
ブランディングとは、企業の「約束」をデザインで伝えること
優れたブランディングとは、単におしゃれなロゴやパッケージを作ることではありません。それは、貴社が顧客に対して「何を提供し、どんな未来を約束するのか」という根源的な価値を、一貫性のあるデザインで伝え続ける活動です。
情報が溢れる現代において、消費者は「価格」や「機能」だけで商品を選ばなくなりました。そのブランドが持つストーリーや世界観に共感し、「好き」だから選ぶ。そんな「ファン」を生み出すために、私たちは存在します。ASOBOADは、貴社の内に秘めた「らしさ」という原石を見つけ出し、デザインの力で磨き上げ、社会にその価値を届けるパートナーです。
その「約束」を具体的なかたちにしていくのが、ロゴマークやブランドカラー、タイポグラフィ、商品パッケージ、映像まわりのビジュアルなどの各種デザインです。ASOBOADでは、単発で1点だけを作るのではなく、「将来的に名刺やパンフレット、Webサイト、SNS、店舗サインなどにも展開していくこと」を見据えながら、ブランド全体で一貫性のあるビジュアル表現になるよう意識して設計していきます。
ブランディングは「外注して終わり」ではなく、「社内で運用していく前提」で組み立てるとうまくいく
ブランディングのお仕事を進める中で、依頼主の方とよくお話するのが「ロゴやガイドラインを作って終わり、にしないための仕組み」のことです。せっかく時間とコストをかけて整えたブランドの世界観も、納品後に社内の誰がどう運用していくかが決まっていないと、半年〜1年もすれば運用がブレ始め、いつの間にか元のバラバラな状態に戻ってしまうことが起こります。
これを防ぐためには、依頼の段階から「誰が、どの場面で、ブランドの世界観を判断するのか」を社内で見えるようにしておくことが大切です。たとえば、SNS投稿の画像はマーケ担当者が判断、社内資料は総務、商品パッケージは開発…というように、判断者が分かれているなら、それぞれが迷わない最低限のルール(ロゴの使い方・色・フォント・トーンの基本)をガイドとして渡せる状態にしておく。
ブランディングを「デザイナーに丸投げするプロジェクト」ではなく、「自社のチームに育てていく文化づくり」として捉えていただくと、納品されたデザインの寿命が、ぐっと長くなります。発注の段階から、社内の運用者を巻き込んで考えていくのがおすすめです。
【目的から選ぶ】ブランディング・パッケージデザイン

企業の成長フェーズや目的によって、必要なブランディングは異なります。貴社の「今」に最適なデザインをご提案します。創業期には「名前とロゴ」というブランドの核づくり、新商品発売時には「パッケージを通じた魅力の伝え方」、ブランドが育ってきた段階では「世界観を広げるための新しい表現」など、フェーズごとに優先すべきデザインは変わっていきます。今どの段階にいて、どんな課題を感じているのかによって、必要なメニューだけをピンポイントで組み合わせていくことも可能です。
これから事業を始める・新しいブランドを立ち上げる方へ

「想いはあるが、どう伝えたらいいか分からない」 「競合他社と何が違うのか、自分たちでも言語化できていない」 「最初の印象を決定づける、強力な『顔』が欲しい」 このフェーズは、ブランドの「核」となるアイデンティティ(CI/BI)を確立する最も重要な時期です。ここで設定した土台が、今後何年にもわたるコミュニケーションの基盤となります。
■ブランドの核となる「アイデンティティ」を創る
ロゴデザイン: 企業の顔であり、すべてのデザインの起点となるロゴマークを。想いやビジョンをヒアリングし、10年後も色褪せないシンボルを創造します。
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→ 依頼前に読みたいロゴデザインのポイント
ネーミング・キャッチコピー: 記憶に残り、ブランドの個性を伝える名前や言葉を。覚えやすく、ストーリーが伝わるネーミングをご提案します。
→ 依頼前に読みたいネーミング・スローガン・キャッチコピー考案のポイント
ロゴマークとネーミングは、それぞれ単体のデザインでありながら、「セットで並んだときの見え方」も非常に重要です。ASOBOADでは、フォントの選び方や文字組み、色の組み合わせなどを含め、「名前」と「ロゴ」が一緒に使われる場面(名刺 / 看板 / Webサイトなど)を想定しながら、ブランドの第一印象をつくるビジュアルアイデンティティを整えていきます。
新商品を開発・発売する方へ

