「B to C」販促のコツ!!ロゴを変えるだけで集客数がUPすることも!?
効果的なロゴ制作に役立つヒントを実例を交えながらご紹介します。「B to C」特有の注意点を解説しながらさらに素晴らしいロゴ制作のポイントを解明。クライアントからの急な依頼や、複数提案でお悩みのデザイナーに役立つ、時間をかけず準備できるヒントが沢山!今回は、セルビア共和国ベオグラードのデザイナー Dimitrije Mikovic さんの事例を紹介します。※記事掲載はデザイナーに許諾を得ています。(Thank you! Dimitrije!!)
「一瞬でブランドの良い印象をえられるロゴ」
「一瞬で店舗を覚えてもらえるロゴ」
簡単に言えば“お客様(エンドユーザー)が一瞬で好きになるロゴ”です。究極の命題ですが、「B to C」関係のロゴを制作する時の目指す姿です。
「効く!ロゴマーク」には幾つかの法則があります。
一例を挙げるとすれば、
1:分かりやすくシンプルであること
(余分な要素を極力切り捨てること。造形的にきれいであること。)
2:ストーリーを想像させること。余韻があること。
(ロゴに対象サービスの内容を含ませること。)
3:発見・気づきがあり感動を与えること。少しの遊びが隠されていること。
「B to C」マーケティングで重要な事柄はみなさんご存知の通り、幅広い層の一般消費者(エンドユーザー)を深く理解しその先で適切なサービス内容や販売方法を具体的に提供する事です。お客様とのファーストコンタクトとなるロゴマーク・ロゴの役割は重要です。さっそく実例からロゴ制作を改めて考えてみましょう。
オンラインショップロゴ制作の手法
まずはじめに、オンラインショップのロゴデザインをご紹介します。一般の方にもスマホなどのインフラが整い、昨今一気に規模が拡大している分野です。オンラインショップの特徴は、大きく次の2 点が挙げられます。
1)「情報探索→購入決定」まで短時間で行え、発送先や到着日時を選択することができる。
2) 世界中の誰でもどこからでもアクセス・購入できる。
その為大きな集客も可能だという点です。インフラ面だけではなく、時間の価値が高まり自由な時間が少ない現代人の背景も需要が高まる理由ではないでしょうか。ですから経営面ではついつい「顧客は幅広くしたい」「世界中の多くの地域から集客したい」とターゲット設定があいまいになりがちです。こちらロゴは顧客ターゲット像を上手く掴み成功した良い例と言えるでしょう。手作り・手芸という大きな分野の中から、毛糸に特化した点でイメージを狭く限定して、効果的なプロモーションをしています。
こちらのロゴの大きな特徴は何といっても、丸い毛糸の玉をモチーフにしているという点です。エンドユーザーが分かりやすい物で、ある意味抽象的とも言える長い毛糸をビジュアル化するには難しいですが、編み物に馴染みがある人に最適なとても良い着眼点といえるでしょう。
また、ターゲットとなる「毛糸の編み物に興味がある人」なら一瞬で認知できる、シンプルな編棒を添えた点も心にくい演出です。そこには今まさに編み物を完成させて、新たにとっておきの新作に取りかかるという物語が想像できます。あるいは、毛糸玉を眺めながら誰にどんなものを編もうかなと一息いている姿でしょうか。
もう一つ丸い毛糸の玉の形状はあるものにも似ています。それは地球です。インターネットを利用した販売方法を示唆しています。毛糸から文字へと長くつながるラインは、いつでもどこからでも、商品をお届けしますというショップ店主からお客様へのメッセージのようです。「インターネット通販」というショップの事業形態と「毛糸が長くつながる様子」のイメージの重なりに気付いた時、受け手にさらに感動を呼びます。
このように顧客ターゲット像を「手芸」「手作り」というキーワードからもう一歩踏み込んだ「毛糸」と限定することによりロゴ制作の核ともいえるモチーフを限定することに成功しお客様の認知度をさらに高めています。
