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オリーブ商品のPRチラシデザイン事例

チラシ制作事例 – 地元のオリーブ製品をPRするチラシデザイン


オリーブ商品のPRチラシデザイン事例

オリーブ商品のPRチラシデザイン_omote

地域の恵みを届ける、オリーブ製品PRチラシを制作しました。

地域特産のオリーブを使った様々な製品を紹介する、両面刷りのPRチラシです。ターゲットは地域住民や観光客の方々でしょうか。手に取った方がオリーブ製品の魅力や種類の豊富さを知り、興味を持つきっかけとなることを目指しました。ナチュラルで親しみやすい雰囲気を大切にし、各製品の個性や背景にあるストーリーが伝わるようなデザインを心がけました。

表面:期待感を高める導入部

まず手に取る表面は、みずみずしいオリーブの写真と製品全体の概要紹介です。地域の太陽と海風を受けて育ったオリーブ、というキャッチコピーの世界観を表現するため、明るく爽やかな印象に。製品への期待感が高まるような導入としての役割を意識しています。これから紹介する様々な製品への興味を引きつけることを狙いとしています。

製品紹介チラシの制作はこちら

裏面:多彩な製品を分かりやすく紹介

裏面では、オリーブオイルから加工品まで、多岐にわたる製品ラインナップを一つひとつ丁寧に紹介します。各製品の写真と特徴を分かりやすく配置し、情報が整理されて見やすいレイアウトを意識しました。製品へのこだわりや想いが伝わるように配慮した点もポイントです。QRコードも配置し、より詳細な情報へスムーズにアクセスできるようにしています。

オリーブ商品のPRチラシデザイン_ura

デザインコンセプトと工夫

このチラシデザインの核となるのは、「地域性」と「素材へのこだわり」です。地域で育まれたオリーブの魅力を最大限に引き出すことを目指しました。全体のトーン&マナーは、オリーブの持つ健康的でナチュラルなイメージを踏襲。グリーンと白を基調に、アクセントカラーを効果的に使用することで、洗練されつつも温かみのある雰囲気を演出しています。写真も、製品のシズル感や生産地の風景が伝わるものを選定しました。

視覚的な誘導と情報の整理

多くの製品情報を限られたスペースで効果的に伝えるため、視線の流れを意識したレイアウトです。表面で全体像を掴み、裏面で詳細な情報を得るという自然な流れを作ることを意図しました。各製品紹介ブロックは、写真、製品名、説明文などの要素を定型化し、情報を整理。これにより、読者は比較検討しやすくなります。フォントも可読性を重視しつつ、デザイン全体の雰囲気に合ったものを選んでいます。

ブランドイメージの統一感

複数の生産者による多様な製品を紹介していますが、チラシ全体としては統一感のあるブランドイメージを構築することが重要と考えられます。ロゴマークや共通のカラースキーム、書体などを効果的に使用することで、「地域ブランド」としてのまとまりを表現。個々の製品の魅力と、地域全体のブランドイメージ、その両方が引き立つようなバランスを追求しました。地域ならではの温かさや信頼感が伝わるよう、細部まで配慮しています。

 

制作フライヤー・チラシデザイン
に対する感想 

VOICE ※第三者による感想です

フレッシュな魅力が詰まっていますね。

初めに見て感じたこと

まず、オリーブの緑色が目に飛び込んできて、すごく爽やかで健康的な感じがします!写真もきれいで、特にオリーブオイルの瓶が並んでいるところなんかは、おしゃれでキッチンに置きたくなるような雰囲気ですね。手書き風の文字(フォント)も使われていて、温かみがあって親しみやすい印象を受けます。全体的に、ごちゃごちゃしていなくてスッキリ見やすいのもいいなと思いました。なんだか、作っている人たちの丁寧な仕事ぶりまで伝わってくるようです。

商品への興味が湧きました

「へぇ、この地域でこんなに色々なオリーブ製品が作られているんだ!」って、まず驚きました。オリーブオイルだけでも種類があるし、新漬けオリーブや、葉っぱを使ったパウダー、お茶、さらにはタルトまであるんですね!それぞれの商品の説明も簡潔で分かりやすいです。特に、商品の素敵な写真があると、どんな人が作っているのかなとイメージできたり安心感がありますし、応援したくなりますね。QRコードが付いているのも便利で、気になった商品をすぐに詳しく調べられるのは嬉しいポイントだと思います。ちょっとしたギフトにも良さそうだな、なんて想像が膨らみます。

 

「地域ブランド」を伝えるための、情報設計

オリーブ

※画像はイメージです

このチラシは、単一の企業の商品カタログとは、デザインの「役割」が少し異なります。複数の市町にまたがる、複数の生産者さんを、一つの「地域ブランド」として束ねるためのツールです。この「複数 対 多数」のコミュニケーションを成功させるために、デザインが果たしている機能的な役割を、もう少し深く見ていきましょう。

「地域」の「顔」をつくる、トーン&マナーの統一

まず最も重要なのは、個性の異なる複数の商品に共通の「顔」を与えることです。ここで効いているのが、全体を貫く「白と緑」を基調とした、清潔感とナチュラルな雰囲気(トーン&マナー)です。

表紙タイトルのあしらいや、本文の書体、見出しのデザインを統一することで、このチラシに掲載されている商品は「すべて同じ思想のもとに育まれた、信頼できる仲間である」という印象を、視覚的に作り出しています。この「デザインの統一感」こそが、個々の商品の魅力を束ね、地域全体のブランド力を高める「接着剤」の役割を果たしているのです。

公平性と見やすさを両立する「モジュールデザイン」

裏面の商品一覧は、オリーブオイル、新漬け、お茶、タルト、パスタ…と、多種多様な商品が並んでいますが、情報が混乱していません。これは、「商品写真」「商品名」「紹介文」「販売元」「QRコード」という情報の「かたまり(モジュール)」を決め、それをルール通りに配置する「モジュールデザイン」という手法を用いているためです。

この手法には二つの大きなメリットがあります。一つは、読者にとっての「見やすさ」です。どこに何が書かれているかが一目瞭然なため、多くの商品の中からでも、自分の好みのものを探しやすいのです。もう一つは、生産者さんにとっての「公平性」です。特定の誰かを目立たせるのではなく、すべての商品を同じルールで扱うことで、協議会としての公平性を担保しています。

「生産者の顔」を見せる、デザインが作る「信頼性」

食品、特に地域の特産品において、消費者が最も重視するものの一つが「信頼性」です。このチラシは単に大きな括りで商品を売ろうとしているのではありません。すべての商品に「販売元」が明記され、アクセスできるようになっています。

これは、「この商品は、私たちが責任を持って作っています」という生産者さんたちの宣言でもあります。デザインが、その「顔」と「声」を隠すのではなく、むしろ積極的に消費者へと「繋げる」役割を担っているのです。

 

■QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。

※掲載のチラシ(フライヤー)は実際の内容や最新情報と異なる場合がございます。
※掲載しているチラシデザインサンプル・モックアップはイメージです。実際の用途・サイズ・仕上がりとは異なる場合がございます。

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