無数にある欧文書体の中でも、サンセリフ体(ヒゲのない書体)の代表と言えるのが「Helvetica(ヘルベチカ)」です。書体の名前を知らない人でも、きっとどこかで目にしているでしょう。ヘルベチカについては、さまざまな書物が刊行されています。2007年にはドキュメンタリー映画も公開されました。
強く主張することのないデザインで、特徴のないのが特徴であると評されることもあります。シンプルでスッキリとしていて、ニュートラルな印象のヘルベチカは、まさにオールマイティな書体です。業界や媒体を選ばず、エディトリアルからポスターやロゴ、標識まで、国や地域の違いを超えて広く使われています。
日本企業にも多いヘルベチカ(Helvetica)のロゴ
ヘルベチカの与える印象を表現することばに、次のようなものがあります。シンプル、ニュートラル、モダン、無個性、合理的、無機質、クセがない、空気のよう…など。
これは、コーポレートロゴやブランドロゴに使うという観点から見ると、特定のターゲットに絞ること無く、多くの人に受け入れられやすいデザインが期待できるということでしょう。
無印良品(MUJI)のロゴ / DW labs Incorporated – stock.adobe.com
Panasonicのロゴ / THINK b – stock.adobe.com
Francfrancのロゴ / yu_photo – stock.adobe.com
ヘルベチカをベースにしたロゴタイプを採用している日本企業も数多くあります。たとえば、無印良品(MUJI)、オリンパス(OLYMPUS)、フランフラン(Francfranc)、エプソン(EPSON)、パナソニック(Panasonic)、トヨタ自動車(TOYOTA)といったトップブランドもヘルベチカベースのロゴタイプですが、これらもほんの一部に過ぎません。
ヘルベチカ(Helvetica)が使われた航空会社のロゴ
インターネットで検索すると「ロゴにヘルベチカを使っている世界の有名企業」といった情報をすぐに集めることができます。すぐれたデザイン例として挙げられることの多いロゴタイプをいくつか紹介しましょう。
ルフトハンザ航空のロゴ(ドイツ)
ルフトハンザ航空のロゴ / LariBat – stock.adobe.com
ドイツのフラッグシップであるルフトハンザ航空では、1960年代初頭に、オトル・アイヒャー(Otl Aicher)によってコーポレート・アイデンティティの再構築がおこなわれました。ロゴタイプにはヘルベチカ・ブラック(Helvetica Black)が採用されました。
このとき、アイヒャーはブランドのカラーパレットにイエローを加えます。ほかの航空会社でほとんど使われていなかった色のチョイスは画期的でした。スピード、安全、活気、技術などの象徴として、それ以前から使われていたツルのシンボルマークの背景にも使われます。
ルフトハンザ・イエローとヘルベチカ / nmann77 – stock.adobe.com
当時としては、とてもモダンで印象的なヘルベチカのロゴと「ルフトハンザ・イエロー」は、変わることなく50年以上も続きましたが、2018年にコーポレート・アイデンティティの見直しがおこなわれました。カスタム書体「Lufthansa」が新たに作られ、ロゴタイプも新書体に替わります。ヘルベチカの外観を踏襲しながら、デジタル環境に合わせて調整された書体です。「sa」の部分を見比べると違いがはっきりすると思います。また、「ルフトハンザ・イエロー」が機体のロゴから取り除かれ、多くのひとに惜しまれました。
AA+W – stock.adobe.com
頭だけを大文字にして、かっちりと組まれたルフトハンザのロゴは、エディトリアルの見出しのようにも見えます。日本のエアラインに例えてみれば、「ゴシックMB101 B」で組んだ「日本航空」という文字が機体に書かれているような感じでしょうか。まさに明快でシンプルです。
アメリカン航空のロゴ(アメリカ)
アメリカン航空のロゴ / Игорь Головнёв – stock.adobe.com
航空会社のロゴをもうひとつ紹介します。米国のアメリカン航空(American Airlines)で、1967年から2013年まで使われていたロゴも、ヘルベチカで組まれていました。
歴代のロゴでは、米国の象徴でもあるワシのイラストがデザインの中心でした。社名の頭文字「AA」とワシの組み合わせであったシンボルマークに代わって、ワードマークをメインにしたのが、デザイナーのマッシモ・ヴィネッリ(Massimo Vignelli)です。