造形的なポイントは4点。
1 点目は、書体です。
「yarn」の部分は筆記体で柔らかく。「OF NORWAY」は重心が低く細い大文字に。2 つの文言を認知しやすく工夫しています。元々筆記体は柔らかい印象になるという反面ゴシック体に比べると可読性が低く、認知しにくいという特徴があります。しかしこの場合2 つの文言を区別して表示する必要があるため、あえて筆記体(スクリプト体)を使用しその独特な優しく個性的な効果を生かしています。「編み物」は趣向のひとつなので、あえてメインタイプに機能的なゴシック体を避けることで「余韻」を楽しんで親しみ深く仕上げています。
2 点目は、マークの形状です。
丸いものは四角いものより親しみを感じ覚えやすいと言われています。
3 点目は、幅の不揃いさです。
編みかけの毛糸と「yarn」の文字の線幅を一定にしないことで、暖かな手作り感・自然なぬくもり感を生み出しています。
4 点目は、アシンメトリな構造という点です。
手作りだから、2 つとして同じものはできない。毛糸玉の模様も均等ではなく、編棒の位置もセンターを外した位置です。インパクトが要求されるロゴ制作ですが親しみやすさや手作り感を優先させて暖かく仕上げています。
モチーフ決定から造形のディテールまで細かな配慮により唯一の世界観を完成させている、ロゴ制作時にとても勉強になる素晴らしい実例でした。
オンラインショップロゴ(2) 卸販売と並行して同一ブランドイメージを作り上げる珈琲店
次のロゴ制作例は、オンラインショップと卸売をメインとしているハワイコーヒー豆販売店のロゴデザインです。ハワイのコーヒーは世界的に有名で愛好家も多いことでしょう。数あるハワイコーヒー店ロゴの中から1歩前へ出るのは至難の技。その中でもこちらの例はロゴ制作に大変勉強になる素晴らしいロゴです。
ロゴのモチーフは、ハワイを象徴するウミガメ。ハワイのコーヒーという特徴を強調して様々なコーヒーメーカーと差別化を図っています。ウミガメには世界各地で色んな意味がありとても良い印象の動物です。ハワイでは古くから海の守り神として人々から崇められ、幸運を呼ぶ動物としても親しまれています。日本でも長寿や幸福の動物としてお祝いの席ではイラスト等をよく見かけます。
また、ハワイはサーフィンをはじめとするマリンスポーツのメッカ。ウミガメを自然保護の象徴動物として大切に思う人が世界的に多いことでしょう。ディズニーのキャラクターを思い出す人もいますよね。このように、ウミガメが好きだからと商品に興味を持つお客様もいるかもしれません。ゆったり泳ぐその姿は、仕事を終えてお気に入りの豆の香りに包まれながら心を休める自身の姿と重なり共感を得られるはずです。
よく見ると甲羅と思っていた部分がコーヒー豆になっています。
ゆったりとコーヒーを飲みながパッケージのロゴを見たとき気づくと、ふと笑みがこぼれてしまいますね。ここで受け手側に感動が生まれ「印象深く」なるのです。この、「気づくかな」というちょっとした遊びはロゴ制作の楽しみでもあり醍醐味ですよね。
造形的なポイントは3点。
1点目は、こちらも先ほどのロゴに引き続き書体です。
このロゴタイプ部分には要素が3つあります。「店名」と「業種」と「創設年」です。「店名」はセリフがあるどっしりとした男性的な印象のローマン体でありながら、荒削りなライン。「業種」はシャープな印象のスクリプト体「創設年」は細いゴシック体とし、それぞれを認知しやすく書体を変えています。
2 点目は、シンメトリーの構成です。
飲料の中でも重厚なイメージを持つコーヒー。それを象徴する構成です。自由に優雅に泳ぐウミガメをあえて「相反する」とも言えるシンメトリーの構成に組み込むことで信頼感ある誠実な印象に一変します。
3 点目は、空間の取り方です。