「こだわって作った商品だが、その魅力がうまく伝わらない」 「競合商品がひしめく棚で、どうすれば目立てるのか」 「価格だけで判断されず、『これが欲しい』と指名買いされたい」 店頭において、パッケージは「沈黙のセールスパーソン」とも呼べるでしょう。お客様が商品を手に取るまでの時間は、わずか数秒。その一瞬で、価値を伝え、購買意欲を喚起しなくてはなりません。
■商品の魅力を最大化し、消費者の「欲しい」を引き出す
商品パッケージデザイン: 競合が並ぶ棚で目に留まり、思わず手に取りたくなる。商品の価値とストーリーを伝えるパッケージで、販売力を最大化します。
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→ 依頼前に読みたいパッケージデザインのポイント
新ブランドとしてまったく新しい世界観を打ち出したいのか、既存ブランドの兄弟商品のような立ち位置にしたいのかによっても、適したパッケージデザインは変わってきます。シリーズ全体で統一感を持たせつつ、味や用途ごとの差別化を図るのか、あえて一商品だけ別ラインとして見せるのか——棚の中での「見え方」を意識しながら、ロゴや色・コピーとの関係性も含めてご提案します。
パッケージデザインは「1個単位」で見るより、「並べたとき・撮ったとき」で見たほうが現実的
商品パッケージのデザインを検討する段階では、つい「1個のデザインがどう見えるか」だけに意識が向きがちです。ただ、実際の販売シーンを思い浮かべてみると、その商品が単体で陳列されることはほとんどありません。同じシリーズの兄弟商品と並ぶ、競合商品と並ぶ、什器のなかで複数個まとめて積まれる——という条件のほうが圧倒的に多いはずです。
そこで提案したいのが、「複数個並べたときの見え方」と「写真に撮られたときの見え方」を、デザイン検討の早い段階から確認することです。同じデザインでも、横に3個並べるとシリーズの統一感が際立つのか、それとも逆に単調に見えるのか。商品名のロゴをどの位置に置くと、棚で見たときに視線がきれいに流れるのか。スマホで斜めから撮影されたとき、ブランドの軸が一発で伝わるのか。
最近は、SNSやECサイトで商品が紹介される機会も増えているため、「斜め撮り」「俯瞰撮り」「並べ撮り」など、複数のアングルでの見え方を想定しておくと、結果的に「実物でもネットでも強いパッケージ」に近づきます。1個単位で完結させない発想を持つと、デザインの判断軸が一段増えます。
ブランドをより多くの人に、より深く届けたい方へ

「ブランドの認知度は上がってきたが、飽きられ始めている気がする」 「WebやSNSなど、デジタルでの表現力を強化したい」 「熱心なファンとの『絆』を深める、特別な体験を提供したい」 ブランドが一定の認知を獲得した後は、その世界観を維持しながら「広げ」「深める」フェーズに入ります。一貫性を保ちつつ、時代に合わせて表現を進化させ、エンゲージメントを高める必要があります。
■ブランドの世界観を広げ、エンゲージメントを高める
モーションロゴ: Webサイトや動画で、ブランドイメージをより印象的に。静的なロゴに生命を吹き込み、視覚的なインパクトを高めます。
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→ 依頼前に読みたいモーションロゴ制作のポイント
DVD・CDジャケットデザイン: 音楽や映像作品の世界観を、ファンに届ける最初の入り口。コレクションしたくなるような、特別なジャケットをデザインします。
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→ 依頼前に読みたいDVD/CDジャケットデザインのポイント
立ち上げ期に整えたロゴやパッケージを土台に、動画・サウンド・紙媒体・グッズなど、複数のタッチポイントでブランド体験をデザインしていく段階です。モーションロゴや映像作品のジャケットは、そのブランドとファンの距離を一気に縮める「特別な入口」とも言えます。既存のロゴやキービジュアルとのつながりを大切にしながら、表現の可能性を探っていきます。
制作実績

これまでASOBOADが手掛けさせていただいた、ブランディング関連のデザインの一部をご紹介します。実績ギャラリーでは、ロゴ・パッケージ・ネーミング・モーションロゴ・各種印刷物など、複数のツールを組み合わせてブランドづくりを行った事例もご覧いただけます。「自社と近い業種」「目指したいトーン」に近い事例があれば、お問い合わせの際にあわせてお知らせいただくことで、初回の方向性共有がスムーズになります。
お問い合わせ・無料お見積もり
貴社だけのブランドストーリー、ここから一緒に始めませんか?デザインに関するご相談はもちろん、事業の課題についてもお気軽にお聞かせください。専門のデザイナーが、貴社のビジネスを加速させるための最適なプランをご提案します。
お問い合わせフォームからご連絡いただく際には、可能な範囲でかまいませんので、
- 現状のフェーズ(これから開業 / リブランディング検討中 / 新商品発売 など)
- 検討しているメニュー(ロゴ / ネーミング / パッケージ / モーションロゴ / CD・DVDジャケット 等)
- ブランドのターゲット像や、競合イメージ
- すでにお持ちのツール(既存ロゴ / Webサイト / パンフレット 等)の有無
- ご希望のスケジュール感
などもあわせてお書き添えいただけると、より具体的なご案内が可能です。テキスト原稿(紹介文やコピー等)は、後ほどメールにてコピー&ペースト可能な形式でご支給いただく前提で、デザイン面に集中してご提案してまいります。