
頭文字を活かしたスタイリッシュな表現のロゴです。
イラスト・3Dモデル制作事業のロゴデザインを作成しました。企業名の頭文字2つを組み合わせて箱のような形を表した、スマートな印象のロゴデザインです。このデザインは、文字の単純な組み合わせから生まれる創造性を象徴しています。
温かみと都会的な印象を与えるカラー
安心感のある茶色、親しみを表現できるオレンジ色をベースに都会的な印象をプラスできるように心がけました。グラデーションを下から上へ、明るい色に抜けていくようにカラーリングして、上昇していくイメージを演出。
動きと成長を想起させるグラデーション表現
グラデーションによって、箱が今しがた開いたような躍動感を見る人に感じてもらえればと考えています。「D」と「B」という2つのアルファベットが組み合わさって出来上がったBOXの形は、上へ向かって広がるような形状になっていて、企業がこれから成長していく可能性を暗示。
信頼感を与えるフォント選択
企業名は、グラデーションにはせず茶色一色で表現して信頼感や落ち着きを出しました。アルファベットのフォントは、シャープでありながらどこか丸みのあるデザインをチョイスして、BOX型のロゴマークと調和させています。



立体感と創造性を表現したロゴデザイン
シンボルマーク
・立方体を模した単純な形状で、3Dモデル制作を連想させる。
・黄色とオレンジ色のグラデーションが、活気と革新性を感じさせる。
タイポグラフィー
・ボールドで親しみやすいサンセリフ体を採用し、現代的でフレッシュな印象を与える。
・ロゴタイプをダークカラーで統一することで、シンボルマークとの調和とコントラストを生み出す。
・文字間隔を適度に空けることで、視認性と可読性を確保している。
配色
・黄色とオレンジ色の組み合わせが、創造性とエネルギーに満ちた企業イメージを喚起。
・白背景とのコントラストにより、ロゴの明瞭性と印象の強さが増している。
全体的なイメージ
・シンプルながらインパクトのあるデザインで、企業の個性と専門性を効果的に表現。
・立体感のあるシンボルマークが、イラストと3Dモデル制作のスキルの高さを物語る。
・現代的な雰囲気を醸し出し、クリエイティブ業界にふさわしいロゴに仕上がっている。
立方体を思わせるシンボルマークは、シンプルでありながら立体感と創造性を表現しており、企業の専門性と独自性を印象づけている。黄色とオレンジ色の鮮やかな配色が活力と革新性を感じさせる一方、ロゴタイプはシンプルで、洗練された印象を与えている。
制作ロゴデザインに対する感想
VOICE ※第三者による感想です
アルファベットを効果的に使った覚えてもらいやすいデザインですね。
イニシャルがBOXになっているのがユニークで覚えやすい
企業名の頭文字が開くBOX型を形作っているので、社名とロゴを連動して覚えやすいデザインと感じました。箱型にするために「B」の文字は斜めに引き伸ばされていますが、そこまでひねった形状ではないので、すんなりと記憶されやすいように思います。企業名を正式に表した茶色の文字列と、BOXのデザインを構成するフォントデザインが似通っているのも、統一感を出せている重要なポイントなのではないでしょうか。
上昇感のあるグラデーションも魅力的
ブラウンとオレンジは、温かみがあって親しみやすさやぬくもりが感じられる色の組み合わせですが、色のトーンによっては落ち着きすぎてしまうケースもあるかと思います。しかし、こちらのロゴではBOXのデザインがグラデーションでカラーリングされているので、適度に明るい雰囲気が加味されて、アクティブな印象を演出できているように感じました。グラデーションが下から上の方へ明るく、白く、デザインされていて、上昇感を得られるのも魅力だと思います。可能性と新規性がよく表現されているロゴですね。
「開くBOX」でイラスト・3Dモデルの世界観を見せるロゴ
このロゴは、イラスト・3Dモデル制作事業という少し抽象的なサービス内容を、「開いた箱」という分かりやすい形にぎゅっと凝縮したデザインになっています。頭文字を組み合わせたマーク自体が、小さな立方体のように見えることで、「データのかたまり」「完成したモデル」「届けられる成果物」といったイメージを自然に想起させます。
イニシャルがそのまま「箱の構造」になっている
シンボルマークをよく見ると、左側の面が「D」、右側の面と屋根のラインが「B」の文字として読める構造になっています。単にDとBを並べるのではなく、
- 正面の「D」=クライアントから見えるアウトプットの面
- 右側の「B」+天面=制作の裏側や内部構造を感じさせる面
というように、箱の前後・上下をイニシャルで表現しているのが特徴です。
