Skip links
企業の案内看板デザイン 4

透明感のある企業の案内看板デザイン制作事例


企業の案内看板デザイン 4

オフィスの第一印象を決める、爽やかなフロア案内をデザインしました。

企業の顔とも言えるエントランス空間に設置されるフロア案内サインです。来訪者が最初に目にするものの一つであり、その企業の印象を左右する重要な役割を担います。清潔感と信頼性が伝わるよう、白を基調としたデザインです。訪問された方に必要な情報を分かりやすく伝え、スムーズな移動をサポートすることを第一に考えました。

透明感のあるグリーンで、信頼感を演出

アクセントカラーには、安心感や調和をイメージさせるグリーンを選定しました。ただの緑ではなく、葉のモチーフを背景に透けるように配置することで、軽やかさと奥行きを感じさせるデザインになっています。これにより、圧迫感を与えることなく、空間に自然に溶け込み、訪れる人にポジティブな印象を与えることを意図しました。

看板デザインの制作依頼はこちら

瞬時に伝わる、情報のプライオリティ

フロア案内で最も重要なのは、情報の分かりやすさです。各階の数字を大きく、太めのフォントで表示することで、目的の階数を素早く認識できるように工夫しました。部署名は、読みやすさを考慮したゴシック体を使用。情報の優先順位を明確にし、視覚的に整理することで、誰にとっても理解しやすい案内表示を目指しました。

※このデザインはサンプル作例(仮想デザイン)です。広告イメージは実際の団体・組織・人名とは関係ありません。

企業の案内看板デザイン3

企業の案内看板デザイン2

企業の案内看板デザイン

機能性とデザイン性の両立を目指して

フロア案内サインは、単に情報を伝えるだけでなく、空間全体の雰囲気作りにも貢献する要素です。機能性を損なうことなく、企業のブランドイメージやコンセプトを視覚的に表現することが求められます。今回は、清潔感や信頼性といったキーワードを軸に、爽やかで洗練された印象を与えるデザインを心がけました。

視線の流れを意識したレイアウト

情報は上から下へ、左から右へと自然に視線が流れるようにレイアウトされています。最上部には「INFORMATION」という案内表示の目的を明確に示すタイトルを配置。その隣には企業名(ロゴ)を添え、誰の案内であるかを明確にしています。各階の情報は、階数表示を左に、部署名を右に配置し、縦のラインを揃えることで、整然とした印象を与え、目的の情報を探しやすくしています。英語表記も併記することで、多様な来訪者に対応可能です。

誰もが使いやすいユニバーサルデザイン

特別な知識がなくても、誰もが一目で必要な情報を理解できること。これもフロア案内サインにおける重要な要素です。今回は、コントラストを意識した配色や、可読性の高いフォントサイズの選定により、視認性を高めることを意識しました。シンプルでありながら必要な情報は網羅されており、初めて訪れる人でも迷うことなく目的の部署へたどり着けるよう意識しました。

 

屋外広告・看板デザインに対する感想 

VOICE ※第三者による感想です

こんな案内があったら、初めての訪問でも安心ですね。

緑の葉っぱが優しい雰囲気

すごく爽やかな案内板ですね! 白地に緑の葉っぱのデザインが、なんだかホッとします。オフィスって、ちょっと緊張するイメージがあるんですけど、こういう優しい雰囲気のデザインが出迎えてくれると、リラックスして中に入れそうです。色合いも綺麗だし、葉っぱが透けている感じもおしゃれ。ただ情報を並べるだけじゃなくて、デザインにもこだわっているのが伝わってきます。受付の場所もちゃんと書いてあるから、初めてでも安心ですね。

知りたい情報がすぐ見つかる

見やすい案内板だなって思いました。まず、各階の数字が大きくて、パッと見て何階に何があるかすぐに分かりますね。部署名も、ごちゃごちゃしてなくてシンプル。日本語の下に英語も書いてあるから、海外から来た人にも親切だと思います。こういう細かい配慮があると、しっかりした会社なんだろうなっていう印象を受けます。案内板って、意外とその会社のイメージにつながるんですね。これなら、訪問先を探してウロウロしなくて済みそうです。

※掲載の看板(サイン・広告)は実際の内容や最新情報と異なる場合がございます。
※掲載看板デザインのモックアップはイメージです。実際の看板・広告とは仕上がりが異なります。

看板・屋外広告のデザイン作成