
ラフで可愛いロゴタイプが気軽さを訴えるダイニングバーのロゴデザインです。
あえて少し不揃いに組まれたロゴタイプが、見る者に心地よい「ゆるさ」を感じさせるデザインです。ロゴマークは価格帯や立地、客層などにマッチしたデザインにすることが大切になります。モノトーンでありながら、ワイワイと賑やかな活気を思わせる、明るく可愛いロゴに仕上げました。

ロゴ作成例に関する考察
あえての手描き感で、来店しやすい雰囲気を醸し出す
夢であったダイニングバーをオープンさせたというのに、お客様が来店してくれないということであれば、これからの経営が不安になってしまいます。やっとの思いでオープンさせたお店だからこそ、成功に導けるようにしていかなくてはなりません。そのためには、お客様の気持ちになって考えてみるといいでしょう。幅広いお客様がに支持をうけるお店は、値ごろ感があり、親しみやすい雰囲気があるお店です。いかにも高級感があふれていて、足を運びにくい雰囲気があるお店は、ある意味人を選びます。足を運びやすい雰囲気があるからこそ、初めてのお店でも来店してみようと思うものですので、そう思ってもらえるような演出などをしていかなくてはなりません。
ターゲット層を考えたロゴ作り
今回のようにキャッチーなダイニングバーのロゴを作成することで、広告などに載せるときでもお店を覚えやすくなります。ロゴマークは作りさえすればなんでもいいという物でもなく、ロゴのデザインについてはしっかり考えなくてはなりません。女性がターゲットなのであれば、可愛らしさをロゴに加える等です。若い層も意識したダイニングバーのロゴを考えるときには、渋めの居酒屋等と差別化をすることも大切です。例外はもちろん存在しますが、おしゃれで可愛らしいお店は女性の人気を獲得しやすいものです。男性客が多い渋めの居酒屋は女性客は好まない場所になりますので、差別化を考えておかなくてはなりません。あえて手描き感のあるロゴにすることで、親しみやすさを感じるようになります。ロゴを作ってお店のブランディングを強化することは、長期的な資産と成り得ます。
制作ロゴデザインに対する感想
VOICE ※第三者による感想です
落款風の赤がロゴのアクセントとして効いています。
飲食店の中で、食事はもちろんお酒の種類も豊富で、西洋料理から和食など様々なボーダレス料理などを提供する店のことを、大衆居酒屋と区別してダイニングキッチンと呼ぶ場合があります。特徴は、男女やカップルで来店し、楽しくお酒と食事を同時に楽しむというカフェスタイルに近いもので、居酒屋ほどフランクではないが、多少しゃれっ気があり、スタイリッシュにお酒を飲めるということで、30代前後で非常に人がある店舗スタイルになります。このロゴデザインでは、モノクロを基調としていますが、決してカラーを抑えたイメージには見えないのは、文字の背景に使われた丸いオーナメントのマチエール感と、文字とのコントラスト、ややライトに作られたロゴタイプによって、白さの上に複雑さを備えたロゴデザインが浮かび上がるからではないでしょうか?毛筆体の文字ではありませんが、全体にハンコのイメージを持たせる意味も感じさせ、右下の落款風の「寅」の文字も、西洋の雰囲気だけじゃなく、和のテイストも取り入れたサービスを提供するといった感触があります。店舗名のフラットで強い存在感が白地に強く定着させた印象を残しつつ、切れ味よく視覚的に強いものとなっているのは、ロゴの黒さが全体に占める割合としてバランスが非常によく取れているからでしょう。
丸い薄いグレーの背景のサークルも、毛筆で書かれた具体性としては存在が強いのですが、印刷ではアミがかかるでしょうし、仮に艶のある紙媒体、特にメニューなどの表紙に使われていた場合には、シャープで視覚的に美しい存在感を感じると思います。とにかく第一印象は、白と黒の絶妙なバランスに、ピタッとした定着したフラットでしっかり視覚的な認識を与えてくれる感触が良いんですね。店の暖簾などでも使えそうですし、メニュー他、ドアや看板でもロゴ全体のバランスが良いので、使いやすいデザインではないかと思います。色味を抑える代わりにコントラストの視覚的強さ、そして非常にアクセントととして効いている「寅」の落款風の赤がなかなか素晴らしい構成となって感じられます。
VOICE ※第三者による感想です
誰でもウェルカムな雰囲気を醸したロゴです。
