色彩心理とデザイン【ピンク】~優しくロマンティックな色
「好き」や「嫌い」といった色に対する感情は、それぞれが過ごしてきた環境や記憶、経験によって個人差があります。しかしながら、暖色系の色を見て感じる高揚感や、寒色系の色を見て感じる落ち着きなど、私たちは同じ空の下に生まれた人…
「好き」や「嫌い」といった色に対する感情は、それぞれが過ごしてきた環境や記憶、経験によって個人差があります。しかしながら、暖色系の色を見て感じる高揚感や、寒色系の色を見て感じる落ち着きなど、私たちは同じ空の下に生まれた人…
どこまでも続く空、広大な海原。 「青い惑星」と称される地球は、表面積の70%を海が占め、太陽から届く光は空を美しい青色に染めています。 私たちが普段から目にする青は、いつも身近にある空や水。気に留めることこそあまりありま…
私たちの住む地球にはさまざまな色があふれています。青い海、緑の木々、色とりどりの花々・・・。自然が生きるために適応し、順応するために手に入れた色はどれも美しく、調和がとれています。人間が緑色を見るとリラックスできるのは、…
私たちが普段色に抱くイメージは、熱いものは赤く、冷たいものは青いというような本能に刻まれた生存的イメージと、個人の生活や体験の中で生まれた色への感情、文化や習慣、宗教など国やコミュニティで育まれた社会的イメージの3つの要…
私たちは常に「視覚」「聴覚」「嗅覚」「触覚」「味覚」の5つの感覚器から情報を得ています。中でも、目から情報を得る「視覚」は五感の中でも重要な役割を担い、外的情報の実に8割以上を視覚に頼っているといわれています。 視覚から…
普段何気なく目にする景色、掌の中のスマートフォンや部屋のインテリア、今日着ていく服・・・すべてのものに「色」が存在し、無意識下で色は私たちの心と体に大きな影響を与えています。 さまざまな色の中でも注目を集める色「赤」。 …
商業印刷用のインキですからなかなか落ちません ナチュラルペイントジーンズの完成です。 公使混同も甚だしいですが、時効ということで…(笑) (大丈夫だと思いますが、身体への影響とかも考えていなかったな…) ごめんなさい!で…
広報部の仕事・役割とは 自分も広報をやっていた時期があるのですが、広報は大きく分けて、社外広報と社内広報に分けられます。 社外広報について 社外広報は、外部ステークホルダー(利害関係者)と良好な関係を築くことが主な目的で…
デザインをする上で、現場を知ることは大切。 いきなりデザインが出来るかと思いきや、チーフデザイナーの 「現場を知らずして、デザインが出来るか」 という発言の通り、工場での現場研修がスタートしました。 当時は「え〜!はやく…
デザイナー ≠ お洒落 デザイナーはお洒落とか、洗練されているといったイメージが割と付きやすいです。この当時は大学を出たばかりで、社会人の経験皆無の私も同じくそう思っていましたので、配属先がまさかRPGの始めの町みたいな…