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デザイナーと秋

秋の訪れとデザイナーの感受性


デザイナーと秋

薄い雲が流れる空を見上げ、深呼吸するとひんやりと冷たい空気が肺に流れ込んできます。この瞬間、心の中で「秋だなぁ…」と感じるのは、小さな素敵な時間ですね。

デザイン業界の季節感のなさ

広告デザインの仕事は、世の中の行事や季節を先取りして進めることが多いため、実際の季節感とは少しズレが生じることがあります。例えば、冬の企画やキャンペーンのデザインを考える時期は、実際にはまだ春〜秋だったりします。今から、来年度の春や夏の広告デザインを手掛けることも珍しくはありません。

季節の感覚の大切さ

だからこそ、私たちデザイナーにとって大切なのは、現在の季節の感覚や気持ちをしっかりと心に刻み込むことではないかと思います。今感じている「秋だなぁ…」という感覚は、来年の春頃には新しいデザインのインスピレーションとして役立つかもしれませんから。

デザインは、感性や感覚を形にする仕事という側面もあります。季節の移ろいや自然の美しさを感じることで、私たちのクリエイティブな感性はさらに磨かれるのではないでしょうか。季節の感覚を大切にしながら、新しいデザインに生かせるといいなぁと思います。

 

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