カジュアルなダイニングバーに求めるものは何かというと、その賑わいや活気なんですよね。料理やお酒が美味しいのは当然として、その店の何か明るい雰囲気が、ロゴ等から伝わってくると、私たちはその店に足を運んでみたくなるのです。また、ダイニングバーなのですから、それは初めての人でも入りやすい、オープンな雰囲気を醸していないといけません。敷居の高そうなロゴにしてしまうと、それだけでお客さんは入ることをためらってしまうかもしれませんから。
それを踏まえてこのロゴデザインを見ると、非常によくできたものであることがわかります。このタイポグラフィは、何か女性の書くいわゆる「丸文字」のようなデザインとなっており、この丸みを帯びた可愛らしい文字からは、その店の温かさやオープンな雰囲気が伝わってきます。このロゴを掲げているお店なら初めての人でも入りやすいでしょう。親しみやすいデザインになっていますね。
ロゴマークというのは、普通の、一般的なお客さんの見るものであります。細部に技巧を凝らしていたとしても、それはお客さんの目には留まらないことも多いです。したがって全体をなんとなく見たときに何か訴えかけてくるものがないと、ロゴはその役割を果たしませんが、このロゴはぱっと見たときの印象はものすごくいいですから、良く出来たデザインだと思いますね。シンプルですからメニュー表などにも使えるでしょうし、使い勝手の良さそうなロゴと言えそうです。
VOICE ※第三者による感想です
できる限り気軽に楽しんでもらいたいとうオーナーの気持ちが伝わるロゴデザインです。
少し緩い感じになっているので、店に入りやすいと言えるでしょう。ダイニングバーはお酒を飲む人が気軽に入れることが重要なので、あまり固いイメージを持たれてしまうのはよくありません。ロゴタイプもがっちりとした感じではなく、少しふわっとした感じになっているので、かわいらしさもロゴに感じます。通常文字を書くときには、ひらがなよりも漢字の方を大きく書くことが多いでしょう。しかし、あえて同じような大きさにしておくことで、このように柔らかいイメージになっているのかもしれません。また、ロゴ下部にある寅という字のハンコがアクセントになり、存在感を引き締めていると言えるでしょう。あまりシンプルにしてしまうと、存在感やインパクトがなくなってしまうこともあるのですが、このようにアクセントがあることによって、しっかりとロゴマークの存在感をアピールしています。
手描き風ロゴタイプが「高級居酒屋」ではなく「気楽なダイニング」を宣言する
和風の飲食店ロゴでは、毛筆の力強い書体が「本格的」「職人のこだわり」を伝える定番手法です。しかしこのダイニングバーのロゴは、あえてラフで可愛い手描き風のロゴタイプを採用しています。これは「気軽に楽しんでもらいたい」というオーナーの想いをロゴで体現する判断です。
堅かったり敷居が高い印象の和食店は「予算が心配」「作法が分からない」という来店ハードルを生みますが、手描き風のゆるさは「普段着で来て大丈夫」という安心感を無言で伝えています。
落款風の赤がロゴにアクセントと「和」の記号を同時に加える
印章(落款)風の赤い要素がロゴに加えられていることで、「和風」であることを一目で認識させながら、モノトーンになりがちなロゴにアクセントカラーを提供しています。落款は書道や日本画で「作品の完成」を示すものであり、料理にも「完成された一皿」を提供するという暗示を含みます。
落款という日本固有の文化記号をロゴパーツとして活用する手法は、海外のフードブランドでは使えない日本ならではのデザイン資産です。
手描きロゴは「デジタル時代だからこそ」差別化になる
SNS上に溢れる完璧なベクターロゴの中で、手描き感のあるロゴはむしろ異質さで目を引きます。デジタルネイティブ世代にとって手描きの「不完全さ」は新鮮であり、「人の手のぬくもりが感じられる店」というブランドストーリーに直結します。
効率優先のデジタル時代において、あえてアナログ感を持たせるデザインは逆張りの差別化戦略として有効です。
※掲載ロゴデザインのモックアップ・使用例はイメージです。実際のロゴの仕上がり・活用例とは異なる場合がございます。
※【セミオーダープラン】でご依頼のロゴは、お客様から提供いただいたオリジナルの原案(図案・アイデア)に基づいてロゴ作成を行っています。
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