PRINT DESIGN — FLYER
チラシ制作事例 – アルコールハンドジェル・スプレーの商品紹介チラシデザイン






清潔感と信頼を大切にデザインした除菌アイテムのチラシです。
白いタイルの壁にフレッシュなグリーンが映える背景写真。光の存在を感じさせる水滴が紙面に凛とした印象と清潔感を与えます。明朝体で商品のキャッチコピーを品よく配置し、うっすらと影を落とすことで、実際にその場に存在しているかのようなリアルな印象をもたらします。加えて、美しく磨かれた大理石のようなスペースを設け、商品が反射しているように映りこませました。
信頼性とデザイン性を兼ね備えたアピール
全体に無駄なく美しい清潔感のあるデザインを心掛け、コピーのフォント選びや内容で信頼に足る商品であることをアピールしています。日常に欠かすことができなくなった除菌製品は、品質はもちろん、暮らしの中に取り入れたくなるようなデザイン性も重視されるようになりました。
確かな品質とデザイン性の調和
確かな品質と商品から感じられる清潔感、そして暮らしを彩るデザイン性を訴えるチラシで、3拍子揃った商品訴求チラシを制作しました。


アルコールハンドジェル・スプレーのチラシを作る時に考えたいこと
アルコールハンドジェル・スプレーなどの除菌製品では、見る人に清潔感を感じさせるデザインが求められます。また、信頼できる商品であることが伝えられれば、安心して利用してもらいやすくなるでしょう。
信頼できる品質であることをアピールする
アルコールハンドジェル・スプレーは除菌を目的として使用されるため、十分な効果が得られるものでなくてはいけません。また、直接肌につけるものなので、その品質もアピールする必要があるでしょう。作例では日本製の商品であること・アルコール成分が十分配合されていることなどが明らかになっており、安心して利用可能で除菌効果も得られる商品であると伝えられています。
爽やかで清潔なイメージを表現する
作例では白のタイルの前に商品を並べ、洗面所がイメージできる水滴や爽やかなグリーンを加えています。商品自体のカラーとマッチした清潔感が表現できているでしょう。除菌製品というと実用的なイメージの商品が浮かびますが、おしゃれな雰囲気を演出することで、他の商品との差別化にもつながっています。
QRコードを表示して商品サイトに誘導する
作例はチラシ自体の情報量を最小限に抑えているため、より多くの情報が知りたいというお客様に向けてQRコードを掲示して商品サイトに促しています。検索窓をイラストで表示することで、商品名も覚えてもらいやすくなるでしょう。
情報量を絞る勇気 ── 余白がつくる高級感
このチラシは、商品紹介でありながら紙面の情報量をあえて最小限に抑えています。成分表や使い方の詳細、容量バリエーションなどを詰め込みたくなるところを、キャッチコピーと商品写真、そしてQRコード程度に絞っています。
情報量を減らすことで生まれた余白は、商品の「格」を演出する効果を持っています。高級化粧品やスキンケアブランドの広告が白を基調としたミニマルなデザインを採用するのは、余白そのものが品質の自信を表すからです。除菌製品という実用品でありながら、化粧品のような美意識でチラシを構成することで、「日用品だけど、少しいいものを選びたい」という消費者の気持ちに寄り添っています。QRコードで詳細情報への導線を確保しているため、チラシの紙面では訴求ポイントに集中し、詳しい情報はWebに任せるという役割分担が成立しています。
制作フライヤー・チラシデザイン に対する感想
VOICE ※第三者による感想です柔らかな広告デザインのイメージに好感を抱いてしまいました。
日常の中の明るさとみずみずしさ
日常的なワンシーンを想像させつつも、清潔感ある空間に。背景の白いタイルを広く見せているため、より明るさが感じられます。大きな水滴の粒とグリーンがみずみずしさを与えているため、商品のイメージが心地いいものに思えました。
優しく主張しないメッセージ配置
文字は強く主張しないため、全体の優しい印象を壊さないよう配慮されています。奥ゆかしく配置されたメッセージが「日本製」という商品の特長にもよく似合い、魅力的に見えてしまいました。
アルコール製品との新しい関係性
アルコール製品は生活の中に必要だけれど、刺激や使用感に不満を持っている方もいるでしょう。少しでも安心できる商品を求めていた人ならば、チラシ広告の雰囲気に引き寄せられてしまいそうです。今ではアルコールハンドジェルやスプレーは商品数も多く、どれを購入していいか迷う方も多いはず。敏感肌の方やお子さんの手肌に使う方ならば、効果の強さよりも柔らかなイメージに好感を抱き、商品の購入を快く検討してしまいそうです。
信頼とアクセス性
下部には会社名や住所などの連絡先も添えているため、信頼できる商品であることも分かります。ネットで簡単に検索できること、QRコードですぐにアクセスできることも確認できるため、「まずはチラシを持ち帰ってみよう」という方も多いと思います。
「生活空間に馴染む商品」というポジションをチラシで伝える
除菌製品は機能性が最優先の実用品と見なされがちですが、近年は洗面台やキッチンカウンターに置いたときの見た目も選択基準に含める消費者が増えています。容器のデザインや色味が生活空間の雰囲気に合うかどうかが、購入の決め手になるケースも珍しくありません。
この作例では、白いタイルとグリーンという清潔感のある背景に商品を配置し、「実際に洗面所に置いたときの風景」を疑似体験させるビジュアルを採用しています。商品の機能ではなく、商品がある生活のシーンを想像させるアプローチです。チラシを見た段階で「自分の生活に取り入れたい」と感じてもらえれば、店頭で競合商品と比較する前に選択肢が絞り込まれます。
明朝体が醸し出す「品質の裏付け」
商品紹介チラシのキャッチコピーに明朝体を選んでいる点は、商品の信頼感と直結しています。ゴシック体は視認性が高く目を引きますが、「安売り」や「大量生産」のイメージと結びつきやすい側面もあります。一方、明朝体は新聞の社説や書籍の本文に使われることが多く、「丁寧に読ませる」「品格がある」という印象を帯びています。
除菌製品は直接肌に触れるものであり、品質への安心感が購入判断の前提になります。明朝体のキャッチコピーは、「この商品は丁寧に作られている」「品質管理がしっかりしている」という無言のメッセージを活字の選択だけで発信しています。
■QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
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