シンプル&スタイリッシュ~洗練されたイタリアのロゴデザイン集
上の画像のロゴデザインは、イタリアのデザイナー Emilio Dessì氏自らが制作した、彼自身のロゴデザインです。彼のイニシャルである「E」と「D」をモチーフに描かれたモノグラムは、「E」を王冠に、「D」を輪郭に見立て…
上の画像のロゴデザインは、イタリアのデザイナー Emilio Dessì氏自らが制作した、彼自身のロゴデザインです。彼のイニシャルである「E」と「D」をモチーフに描かれたモノグラムは、「E」を王冠に、「D」を輪郭に見立て…
聴覚で感じる音楽と視覚で感じるデザイン。似て非なるこの2つのジャンルは、いつの時代も互いに影響を受け、共に歩んできました。とくに、ミュージシャンなどのアーティストのプロモーション活動には、ビジュアル的な要素は必要不可欠。…
ロゴマークをデザインする時、シンボルとなるモチーフは、大きく分けると「文字」か「絵柄」、またはその2つの組み合わせのいずれかになります。文字がモチーフとなる場合、よくあるのが、頭文字や2~3文字のイニシャルをデザイン化す…
ブラジルのデザイン事務所Gilnei Silvaは、広告業界に携わって20年というキャリアを持つ老舗の事務所。立ち上げ当時は、デザイン業界にパソコンが普及し始めた過渡期にあたり、それまで当然だった手描きのイラストレーショ…
店先で商品を選ぶ時、大きな判断材料となるのがパッケージデザインです。事前にその商品の評判などの情報を知っている場合は、デザインの良し悪しよりも視認性が優先されますが、目当ての商品が決まっていない場合は、その場でパッケージ…
アルゼンチンの首都ブエノスアイレスにある「Salu」は、「クラブ&キッチン」と名のつく、一風変わったレストラン。アルゼンチン産の最高のワインを楽しみながら、シェフの手ほどきを受け、アルゼンチンに伝わる郷土料理を習うことが…
どんなに優れた商品であっても、そのイメージが消費者に届かなくては、手に取る機会が訪れることはないでしょう。顧客となり得る消費者層に、効果的にアプローチするには、「見てもらえる仕掛け」が必要です。 新たなブランドを興したり…
「モノ消費からコト消費へ」と言われて久しい日本の消費市場。「モノ消費」とは、生活に必要な品物を買って満足する、いわゆる物欲に基づいた消費行動。日本では高度成長期に代表されるモノ消費の隆盛期が幾度か訪れ、モノがあることが当…
美しいものを目にした時、一瞬時が止まったように心を奪われるような瞬間を、誰しも経験したことがあると思います。デザインは、ビジュアルを通して見る人へ意図を伝えるツール。とくにロゴデザインは、簡潔に伝えたいコンセプトを表し、…
同じ身なりを整えるヘアサロンでも、女性をメインの客層とする美容院と男性を顧客とする理髪店では、大きくイメージが異なります。美容院は、華やかでファッショナブルなイメージが好まれ、理髪店は、衛生的でダンディズムを感じるイメー…