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日々のこと

フリーランスのデザイナーとして活動している中で、よく目にするのがSNSでの「フリーランス最高!」という言葉です。おそらく、自分のスケジュールを自分で決められる自由さや、様々なプロジェクトに参加できる可能性を感じている人たちの声でしょう。この意見はある種の価値観の表現で、間違いではありません。

デザイン業界と聞くと何となく華やかに感じるかもしれませんが、その裏には厳しい現実が潜んでいることがあります。限られた時間とリソースでクリエイティブな仕事を行い、納期ぎりぎりのプロジェクトが続き、休みなく仕事が来る...。そんな環境下で、真面目な人ほど仕事に没頭し、仕事と生活のバランスを見失っ

「Webポートフォリオはこだわって作りたい」と思いながらも、なかなか着手できていない状態ではありませんか?多くの人が「完璧を追求するあまり行動に移せない」というジレンマに直面しています。僕の友人にもそんな人がいます。出来上がった瞬間からある意味で資産になるものを、一向に作らないのはとても勿体

デザインという仕事を通じて遭遇する様々な問題の中でも、特に気をつけたいのが「原価を割る仕事のリスク」です。この問題は一見美談に思えるかもしれませんが、実際にはプロとして仕事を進めていく上で大きな問題となります。原価を割る仕事の本質原価を割る仕事について考える時、「

僕はあることを白状しないといけません。それは、マルチタスクが本当に苦手だということです。ハッキリ言ってしまうと、複数のことを同時に考えて、それを同時に遂行する能力は僕にはまるでありません。よく言われるような「器用な人」の定義からは程遠い存在です。大混乱のアルバイト時代

フリーランスや経営者として働くと、自然と厳しい言葉が耳に入ってきます。成功するためにはこれが必要だ、あれが必要だと...まるで戦場のような雰囲気に包まれます。それは間違いとは言い切れませんし、僕もそれを否定するつもりはありません。ただ、一方で思うんです。働いている人全員に高いモチベーションを

「自分で選んだ道なんだから、弱音は禁止」というニュアンスの言葉を見聞きすることがあります。もちろん、自分が選んだことには責任を持つべきだという考え方は分かります。ただ、弱音を吐くことすら許されないというのは、ちょっと疑問が残るところです。挑戦を躊躇させる言葉

[PR]フリーランスとして独立し、はや8年になりました。スタッフも雇用し、外部のクリエイターさんとも連携しながら仕事を進めているので会社経営をしていると思われがちですが、僕は今もフリーランスです。そろそろ法人化かなー...と思ったタイミングで、コロナ禍の影響をモロに受けてしまい、法人設立

Adobeが毎年年末に開催しているクリエイティブコンテストで、デザイン部門の審査員を務めました。コンテスト開催40周年という記念すべきタイミングで、このような役割を頂けたことはなんとも光栄です。実は【審査員】という役割のオファーは、これが初めてではありませんでした。Adobeさん以外からも、