3Dモデル制作の仕事は、表から見える完成形だけでなく、その内部の構造や見えない部分の作り込みも重要になります。頭文字を箱のエッジに見立てるやり方は、そうした「見える部分/見えない部分の両立」を象徴的に見せるアプローチとして機能しています。
「今まさに開いた瞬間」を切り取ったシルエット
箱はきっちり閉じた姿ではなく、フタが斜め上に向かって開いているようなシルエットになっています。平面的な図形でありながら、
- 上辺が前方に伸びている
- 斜めのラインが奥行きを暗示している
といった工夫により、「さっきまで閉じていた箱が、今まさに開いたところ」という動きを感じやすい形です。
3Dモデルやイラストは、依頼やアイデアを受け取ってから、時間をかけて形になっていくものです。このロゴは、そのプロセスのゴールではなく「開いて、何かが出てくる瞬間」を切り取ることで、「ここから新しい表現が生まれる」という期待感を視覚的に伝えています。
グラデーションが「下支えされた成長」をイメージさせる
カラーリングは、下部に濃いオレンジ、上に向かって明るいイエローへと変化するグラデーションです。すでに本文でも触れられている通り、温かさや親しみやすさをもたらす配色ですが、形との組み合わせで見ると、もう少し具体的な印象も読み取れます。
- 下側:濃いオレンジで「基盤」「経験の積み重ね」を連想させる
- 上側:明るいイエローで「新しい挑戦」「未来への広がり」を感じさせる
というように、色の明暗がそのまま「支える部分」と「伸びていく部分」の役割を担っています。
3Dやイラストの領域は、ソフトウェアや技術トレンドの変化が激しい分野ですが、こうしたグラデーションの付け方は、「変わり続ける表現」と「変わらず積み上げてきた土台」の両方をイメージさせる見せ方と言えます。
ロゴタイプのリズムが「箱の丸み」と呼応している
シンボルの下に置かれたロゴタイプは、角の取れた幾何学サンセリフ体で組まれています。文字の中でも「D」「O」「G」「B」など丸みのある字形が多く、全体として柔らかいリズムを持つタイポグラフィです。
シンボルの角も、完全な直角ではなく、ほどよく丸められています。これにより、
- 線の太さ
- 角の丸さ
- 内側の抜きの大きさ
がロゴタイプと共通していて、「箱のマーク」と「社名の文字列」が別物ではなく、ひとつのセットとして認識しやすくなっています。
3Dモデル制作と聞くと、少し専門的で近寄りがたい印象を持つ人もいますが、文字の丸みをシンボルと揃えておくことで、「相談しやすい雰囲気」「フラットな関係性」が自然とにじむバランスになっています。
白抜きの面が「中身の余白」を感じさせる
箱の各面は、線だけで輪郭を描き、中は白く抜かれています。この「空っぽに見える」表現には、いくつかの意味を読み取ることができます。
- まだ何も入っていない箱=これから中身を一緒につくっていく余白
- 白い面=クライアントのアイデアや要望が乗るキャンバス
として見ると、あらかじめ完成したパターンを提供するのではなく、「プロジェクトごとに中身が変わるオーダーメイドの制作スタイル」を表す象徴にもなっています。
イラスト・3Dモデルの仕事は、業種も用途もクライアントごとにさまざまです。あえて中身を描き込まずに余白を残したロゴは、「用途を限定しない柔軟なスタンス」を視覚的に担う役割も果たしています。
クリエイティブ業のロゴとしての「覚えてもらいやすさ」
このロゴを、ブランドサインという観点から見ると、次のような点が「記憶に残りやすさ」を支えています。
- イニシャルがそのまま立体物になっているため、社名とマークの結びつきが強い
- 一度形を理解すると、「D」と「B」がどこに隠れているのかを思い出しやすい
- 箱の開き方や傾きに独自性があり、他の立方体ロゴと混同しにくい
特に、頭文字と形がきちんと対応しているロゴは、名刺やサイトで一度見ただけでも記憶に残りやすく、検索や再訪問のきっかけをつくりやすくなります。3Dモデルやイラストの制作会社は、ポートフォリオや作品画像がどうしても目立ちますが、こうした「一目で思い出してもらえるサイン」を持っていることは、中長期的には大きな強みになります。
イラスト・3Dモデル制作のように「目に見えないプロセス」を扱う事業では、ロゴがそのプロセスをどう翻訳して見せるかが重要になります。このロゴは、箱・イニシャル・グラデーションという限られた要素で、「アイデアが形になって飛び出してくる」瞬間を丁寧に切り取っている点が、特徴的な事例と言えそうです。
※掲載ロゴデザインのモックアップ・使用例はイメージです。実際のロゴの仕上がり・活用例とは異なる場合がございます。
※【セミオーダープラン】でご依頼のロゴは、お客様から提供いただいたオリジナルの原案(図案・アイデア)に基づいてロゴ作成を行っています。
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