ミラノに生まれ、米国で活躍したヴィネッリは、エアライン名からスペースを省いて、「AmericanAirlines」としました。いわゆるキャメルケースです。また、頭文字の「AA」もくっつけました。ワシのイラストも、幾何学的なシンボルマークに変更して、「AA」のすき間に小さく配置します。これらによって、それまでとはまったく異なる、先進的で力強いロゴが生まれました。
ドキュメンタリー映画『Helvetica(ヘルベチカ ~世界を魅了する書体~)』(2007年公開)の中でヴィネッリは、すぐれたタイポグラファーは常に字間についての鋭い感性をもっているものだとして、字間とホワイトスペース(ネガティブスペース)について次のような興味深いコメントをしています。
「(一般に)タイポグラフィは黒と白だと考えられています。しかし、実はタイポグラフィは白なのです。黒ではないのです。うまくいくかどうかの鍵は、黒のあいだのスペースが握っています。」
これは、タイポグラフィについてのことばですが、ロゴタイプに関しても同じことが言えるでしょう。
ファッション、スポーツリーグ、百貨店、アウトドア用品のロゴタイプ
同じヘルベチカを使っていても、ウェイトの違いやシンボルマークとの組み合わせなどによって、ロゴはさまざまな顔を見せます。
フェンディのロゴ(イタリア)
Dennis – stock.adobe.com
イタリアの高級ファッションブランド、フェンディ(FENDI)は、1025年にローマで創業しました。フェンディのワードマークは、創業当時からサンセリフ体の大文字で組まれていました。これは現在まで変わっていません。
pixarno – stock.adobe.com
ワードマークの書体にヘルベチカが採用されたのは1965年です。180度回転させたふたつの「F」を組み合わせたモノグラム「ズッカ(Zucca)」もこのときに生まれました。このモノグラムはわずか数秒で作り出されたと言われています。
2000年に、公式ロゴからモノグラムが取り去られ、ワードマークのみとなります。また、このリニューアルでは、字間が広げられて少しライトな印象に変わりました。同じ書体でもカーニングで雰囲気が変わることがわかる良い例でしょう。
Rixie – stock.adobe.com
しかし、2013年のリブランディングで、ヘルベチカとは異なる書体に変更されてしまいました。
バスケットボールリーグ【NBA】のロゴ(アメリカ)
fifg – stock.adobe.com
米国とカナダのプロバスケットボールリーグ、NBA(ナショナル・バスケットボール・アソシエーション)が、1969年から2017年まで使っていたロゴの文字もヘルベチカです。ドリブルをつく選手のシルエットのイラストの足元にNBAの文字がレイアウトされています。
改定後のNBAのロゴ / Fotokon – stock.adobe.com
このヘルベチカ・ブラック・コンデンス(Helvetica Black Condensed)のワードマークは、2017年にさらにコンデンスのかかった書体に変更されました。サンセリフ体ですが、ヘルベチカとは異なる書体です。
ジェーシーペニーのロゴ(アメリカ)
Sundry Photography – stock.adobe.com
米国の百貨店ジェーシーペニー(JCPenney)は、デザイン面で迷走した時期をはさんで、1971年から2011年までと2013年から2019年までの間、ヘルベチカのロゴを使っていました。細めのウェイト、おそらくヘルベチカ・ライト(Helvetica Light)でタイトに組んだロゴからは、都会的でフレッシュな印象を受けます。
ザ・ノース・フェイスのロゴ(アメリカ)
Sundry Photography – stock.adobe.com
登山用具などアウトドアグッズのブランド、ザ・ノース・フェイス(The North Face)は1966年にサンフランシスコで創業しました。とても印象的なロゴは、カリフォルニア州のデザイナー、デイビッド・アルコーン(David Alcorn)が1971年に作り出しました。
大文字のヘルベチカ・ボールド(Helvetica Bold)で3段に重ねられたブランド名の右には、太い3本の曲線のシンボルマークが置かれています。これは、カリフォルニア州のヨセミテ国立公園にある、「ハーフドーム」と呼ばれる岩をモチーフにデザインされました。3本あるのは、征服するのが難しいといわれている世界の三大北壁を象徴しているそうです。
