと判断されていた為です。
特定の地域の根ざした飲食店の場合は、紙媒体の広告を配布するよりも近隣エリアに済んでいる個人間での情報交換のほうが大きな影響力を持つものでした。しかしながら、飲食店の集客においては紙媒体の重要性が見直されています。
デリバリー増加に伴い、ポスティングチラシの効果が見直されつつある
このチラシによる広告に注目し、いち早くそのメリットを活用している分野としてはファストフードが挙げられます。この種の飲食店は宅配をメインにしている場合もあり、メニューを掲載したチラシを配布する事でより多くの方に利用してもらえるという利点があるのです。また、ファストフード店等はチラシに期間限定クーポン等を付けることで一時的に集客率を大幅に上向ける事も可能となります。
— チラシで飲食店の個性と魅力を効果的に伝える
加えて、店舗の存在とメニュー内容だけではなく、お店独自の味を知ってもらうことも出来るのです。その結果、リピーターとなってもらうきっかけをつくるツールとして活用され始めています。従って、飲食店の中でもチラシが大変重要な広報の役割を担う存在となりつつあるのです。そして、チラシは単に配布するだけではなく、お店の雰囲気をかもし出すデザインも重要とされています。特に、飲食店の場合は店舗の雰囲気が評価に直結する要素となるため、メニュー内容やこだわりを上手く表現するチラシデザインが重要です。
競合の多い飲食店、チラシデザインで差別化を
また、チラシデザインは同じエリアで営業している競合店との差別化をはかる意味でも利用できるツールです。これはメニュー内容を掲載し、食材や調味料へのこだわり等を記述する事で、飲食店としての特徴を端的に伝える事が可能な為です。これら広告の材質に拘る事でお店のイメージが上質なものとなります。個々のお店の特徴に合わせたチラシを配布する事がポイントです。
ミーティングで使えそう、デートで使えそう、2件目に良さそう等、コンセプトが伝わればより良いでしょう。新規オープンキャンペーン等でチラシデザインにクーポン券をつけたり、スイーツ等であれば季節毎の限定メニューを告知する等、時期を限定したPRにもチラシは最適と言えます。
ハガキデザイン・DMデザイン作成事例
同じ紙媒体の販促ツールですが、折り込みチラシやポスティングとは異なる性質を持つのがダイレクトメール(DM)です。折り込みチラシやポスティングは、ある程度ターゲットは決められているものの、新規や既存の垣根なく名前や住所を特定しない「多数」の方に向けて届けられるツールです。対してDMは、送り先の住所・名前を特定し、個人に向けて送られるツール。体裁はハガキや封書、カタログなどの小冊子等さまざまですが、以前に何らかの接点を持ったことのあるターゲットへ送ることが前提です。
ダイレクトメール(DM)は顧客とのコミュニケーションツールでもある
封筒や外装フィルム等の梱包が必要になったり、郵送や宅配等の個別配送で届けるため、チラシ配布と比較すると一通当たりのコストは高くなりますが、すでに認知されているターゲットに送るため、一般的に費用対効果は高くなるといわれています。
そんなDMですが、受け取る側にも関心の程度があり、何度も同じようなDMを送っていたり、そもそも興味が薄い場合だと送り先を認知するのと同時に「またか」と感じるだけで、ごみ箱にポイということも少なくありません。折り込みチラシと比べるとポストの中の競合は少ないのは確かですが、その中においても目を引き読ませる工夫は必須です。
たくさん届くDM、捨てられないための大事な要素は「デザイン」
ポストに届けられたDMを手にした時に、ベーシックな白い封書とお洒落にデザインされたカラフルな封書、どちらに関心が寄せられるでしょうか?もちろんターゲットによる違いはありますが、他の物との差異という点で後者の方が目を引くことは確実ではないでしょうか。
— ターゲットへのアプローチ
情報を届けるためには「目に留まること」が第一関門です。そのためには、競合に埋もれないデザイン、ターゲットにとって有益と感じる情報の提示が有効な手段です。受け取った瞬間に、デザインに工夫を凝らしたビジュアルで目を引き、ターゲットのメリットとなるお得な情報や内容が一目で理解することができれば開封率のアップが大いに期待できます。
— デジタルと紙媒体の賢い組み合わせ
また、近年ではパソコンやスマートフォンで受け取るメールやSNSツールでの販促が一般化しています。紙媒体にはない使い勝手があるのは確かですが、毎日受信箱に届くプロモーションメールは迷惑メールに分類されやすく、なかなか開封までに至らないというのが大きな悩みです。紙媒体は、デジタルにはない触感と存在感をもっています。戦略によってはメールと組み合わせたり、QR等の二次元コードや検索ワードを配置しWEBサイトに誘導するなど、メディアをミックスした計画がおすすめです。
チラシデザインをビジネスに活用しましょう
企業やお店をアピールする手段として、広告は欠かせないコンテンツです。中でも流通に関わる業種や飲食店においては、チラシデザインの出来はその後の業績を左右する重要なポイントとなることでしょう。企業が利用する営業向けのチラシから、個人のイベントチラシまで、比較的安価でたくさん印刷できるため、業種業態問わず幅広く用いられている宣伝・販促ツールと言えます。
チラシは最も始めやすい宣伝広告の一つ
チラシは、広告の手段としては比較的敷居が低く、テレビやラジオなどの媒体と比べると低コストで、インターネットにはあまり馴染みのない層にも宣伝効果が期待できる広告媒体ですが、宣伝効果をより高めるためには、アプローチする層の購買意欲や新規客を呼び込むような、視覚に訴えるチラシデザインが必要不可欠となります。
たかがチラシデザイン?されどチラシデザイン!
たかがチラシと侮ってはいけません。デザインの世界は非常に奥深く、同じ内容のチラシでも、色の選択ひとつ、文字の配置ひとつ、画像の大きさひとつで印象がかなり変わります。チラシデザインは、素人が作成したものとプロが作成したものでは印象が異なる場合も多々有ります。例えば飲食店のキャンペーンやフェアを例にとってみても、多くの経営者の方は、少しでも費用対効果を高めるために、より多くの情報を詰め込もうとしがちです。近頃はパソコンや画像ソフトの普及によって、お店の方が自らチラシデザインを作成している例を見かけますが、多くは情報過多に陥っており、本来一番伝えたい情報が埋没してしまっている例も少なくありません。
ポスターやパンフレットの作成もお任せください
チラシの宣伝効果は、掲載したい内容ももちろん重要ではありますが、デザインによってかなりの向上を見込むことができます。フォント選びや配置、文言の使い方、画像の見せ方など、常に多くの実績を作り続けているプロのデザイナーならではのノウハウがあります。また、チラシデザインを基本に、ポスターやチケット・冊子 / パンフレット等に派生させることもでき、統一感を持たせることでブランド力を高めることができます。
※掲載しているチラシデザインサンプル・モックアップはイメージです。実際の用途・サイズ・仕上がりとは異なる場合がございます。
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