3行の文字列とウミガメマークの間隔を比べると、ウミガメと文字との間隔が他の部分と比べて少し広くなっています。この操作のおかげでマークと文字が見やすくなり、ウミガメの周りの空間がウミガメに自由さを与えて爽やかな印象を生んでいます。
先ほどの例と異なり男性的で親しみやすく印象に残るロゴでした。
レストランロゴ(1) 誰にでも親しまれる店と掲げながらも限定したターゲットの設定
飲食店ロゴ制作には留意すべきポイントが増えます。口に入れるものを提供する店舗ですから無意識的に人は見方が厳しくなるのかもしれません。例えば、多くの人が「美味しそう」「清潔感がある」「嫌いなところがない」等と感じることです。ニッチな商品なら特定のターゲットに支持を得られれば良いため、一定の対象に好まれる個性的なロゴを制作しますが、飲食関係のロゴはあまりに個性的すぎると評価が両極端に分かれてしまいます。
あまりに奇抜なものは本能的に「危険なもの」と感じ無意識的に避けてしまうということもあるので注意が必要です。特徴的であり個性的過ぎ無いという一見正反対で難易度の高い作業といえるでしょう。こちらのロゴはまさにその両方の性格を併せ持った素晴らしいロゴではないでしょうか。
こちらはファストフードレストランのロゴデザインです。モチーフを星とした楕円と文字で構成されています。一般的な星の印象は例えば「明るい指針」「輝き」などプラスのイメージが多く、文化的・宗教的にも重要視されています。前述の通り「嫌い」な人は多くないでしょう。また、星の一部が区切られていてあたかもストローで飲み物を飲む様子にも伺えます。最近では色々なコンセプトの店舗もありますが、根本的に低価格で食事を楽しめるファストフードレストランは親しい間柄の仲間や家族と気軽にわいわい楽しくできる場所と想像します。気取らない店構えで場合によってはひとりでも気軽に入店できるのではないでしょうか。「ストロー」が現れることによりパッと光景が思い浮かぶことでしょう。
造形的なポイントは3点。
1点目は、鋭角が5つもある星型の造形を、うまくリカバーしている点です。
尖った部分が多いと「怖い」「冷たい」というマイナスのイメージにつながりやすくなります。まずは楕円で覆い「星の鋭角」から「柔らかな楕円」に受け手側の意識を逸らし、星型の角を削り丸くすることと星のラインを部分的にカットすることにより鋭角な造形が持つマイナスのイメージを払拭し、柔らかく親しみやすい印象に仕上げています。また、閉じられた形状を部分的にカットすることで自由度が増し爽やかさが生まれるのです。
2点目は、ロゴを構成するパーツの配置位置です。
上部の「FAST」「FOOD」と下部の「RESTAURANT」は字間を空けて均等に配置しており、受け手側の目線を円を描くように誘導しています。黒く塗りつぶされた形状は小さく感じがちですがこのように文字配置位置によって目線を動かすことで広がりを感じることでしょう。たくさんの小さな文字が「賑やかさ」も生み、店舗の狙いとも合致しています。3 点目は、シンメトリーの構成です。ラインが部分的に区切られた星のロゴマーク、ジャスティファイケーションされた文字がシンメトリーにより、ばらつかずきれいにまとめられています。さらにその中で星マークだけ傾けられているので受け手には印象深く映るのではないでしょうか。ただしこちらのロゴを扱う場合には1 点注意が必要です。それはロゴの使用サイズです。小さなスプーンやナフキンなどに印刷して、小さいサイズで扱う場合には「FAST FOODRESTAURANT」の文言が潰れる可能性があります。ノベルティー等小さく扱う際には、新たにイメージをそのまま保ち、潰れに配慮した構造のロゴ制作をする必要があるでしょう。
このように、汎用性が高く扱いやすいモチーフをロゴとして嫌味がなく個性的に仕上げるのは大変難しいですが、完成度高く仕上げられたロゴ制作例でした。