naka – stock.adobe.com
先に紹介した、ルフトハンザ航空やアメリカン航空では、書体がヘルベチカに変更される以前から、シンボルマークが存在していました。一方、ザ・ノース・フェイスの場合、ワードマークとシンボルマークは同時に考え出され、ふたつの要素が緊密に一体化された唯一無二のデザインになっています。変わることなく現在まで使われ続けている理由は、そこにあるのかもしれません。
「国際タイボグラフィ様式」または「スイススタイル」
第二次世界大戦後の欧州では、1950年代に、グラフィックデザインの大きなうねりがありました。戦禍や荒廃を経て、国や文化の違いにとらわれない民主的なコミュニケーションを求める機運が高まっていたのです。合理的な計画に基づいた、中立的で、客観的なデザインを追求したスタイルは「国際タイボグラフィ様式(International Typographic Style)」と呼ばれました。
1920年代のロシアやオランダ、ドイツで起こった芸術運動の流れを組む国際タイポグラフィック様式は、主にスイスのグラフィックデザイナーの貢献によって発展し、世界に広められたので、「スイススタイル(Swiss Style)」とも呼ばれています。
スイススタイルは、清潔感(cleanliness)・読みやすさ(readability)・客観性(objectivity)を重視していました。具体的な特徴は、グリッドシステムに沿ったレイアウト、左右非対称のレイアウト、左揃えの文字組、イラストではなく写真の重視、などです。
このようにタイポグラフィを重視していることから、グラフィックデザインのスタイルでありながら名前が「国際タイポグラフィ様式」となっている理由がわかります。スイススタイルでは、特定の文化や歴史をあまり感じさせないニュートラルな書体として、サンセリフ体が使われました。
スイスは、九州ほどの面積ですが、多言語国家です。ドイツ語、フランス語、イタリア語、ロマンシュ語の4言語がすべて公用語とされています。国民の多くがマルチリンガルです。文書や標識などは当然のように複数言語で表示されていました。どの言語も平等に違和感なくレイアウトできる「国際タイポグラフィ様式」がスイスで発展した理由には、こういった背景もあります。
書体ヘルベチカ(Helvetica)は1957年に誕生
スイススタイルのデザイナーたちが好んで使った書体に、19世紀末に作られた「アクチデンツ・グロテスク(Akzidenz Grotesk)」がありました。当時は「グロテスク」という呼び方が「サンセリフ」と同じ意味で使われていました。
サンセリフ体の人気の高まりを見て、スイスのハース活字鋳造所のディレクター、エドアルド・ホフマン(Eduard Hoffmann)が書体デザイナーのマックス・ミーティンガー(Max Miedinger)に声をかけます。ふたりは力を合わせて古いグロテスク書体を改良し、スイススタイルのグラフィックデザイナーたちに受け入れられる新しいサンセリフ書体を作り出しました。
Neue Haas Grotesk Text, optically optimized for body text. / SCLu (CC BY-SA 4.0)
新しい書体は、1957年にリリースされます。ハース社の新しいグロテスク書体という意味で、「ノイエ・ハース・グロテスク(Neue Haas Grotesk)」と名付けられました。「Neue」は英語のnewと同じ意味のドイツ語です。ノイエ・ハース・グロテスクは大人気を博します。
1959年にハース活字鋳造所は、ドイツの活字鋳造会社シュテムペル(Stemple)と契約。ライノタイプ(Linotype)社の自動鋳造機のためのバージョンが作られました。世界中で販売するにあたって、書体の名前は「スイスの」という意味のラテン語「Helvetica」に変更されました。
1960年にリリースされるとすぐに、米国をはじめ世界中のグラフィックデザイナーが、待ってましたとばかり、ヘルベチカに飛びつきます。60年代の米国では、明快さや中立性、新しさが、企業からの情報発信に好ましいとして、スイススタイル(国際タイポグラフィ様式)の導入が進んでいたのです。コーポレート・アイデンティティにも続々とヘルベチカが採用されます。
