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データサイエンス講座のチラシ作成例_A4サイズ

データサイエンス講座のチラシデザインを作成しました。


データサイエンス講座のチラシ作成例_A4サイズ

データサイエンス講座のチラシデザイン_omote

カラフルな色使いでデジタルと科学をイメージした講座開講の告知チラシです。

中心から明るい光が放たれているように白から明るいブルーへと変わる背景に、光を浴びてカラフルに輝くグラフィカルな頭脳のモデル。データサイエンスというこれからますます必要になる分野の講座開講を知らせるチラシを知的な雰囲気でデザインしました。

講座チラシデザインの依頼はこちら

近未来的フォントとメリハリのデザイン

頭脳のモデルに重ねてタイトル文字をカクカクとした近未来的なフォントでデザインし、深いブルーから鮮やかなブルーへと変わるグラデーションで色づけました。中段以降は同様の深いブルーでカテゴリーを分ける見出しを作成し、情報を整理してレイアウトしています。注目すべき箇所に明るいオレンジを使うことで全体にメリハリのある紙面に仕上げました。

裏面の体系的な情報整理

裏面は協会が主催する講座を体系的に分類し、難易度別に一覧できる表を作成しました。モノクロながら表組内にイメージイラストを入れることで文字の多いデザインにゆとりが生まれ、今後の予定が把握しやすくなっています。

データサイエンス講座のチラシデザイン_ura

データサイエンス講座のチラシ作成例_1

データサイエンス講座のチラシ作成例_2

講座開講の告知チラシを作るときに考えたいこと

講座のチラシをデザインする際に重要なことは、ターゲットとなる顧客の目を引くことです。この講座を必要としているかもしれない見込み顧客が、チラシを見逃さないようにしたいものです。

— チラシの表面

チラシの表面は目立つことを重視します。見込み顧客の目を引くために、何秒も時間をかけることはできません。ですから、チラシの表面には目を引く要素が必要です。人々の興味を引き、講座についてもっと知りたいと思わせるようなビジュアルで構成します。

— チラシの裏面

チラシの表面にすべてを詰め込むのではなく、裏面にも情報を掲載します。チラシの裏面は、より深く講座に興味を持ってもらうための手段として使います。

そして、忘れてはいけないのが配色です。知的な講座に興味を抱く人がどんな色を好むと思いますか?目に優しく、文字が読みやすいかどうかも色の選択の基準となります。

 

制作フライヤー・チラシデザイン
に対する感想 

VOICE ※第三者による感想です

オーロラ発光風な近未来演出がクールなチラシデザイン

リアル過ぎない脳のデザインが科学らしさを伝える

脳のイラストというと、人体模型のようなリアルな造形を思い浮かべてしまいますが、このチラシではデータサイエンスにふさわしいグラフィカルなデザインが用いられています。ガラス細工や空中に浮かぶCGのような佇まいでありながら、しっかり脳であることが認識できるのは高ポイント。発光しているような色使いが、データサイエンスの可能性を感じさせてくれます。脳は、AI(人工知能)によるデータ分析や情報技術といったワードを連想しやすく、データサイエンスについて詳しくない入門者でも容易に講座内容が想定できることでしょう。

ブルーとオレンジで各項目が分かりやすいデザイン

信頼や落ち着き、知性といった要素をアピールしやすいブルーが基調となっていますが、ブルーと相性の良いオレンジ色を合わせることで、明るくエネルギッシュな印象にまとまっています。見出しにオレンジ色があしらわれているので、落ち着き過ぎず、また視認性が高められています。受講内容とシラバスが見やすい小見出しを用いてレイアウトされていて、講座の中身が明確に伝わります。問い合わせ先やQRコードは、背景の色の濃さを変えているので、情報へのアクセスも分かりやすいですね。

■QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。

※掲載のチラシ(フライヤー)は実際の内容や最新情報と異なる場合がございます。
※掲載しているチラシデザインサンプル・モックアップはイメージです。実際の用途・サイズ・仕上がりとは異なる場合がございます。

教室・スクールのチラシ作成