ブランドには物語がある~ノルウェーのブランディングカンパニーがつづる6つの物語とロゴデザイン
ブランディングとは、特定のブランドをユーザーに認知してもらい、市場におけるポジショニングを確固たるものにすること。言葉にすると広義で非常にあいまいな部分があります。ゆえに、ブランディングを行う広告代理店やマーケティング企…
ブランディングとは、特定のブランドをユーザーに認知してもらい、市場におけるポジショニングを確固たるものにすること。言葉にすると広義で非常にあいまいな部分があります。ゆえに、ブランディングを行う広告代理店やマーケティング企…
商品やブランド、企業を対外的にアピールしていく上で欠かせないロゴマーク。伝えたいイメージを一目で印象付けられるよう、試行錯誤しながら、そのブランドの顔となるデザインが考えられ、形作られていきます。 元々、確固たるイメージ…
食べ物やフードビジネスに関わるデザインやブランディングというと、シズル感のある写真を使った、いかにも美味しそうに見えるポスターやチラシ、webサイトなどを使った視覚的な広告アプローチが代表的ではないでしょうか。 もちろん…
日常的に使われる文字。書いたり読んだりと、おそらく文字と触れ合わない日は一日としてないでしょう。文字に限ったことではありませんが、私たちは毎日目にする字や絵柄に対し少なからず固定概念を持っています。「A」という文字はこの…
毎日何気なく目にしているロゴマーク。文字だけで構成された「ロゴタイプ」のみのマークや、絵柄にあたる「シンボルマーク」とロゴタイプを組み合わせたマーク、中には、シンボルマークだけで機能するように設計されたロゴマークもありま…
ロゴマークはブランドのイメージを凝縮したビジュアルメッセージです。ロゴの形状でそのブランドをすぐに思い起こすことができるように、ブランドにより、色々な工夫が施されています。 たとえば、ブランド名の頭文字を覚えやすくビジュ…
ロゴをデザインする時、まず考えなくてはならないのが、デザインするブランドをいかに端的に印象的に見せるかということ。そして、見る人に好意的なイメージを残せるかどうかという点。8年の間、デザインを独学で学んだというバングラデ…
真実とは何か。美とは何か。正しさとは何か。世の中には、答えが明確に出ない疑問が数々あります。この世の中に起こる事象は、さまざまな見方により、白とも黒ともつかいないことがほとんどなのではないでしょうか。 それは、デザインの…
ダークな背景に浮かび上がる金属的な質感。どっしりとした重みのあるフォントに立体的な加工。このような質感のデザインが流行したのは、1980年代のこと。 近年、ファッションやカルチャー面で注目されるリバイバルブーム。昨年は、…
上の画像のロゴデザインは、イタリアのデザイナー Emilio Dessì氏自らが制作した、彼自身のロゴデザインです。彼のイニシャルである「E」と「D」をモチーフに描かれたモノグラムは、「E」を王冠に、「D」を輪郭に見立て…