レストランロゴ(2) メイン商材をモチーフにしたズバリ!のロゴデザイン
こちらは魚介をメインメニューとしたレストランのロゴです。魚介メニューを取り扱うなかでも数少ない牡蠣を提供する店舗として受け手側にいち早く認知できるようにロゴのモチーフを牡蠣にしています。一見するとあのグロテスクな貝の形状を清々しい線画のロゴマークで見事に表現しています。貝の重なる曲線部分が海の潮の満ち引きや長く続く砂浜を連想します。
造形的なポイントは2点。
1点目は、こちらも書体です。
独特で特徴的な牡蠣のロゴを爽やかに仕上げるためメインの「STANDARD OYSTER」はサンセリフでシンプルにまとめられ、字間もゆったりととっています。そして「Company」はスクリプト体で飾りのように添えられ無機質を感じさせない配慮が施してあり、その形はまるで料理のお皿にソースで描かれる模様のようで美しい配置になっています。
2点目はシンメトリーの構成です。
伝統的・誠実的な堂々としたイメージを創り出しています。商品品質管理に信頼を置けるイメージです。
ロゴ制作の際に参考になる部分が多いのではないでしょうか。敢えて複雑な形状のモチーフをロゴに設定し受け手側にストレートに伝えるという方法を用いた素晴らしいロゴの実例といえるでしょう。
フィットネススタジオ〜店舗のベネフィットを効果的に演出するロゴマークとは
今度はフィットネススタジオのロゴマークをご紹介します。最近健康ブームでフィットネス店の数も増え話題となっています。コマーシャルが有名なあのジムもパッと思い浮かぶのではないでしょうか。多くの店舗が生き残りをかけてひしめき合っている中でこちらのロゴはフィットネスのベネフィットを上手く表現しお客様の気持ちを掴んだ訴求した素晴らしいロゴ制作例です。
こちらはバイクマシンに注力したフィットネススタジオのロゴです。私がよく目にする健康商品や健康にちなんだサービスのマークには「スリムになった体のシルエット」や「笑顔」などが多いのですが、こちらのロゴはそのような見慣れたイメージを払拭して差別化やサービスの価値向上に成功している例といえるでしょう。受け手側に優れたオリジナル造形とメッセージでインパクトを与えて創り上げています。
ロゴのモチーフは、バイクマシンと翼です。フィットネススタジオのトレードマークであるバイクマシンも、シンプルな美しい2つの円(タイヤ)で表現されています。さらに、翼にはこのフィットネススタジオ利用後のお客様の姿、「翼が生えて生まれ変わったように、心身共に軽く美しい理想の自分を手に入れることができます」「トレーニング中も(翼が生えたように)楽しく軽やかに時間を忘れて楽しく過ごすことができます」というメッセージが込められているのではないでしょうか。
また、造形的にもメッセージが伝わるような工夫がみられます。文字は細めのサンセリフ体を用いたシンメトリーのシンプルな構造です。マークもメイン文字よりも細い等幅のライン。端が丸く加工されており優しさや気軽さを感じます。下部よりも上部の方が横に大きく重心が上がるよう構成されているので軽さや広がりを表現しています。夢見ていた希望のスタイルに変身し風を感じ、翼がはばたくような軽やかなお客様の心の情景が思い浮かびます。
また、オリジナル図形ですので、商標登録を検討する場合にも少しハードルが下がるでしょう。(商標登録図形には一般的な図形や表現等は既に登録されていることが多く、新規商標登録申請をする場合、同じ分類において類似該当図形がなく「異なる形だ」と認定される必要があります。せっかく決まったロゴマークを申請したところ「類似図形有り」で認められないなんてころも。)
生まれ変わった自分を想像してトレーニングを楽しみたいものですね。
テーラーのロゴ ターゲットを明確に定めた、2つの仕立て店のロゴ制作例
同業他社様に勝つ秘訣とは?
