アルゼンチン発、緻密な戦略を基にしたブランディングとロゴデザイン作例
どんなに優れた商品であっても、そのイメージが消費者に届かなくては、手に取る機会が訪れることはないでしょう。顧客となり得る消費者層に、効果的にアプローチするには、「見てもらえる仕掛け」が必要です。 新たなブランドを興したり…
どんなに優れた商品であっても、そのイメージが消費者に届かなくては、手に取る機会が訪れることはないでしょう。顧客となり得る消費者層に、効果的にアプローチするには、「見てもらえる仕掛け」が必要です。 新たなブランドを興したり…
「モノ消費からコト消費へ」と言われて久しい日本の消費市場。「モノ消費」とは、生活に必要な品物を買って満足する、いわゆる物欲に基づいた消費行動。日本では高度成長期に代表されるモノ消費の隆盛期が幾度か訪れ、モノがあることが当…
美しいものを目にした時、一瞬時が止まったように心を奪われるような瞬間を、誰しも経験したことがあると思います。デザインは、ビジュアルを通して見る人へ意図を伝えるツール。とくにロゴデザインは、簡潔に伝えたいコンセプトを表し、…
同じ身なりを整えるヘアサロンでも、女性をメインの客層とする美容院と男性を顧客とする理髪店では、大きくイメージが異なります。美容院は、華やかでファッショナブルなイメージが好まれ、理髪店は、衛生的でダンディズムを感じるイメー…
カフェはコーヒーや軽食を提供する場として世界各地で愛されています。通りに面したお洒落な店や、路地裏にある味のある店、SNSにアップしたくなるような斬新で話題性のある店など、その個性や特色はさまざまですが、そこにコーヒーが…
ブランドの顔となるロゴデザインは、美しく・格好いいに越したことはありません。しかし同業他社のロゴデザインも同じように、美しく・格好いいものばかりだとしたら、せっかく作ったロゴデザインも埋もれてしまうかもしれません。 ブラ…
企業やブランドのイメージを一目で人々に認識させ、その歴史や理念、社会的存在性を顕著とするのに重要なロゴマーク。 日本で総称されているロゴとは、企業・団体・個人・サービスなどを象徴した図形の「シンボルマーク」と、ブランド名…
テクノロジー全般の発展、コンピューター技術やデバイスの進化、多様化するユーザーのライフスタイルなど、近年の世界的な社会現象の変化は、デザインにも大きな影響を及ぼしています。過去では10年かかっていたような流行のタームが、…
近年の飲食業界の傾向に、繁盛店と衰退店がはっきりと分かれてきていることがあげられます。ユーザーのニーズやライフスタイルの変化・スピードがこれまで以上に早くなってきていることが大きな理由のひとつで、この傾向は日本だけではな…
ブラジルのグラフィックデザイナー Aroldo Sanson(AS Design) 氏は、ブラジル国内を中心にさまざまな業種のロゴデザインを手掛けています。 そのデザインスタイルには片寄りがなく、ブランドが表現したいコン…