デザイナーのブログ

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フリーランスとして仕事をしていく中で、どういうポジションにいるのか?を把握することは、次に自分はどうするべきなのか?と同義だと思います。依頼が引っ切り無しに来て一日中デザインをしている状態は、一見良さげではあります。しかし長い目で見ると危険だと思います。販促活動や自身のブ

ここ1年くらいで様々な衣服を手放しました。コーディネートを考える必要のある個性的なものや、配色の組み合わせを考えないといけないアイテムはほぼ軒並みです。今手元に残っているのは、ボトムスがブラックジーンズと夏用のブルージーンズ(黒は流石に暑いので)。トップスは、黒か紺かグレーのポリエステル混紡

何かで書いたかもしれませんが、本当に病的に「物事を同時進行する」という事ができません。手荷物でも、3つ以上持つと高い確率で1つどこかで忘れます。「いやいや、デザインの仕事一気に何件もこなしたりするでしょう。」と思われるかもしれませんが、厳密にはその瞬間瞬間ではシングルタスクなので、そ

素敵なイラストレーターさん達が主催するイベントのゲストスピーカーとして、登壇させていただくことになりました。トミナガ、話します!!!!!3回にわたり、毎回ゲストスピーカーを招聘して行うイベントの第一弾ということで、非常に恐れ多いのですが、僕以外のゲストは本当に凄い!(マジで!)

雨後の筍のように延々と語られるテーマとして、「デザインやイラストはタダじゃねーぞ」問題があります。もうこの言葉を石に彫ってモニュメントにしても良いくらいだと思いますし、僕も同意見です。ただ、【そういう金銭の問題がなくなればいいな】という理想論は持ちつつも、日々そういうトラブルが発生していると

仕事において「時間を守ること」はとても重要です。そして、僕たちデザイナーは「納期」という一つの時間の区切りに追われがちです。「時間を守ること」と「納期を守ること」は、少し違うと考えています。おかしな言い方かも知れませんが、時間を守ることによって、納期を守れなくなる事があるからです。&

SNSは面白いビジネスをしている人や、業界の最前線で活躍している人の貴重な情報の断片をたくさん拾える場所だと思っています。彼らは答えを語ってくれるわけではありませんが、時々ぽろっとヒントになる言葉をこぼす事があります。気の緩みなのか、優しさなのかは分かりませんが、そうした凄い人のカケラをSN

これ、どこかで言っておかないといけないなと思いまして。Twitterのフォロワーさんが8000人を超えて、これは年内に10,000人くらいになるのでは?というスピードで増え続けています。そのため知り合いに「Twitter頑張ってるけど、やっぱりそこから仕事来るの?」とよく聞かれるので

メンタル・フィジカル共に弱い僕が言うのだから、間違いありません。抜群のメンタルの弱さメンタル面で言うと、過敏性腸症候群の症状があります。少し緊張したり慣れないものを食べたりすると、すぐにお腹が痛くなったりして、元気がなくなります。働くことにおいて、神経質である事は悪いとは