だってデザインも商売じゃないですか。
よくデザインは原価が無いと言われますが、かける時間(手間)が原価みたいなものだと思います。あとはそこにどれだけの売価をつけられるかが、デザイナーの力量であり価値ではないかと。或いは手間の部分を効率化(原価低減)するという方向もあります。(僕はあまり力量がないので、原価低減策を色々と行っています) 差
コツコツ努力する事の危険な満足感について考えてみました。
コツコツと努力することはとても大切だと思います。うちの仕事で例えるなら、デザインの技術や知識、SEOのテクニック、集客に関する分析など...これらは一朝一夕で体得し難いものです。自分で色々と触って、トライアンドエラーを繰り返しながら、自分なりの回答を導き出すものだと思います。&nbs
長い休みに抱えてしまう小さな不安について。
今日くらいから、世間のインスタが海と空の写真でいっぱいになるんだろうなぁと思いつつ、ゆるっと休みに突入しました。 電車に乗ると、はしゃぐ学生たちや、スーツケースを持った団体にたくさん遭遇し、否応にも長期休暇の雰囲気を味わうことになります。 「休みに入ったら何かしなければい
生活に無頓着(ストレスフリー)でいるために行っていること。
有難いことに "丁寧な生活をしている人"と思われる事がありますが、 ただの面倒臭がりです。シャツはコットン100パーセントよりも、なるべくポリエステル混紡を選びます。アイロンをかけなくても良いからです。 「これデザイン良いなー」と思ってもコットン100%なら購入を躊躇します。生活にアイロンが
お金の話を避けるメリットは無いと思っています。
何かのきっかけで、「仕事を頼みたいから、一度話しましょう。」となるとしますよね。(前置きすると、既に仕事で信頼関係が出来ている人は別です。)要望によって値段や期間も変わるので、一生懸命話を聞きます。 聞けども聞けどもお金の話が出て来ないので、こちらから予算を尋ねてみると、これがとても安い→お
今年のGWでなんとなく気づいたこと
今年のGWもダラダラと半分仕事しながらーという感じで進んでいましたが 幸福度が過去のGWよりも高かったと感じています。 幸せの基準は人それぞれだと思います。 旅をするのが幸せな人や、料理をするのが幸せな人...色々ですよね。じゃあ、何故今年のGWに僕は幸せを感じたのか。 おそらく一切義務感が
“動機”が全てをうまく進める
ブログで海外のデザイナーの制作物を紹介しているので、 掲載許諾の連絡をきっかけに 海外のデザイナーと色々お喋りをすることがあります。 結構"日本に今度行くよ"という人が多く、 実際に会うのも楽しそうだなと。"ああ、ちゃんと英語勉強しないとな..."と思いました。&
コーヒー好きですが、コーヒー好きと仲良くなるのが難しいです。
休みの日は、家でコーヒーを飲んだ後、外でコーヒーをハシゴして、帰宅後に疲れを癒すためにコーヒーを飲むことのある私です。特に人に誇れる趣味がないので、趣味の話を振られた時は、「ありません」と言うか「カフェ巡りです。コーヒーが好きです。」と言うのですが、同じコーヒー好き・カフェ好きな人がいた場合
SEOに答えはなくなってきたと思います。
ひと昔前は、"こうすれば大丈夫"というようなSEOテクニックがあったような気がしますが、今はもう全然ダメだと思います。Googleの評価アップデートはリアルタイムに行われて、評価基準はどんどん変わるし、外部の人がパッとサイトを見てアドバイスするのは難しくなっています。
自分の仕事を多くの人に知ってもらう為にしていること。
WEBを通じてデザインの仕事をしているので、9割のお客様の顔を僕は知りません。もう3年の付き合いになるお客様もいますが、どういった方かは想像に頼るしかありません。それはそれで文通のようなロマンがあります。地域に根ざしていても、ネット上での商売であっても、「知ってもらう」というのは大き