日本航空グループは、自社で発行しているクレジットカード「JALカード」のデザインと機能を、2011年以来13年ぶりにリニューアルしました。
2024年2月20日の新規発行分より、新デザインへと切り替わります。すでにカードを持っている顧客には、カードの有効期限年月が2024年4月以降のものから順次新しいデザインへと更新されます。
従来の尾翼をモチーフにしたデザインを、より現代的でスタイリッシュに変更
今回のJALカードのリニューアルでは、従来の尾翼をモチーフにしたデザインを大切にしつつ、よりスタイリッシュで現代的に洗練されたデザインへと変更されました。このデザインには、JALグループが大切にする「上質さ」に加えて、旅という非日常体験をより身近に感じてもらえるようにとの気持ちが込められています。
カード利用時の安全面にも配慮
今回のリニューアルでは、デザインだけでなくカードの安全面も配慮されています。具体的には、券面は凹凸のないフラットな見た目になり、クレジットカード番号と有効期限を裏面に記載することで、カード情報が盗み見されるリスクを低減しています。
見た目の上質さだけでなく、利用者の安全面にも配慮したユーザーファーストなリニューアルといえるでしょう。
今回のJALカードのデザインや機能面の刷新は、ブランドイメージを強調するだけでなく、ユーザーの安全面にも配慮したものとなりました。利用者は、これまで以上に日常的に気持ち良くカードを使えるようになるでしょう。
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【参考記事】
・JALカード、13年ぶりリニューアル フラット券面で番号裏面に by Aviation Wire
画像利用は、株式会社JALカードに許諾を得ています。