多言語国家であるスイス連邦の正式国名には「コンフェデラチオ・ヘルベチカ(Confoederatio Helvetica)」というラテン語が使われます。書体「ヘルベチカ」の名前は、スイス発の書体という意味でつけられたと考えられますが、まさにスイススタイルのための書体として、世界中のグラフィックデザイナーから熱狂的に受け入れられたのです。
グラフィックデザインの新しい潮流
米国を中心に60年代以降は、国際タイポグラフィ様式のスタンダードとなり、ヘルベチカをはじめとするサンセリフ書体がコミュニケーション用の標準書体となっていきました。50年代から70年代は、ポール・ランド(Paul Rand)、ソール・バス(Saul Bass)といったグラフィックデザインの巨人たちが活躍し、シンプルで力強い企業ロゴが量産された時代です。
一方で、サブカルチャーに由来するポップアートに影響を受けたグラフィックアートが登場した時代でもあります。サイケデリックアートなどとともに、スイススタイルはまったく方向の異なる、自由で独創的な表現が追求されました。70年代になると、ポストモダンやパンクムーブメントも起こります。
60~70年代のロックバンドのロゴやアルバムタイトルには、この時期のグラフィックデザインの特徴がよく表れています。また、1981年に作られた音楽専門番組MTV(エムティーヴィー)のロゴは象徴的なもののひとつです。
デジタル時代の逆風
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80年代になるとパソコンが登場しました。アップル(Apple)がマッキントッシュ(Macintosh)を発売し、デスクトップパブリッシング(DTP)の普及を牽引します。1991年には、デジタル化されたヘルベチカが標準フォントのひとつとしてプリインストールされました。
パソコンにさまざまなデザインのフォントが搭載され、専門家しか扱えなかった書体が身近になりました。グラフィック用のアプリケーションの進歩によって、だれもが簡単に「プロのような」レイアウトやロゴ作りができるようになったのです。このことは、ヘルベチカを「普通」の書体にしたともいえます。
また、パソコンによって自由にデジタルフォントを作成、加工できることから、デザイナーは実験的なオリジナル書体を作り始めます。80年代から90年代にかけて、前衛的なグラフィックデザイナーからはヘルベチカは流行遅れとみなされることもありました。
60~70年代に作られたヘルベチカのワードマークは、2010年代になって別の書体に取って代わられるものが出てきました。その中には、外見上はヘルベチカとほとんど変わらないカスタム書体もあります。その理由のひとつには、デジタルデバイスの画面で小さく表示したときに、ヘルベチカのテキストが判別しにくいという弱点が生じたからです。
ヘルベチカをベースにしてロゴタイプを作った企業では、コーポーレートアイデンティティ書体もヘルベチカにしていることが少なくありません。その場合、デジタル画面での弱点を解消するために、カスタム書体をあらたに準備します。それに合わせて、ロゴタイプもカスタム書体と差し替えるということになったわけです。
現役で活躍するヘルベチカ(Helvetica)のロゴタイプ
トレンドの変化やデジタル化という逆風があったとはいえ、ヘルベチカのロゴタイプが過去のものになったというわけではありません。
シンプルでクリアというヘルベチカの特徴は、時代を超えてロゴに求められる重要な条件のひとつです。さらに、ミニマリズムやフラットデザインというデジタルインタフェースの考え方にも通底するものがあります。デジタルとヘルベチカロゴとの親和性は高いと言えるでしょう。
スリーエムのロゴ(アメリカ)
wolterke – stock.adobe.com
米国のスリーエム社(3M Company)は、1902年設立の化学・電気素材メーカーです。事務用品「ポスト・イット(Post-it)」や「スコッチ(Scotch)」など、日常よく目にするブランドは、スリーエム社のコンシューマー向けブランドです。
同社では、1937年から「3M」または「3-M」のエンブレムが使われてきました。ヘルベチカを採用した現行のロゴは、米国のブランディング会社Siegel+Galeが1978年に生み出しました。ヘルベチカ・ブラックで組まれた3Mのロゴは、数字の3が大文字Mにやや食い込んだ状態で一体化しています。
ミネソタ・マイニング・アンド・マニュファクチャリング・カンパニー(Minnesota Mining & Manufacturing Company)という社名だったのですが、創立100周年の2002年に正式名称を3M Companyに変更しました。ですから今では、略称によるモノグラムではなく、フルの社名ロゴタイプというわけです。
