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日々のこと

デザインという仕事を通じて遭遇する様々な問題の中でも、特に気をつけたいのが「原価を割る仕事のリスク」です。この問題は一見美談に思えるかもしれませんが、実際にはプロとして仕事を進めていく上で大きな問題となります。原価を割る仕事の本質原価を割る仕事について考える時、「

僕はあることを白状しないといけません。それは、マルチタスクが本当に苦手だということです。ハッキリ言ってしまうと、複数のことを同時に考えて、それを同時に遂行する能力は僕にはまるでありません。よく言われるような「器用な人」の定義からは程遠い存在です。大混乱のアルバイト時代

フリーランスや経営者として働くと、自然と厳しい言葉が耳に入ってきます。成功するためにはこれが必要だ、あれが必要だと...まるで戦場のような雰囲気に包まれます。それは間違いとは言い切れませんし、僕もそれを否定するつもりはありません。ただ、一方で思うんです。働いている人全員に高いモチベーションを

[PR]フリーランスとして独立し、はや8年になりました。スタッフも雇用し、外部のクリエイターさんとも連携しながら仕事を進めているので会社経営をしていると思われがちですが、僕は今もフリーランスです。そろそろ法人化かなー...と思ったタイミングで、コロナ禍の影響をモロに受けてしまい、法人設立

Adobeが毎年年末に開催しているクリエイティブコンテストで、デザイン部門の審査員を務めました。コンテスト開催40周年という記念すべきタイミングで、このような役割を頂けたことはなんとも光栄です。実は【審査員】という役割のオファーは、これが初めてではありませんでした。Adobeさん以外からも、

皆さん、Photoshopに【実践チュートリアル】なる機能が搭載されているのはご存知でしょうか。↑ こういうのです。様々なデザイナーやフォトグラファーがチュートリアルを提供しており、自分の好みの作風や学びたい内容をチョイスすることができます。チュートリアルはガイドやメッセージ

これまでの2年間は緊急事態宣言や自粛を耐えつつも、有り難い事に色々なお客様からデザインの仕事をいただき、従業員と共に繋いできた2年だったと思います。このコロナ禍の中で感じたことは、人々はとても敏感に周囲の空気を察知しているということです。お客様からの問い合わせ数はコロナに関するニュースや感染

35歳という年齢になり、従業員を雇っている立場ということもあって、ちょっと早めかなと思いつつも「人間ドック」を受診し始めました。病院ごとに色々なオプションがあるのですが、まぁ若いうちから選ばなくても良いですよ〜的なメニューが多い中、僕の目に止まったのは【OCT】でした。OCTはOptical

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