寒い日には、暖かい飲み物を片手に、親しい人たちとゆったりとした時間を過ごしたくなりますね。ここでは、カップをモチーフにしたロゴデザイン作成例をご紹介します。(※紹介するロゴデザインは当サイトの制作事例ではありません)
おかっぱ女子とカップのロゴデザイン作成例
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最初にご紹介するロゴデザイン作成例では、おかっぱ頭の女の子が描かれています。よく見ると、片方だけ出した耳がカップの取っ手に見えます。シンプルですが目を離せない、ちょっと変わった雰囲気の作成例です。
帽子がカップの形になっているロゴデザイン作成例
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次にご紹介する作成例には、豊かな髭を蓄え、帽子をかぶった男が描かれています。ちょっと「ルパン三世」の次元大介を思い起こさせますね。次元大介のトレードマークといえば帽子ですが、この作成例では、帽子がカップとソーサーになっています。髭の渋さと、かわいいカップとの対比が面白いです。
ペロリと舌を出しているロゴデザイン作成例
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続けてご紹介するロゴデザイン作成例には、ロゴタイプに「SMILE COFFEE & TEA」と書かれています。その下に描かれているのは、一本のラインで描かれた、とてもシンプルなカップです。よく見ると、右端にちょこんと描かれた取っ手が、照れ隠しにペロリと出した、舌のように見えてきます。気づいた途端に笑顔になる、とてもかわいくて魅力的なロゴデザイン作成例です。
数字の「12」を組み合わせたカップのロゴデザイン作成例
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次もシンプルなロゴデザイン作成例をご紹介します。少し太めの1本のラインでカップが描かれています。取っ手が数字の「12」になっているのは、下にある「DOZEN COFFEE」にちなんでいるのでしょうか。「DOZEN」の単語と数字の「12」は同じイエローで、統一感がありますね。
カップとパンを組み合わせたロゴデザイン作成例
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2つのモチーフを組み合わせてロゴデザインを作成することが良くあります。こちらの1枚目の写真では、朝食のパンと、コーヒーが注がれたカップを図案化しています。簡単な朝食と暖かい飲み物を提供するお店なのでしょう。パンをくるっとひっくり返してカップに見立て、さらにソーサーと立ち上る湯気を添えたのが2枚目の写真です。パンは暖かいオレンジで色をつけ、いいアクセントになっています。
以降の写真では、名刺やレターセット、スマートフォンなど、さまざまな応用例が紹介されています。お店のコンセプトを上手に組み合わせた、まとまりのよいロゴデザイン作成例です。
カップは身近で、リラックスできるイメージがあり、とても使いやすいモチーフです。フォルムもシンプルで、特徴といえば取っ手くらいなので、そこをどうやって工夫するかが差別化のポイントとなります。同じく親しみやすいモチーフと組み合わせれば、よりリラックスした雰囲気を持たせられるのではないでしょうか。
「デザインインスピレーション」のコーナーでは、世界中のデザイン制作事例をピックアップして紹介しています。※当ページは世界中のデザイン制作事例を紹介するコンテンツです。当サイトのデザイン実績ではありません。ロゴデザインの作成について
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