次のロゴ制作例はテーラーのロゴです。同じカテゴリーの店舗ロゴマークを2 種類ご紹介します。「なぜ違うのか」「この違いによって受け手側にどのような効果があるのか」比べてみましょう。テーラーとは一般的には「紳士服・スーツ・シャツの仕立て」です。
まず最初は、[HEROLDBERG]です。こちらのロゴは重厚感あるどっしりとした印象の大文字と店舗の頭文字「H」「B」を組み合わせたオリジナルロゴで構成されています。直線的で文字の縦ラインの太さが印象的です。鋭いセリフや、縦横のみで構成されている(自由な形や斜めの要素があまりない)様子からも男性的なものを感じます。また、分かりやすいモチーフ「H」「B」「針」、最下部の「TAILOR MADE SUITS」に店舗の特徴が添えられるという機能的な構成になっています。
では、次のロゴはどうでしょうか。
[Tafseel]のロゴは全体的にとても細めの筆記体で構成されており「T」の縦ラインが大きな針と針穴に通った糸になっています。曲線が多く、図形的に閉じられていない部分が2箇所見られます。「T」の縦ラインの針穴と糸(「T」の横ライン)の部分と『s』の部分です。意図的か偶発的かは分かりませんが、ここから気軽さや軽さを感じることができます。
いかがでしょうか。同じテーラーでも表現がここまで変わるという良いロゴ制作例でした。恐らく画像上(Heroldberg 画像)の店舗はかっちりと伝統的でトラディショナルな印象の紳士服を取り扱い、顧客層もオーダースーツがお似合いになる中年〜それ以上の方々ではないでしょうか。店内も格式高く落ち着き、静かで採寸をお願いする時も細かな心遣いで非常に心地位時間を過ごせる光景が浮かびます。
一方的画像下(Tafseel 画像)はどうでしょうか。モチーフである針も大きく扱われて柔らかな印象を受けます。どなたでも入店しやすい雰囲気で、ちょっと変わったオーダーでも希望のイメージに近づけてもらえる、コミュニケーションがとりやすそうな店舗イメージです。
ロゴ制作の依頼を受けたデザイナーは「高級で格式高い店」「比較的安価で気軽にお願いできる店」など経営者様の方針をヒアリングする機会を得られることができれば、戦略に合わせてロゴ制作も使い分けられますね。
ホテルのロゴ〜利用方法はお客様が決める!だからこそロゴマークのクオリティが重要
次のロゴは、結婚式やイベントが行えるホテルのロゴです。このタイプのホテルの特徴は小規模で、おしゃれなインテリアと、ハイレベルのサービスを提供していることです。
こちらのロゴデザインのモチーフは、ズバリホテルの外観です。まるでワインのラベルにあるイラストの様に丁寧にデッサンしてあり「高級感」「清潔感」を醸し出しています。シャープなセリフのローマン体と古くから使われているスタンダードな飾りが伝統を感じさせています。用途はお客様が自由に選ぶことができるという観点からモチーフをストレートにホテルの外観のみにとどめ、受け手側の印象を狭めない様に配慮しています。ただし、一言でイベントといっても、多種多様なイベントがあります。例えば音楽フェスもイベントのひとつでしょう。そこを書体の選択やロゴマークのテイストで上手く「上品」「伝統的」「厳粛」にまとめて、お客様にこの施設で行えるイベントの種類を誘導しているのです。
造形的なポイントは2点。
1点目は書体です。
洗練された細めのローマン体のシャープなセリフが清潔感を印象づけています。
2点目は最下部に配置された飾りです。
古くから使われる飾りで、ウエディングや伝統的なデザインに多用されています。
ロゴマークといっても様々な考え方があり、ここに紹介したことはほんの一例です。複数提案の為に短時間で準備しないといけない、なんてこともあるとは思いますが、一旦立ち止まって、根幹から見直してみるということも良いロゴマークの近道になるのかもしれませんね。
Designer : Dimitrije Mikovic (Republic of Serbia)
・この記事は制作者に許諾を得て掲載しています。
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