英国の顔になった書体 ギル・サンズ(Gill Sans)について:ロゴタイプと欧文書体の浅堀り
書体ギル・サンズは「イギリスのヘルベチカ(Helvetica of England)」と言われることもあります。英国を代表する彫刻家で書体デザイナーのエリック・ギル(Eric Gill)が生み出しました。サンセリフ体のな…
書体ギル・サンズは「イギリスのヘルベチカ(Helvetica of England)」と言われることもあります。英国を代表する彫刻家で書体デザイナーのエリック・ギル(Eric Gill)が生み出しました。サンセリフ体のな…
セリフが細く直線的で、ストロークの太さのコントラストが強い書体ディド(Didot)は、優雅さと繊細さを兼ね備えています。ファッション、美容、音楽関連のメディアやブランドと相性が良い書体です。 産業革命によってもたらされた…
極太で読みやすいだけでなく、文字幅が狭いため、限られたスペースに多くの文字を入れられる書体。それがインパクト(Impact)です。主にポスターや広告の見出し用途のために開発されました。ボールド・コンデンスのサンセリフ書体…
・Specimen of the typeface DIN 1451.(CC BY 3.0) 日本の「JIS」に相当する、ドイツの工業規格「DIN」を名前に持つ書体DINは、無駄のないシンプルなサンセリフ体です。基本的に…
約2千年前のローマ帝国時代に建てられた石柱に美しい文字が刻まれていました。それをデジタルフォントで再現した書体がトレイジャン(Trajan)です。米アドビ(Adobe)社のデジタル書体シリーズ「Adobe Origina…
ロゴマークは企業やチームのイメージを決める大事な存在です。 ロゴマークとは、企業やチームを表す象徴のようなものです。今では大小さまざまな企業とチームがそれぞれ独自性が光るロゴマークを掲げています。一見するとシンプルな仕事…
数年後に生誕100周年を迎えるサンセリフ書体「Futura(フーツラ)」は、いまでも多くのひとを引きつけます。「Futura」という名前は「未来」を意味するラテン語です。生まれてから1世紀たった現在も、そのモダンなデザイ…
無数にある欧文書体の中でも、サンセリフ体(ヒゲのない書体)の代表と言えるのが「Helvetica(ヘルベチカ)」です。書体の名前を知らない人でも、きっとどこかで目にしているでしょう。ヘルベチカについては、さまざまな書物が…
会社のロゴをリニューアルする時に必要な準備を覚えておこう! 今使用している会社のロゴよりも、もっと魅力のあるものへリニューアルしたいと考えている企業も多いのではないでしょうか。いざロゴをリニューアルしようと思っても、何か…
©株式会社ミクシィ / イメージ参照元 PR TIMES 日本生まれのSNSの草分け「mixi(ミクシィ)」を運営している株式会社ミクシィが、ブランドのリニューアルをおこなうと1月4日に公表しました。SNSサービス「mi…