アメリカンアパレル(アメリカ)
Wikipedia – American_Apparel
米国の衣料品メーカー、アメリカンアパレル(American Apparel)のロゴは、ヘルベチカボールドで組まれています。奇をてらうことのない、正統的とも言えるデザインです。60年代のルフトハンザ航空やアメリカン航空のロゴを思い起こしますが、アメリカンアパレルの創業は1989年です。
アメリカンアパレルは、メイドインUSAへのこだわり、フェアトレードの推進、従業員の労働環境の重視、独特の広告表現など、創造的な社風を持っています。このように強い個性を持つブランドが、ロゴタイプにヘルベチカを選んだのはおもしろいです。
スマホアプリ「ワッツアップ」のロゴ
prima91 – stock.adobe.com
テキストメッセージと通話のための無料アプリ「ワッツアップ(WhatsApp)」のサービス開始は2009年です。アナログ電話の受話器をモチーフにしたシンボルマークは、何度か変更されていますが、ロゴタイプには一貫してヘルベチカがつかわれています。2014年にメタ・プラットフォームズ(旧フェイスブック)に買収されました。
ヘルベチカ・ナウ・バリアブル(Helvetica Now Variable)の登場
https://www.youtube.com/watch?v=At352MG8gSo
ライノタイプ社を傘下に持つモノタイプ・イメージング(Monotype Imaging)社が、2021年にバリアブルフォント「ヘルベチカ・ナウ・バリアブル(Helvetica Now Variable)」をリリースしました。デジタルデバイス画面、印刷物、標識、テキスト本文、ロゴなど、さまざまな用途に対応したフォントをひとつのパッケージにまとめたものです。
ヘルベチカをつかったロゴタイプを目にする機会がこれから再び増えるのか興味をそそります。
【参考資料】
・トニー・セダン、長澤忠徳監訳、和田美樹訳『20世紀デザイン グラフィックスタイルとタイポグラフィの100年史』、東京美術
・大谷秀映 著、『The Helvetica Book ヘルベチカの本』、エムディーエヌコーポレーション
・ピーター・ドーソン 著、手嶋由美子 訳『街で出会った欧文書体実例集』、ビー・エヌ・エヌ新社
・小林章 著、『欧文書体』、美術出版社
・小林章 著、『フォントの不思議』、美術出版
・Swiss Style: The Principles, the Typefaces & the Designers – PRINT Magazine (https://www.printmag.com/featured/swiss-style-principles-typefaces-designers/)
・International Typographic Style. The ‘International Typographic Style’… | by Charchit Garg | Medium (https://charchitgarg27.medium.com/international-typographic-style-cd99a24721ad)
・国際タイポグラフィー様式 – Wikipedia (https://ja.wikipedia.org/wiki/国際タイポグラフィー様式)
・20 famous logos made with Helvetica – 99designs (https://en.99designs.jp/blog/creative-inspiration/famous-logos-made-with-helvetica/)
・フォントから考える(3) 世界の“普通”をつくったHelvetica (1) | TECH+ (https://news.mynavi.jp/techplus/article/font-3/)
・フォントから考える(4) 世界の“普通”をつくったHelvetica (2) | TECH+ (https://news.mynavi.jp/techplus/article/font-4/)
・What is Killing Helvetica (https://youtu.be/A0z6wrqhn3M)
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