1947年の創業以降、75年以上にわたり医薬品の受託製造事業を中心に展開してきた「佐藤薬品工業株式会社」が、全社ブランドとして「さとやく®」でのブランディングを開始しました。
今回のブランディング開始に伴い、ロゴタイプを開発しコーポレートキービジュアルやコーポレートサイト、ECサイトを一新。従来のメイン事業である受託製造だけでなく、自社ブランドの販売強化にも本格的に取り組んでいくとのことです
「さとやく®」のロゴやキービジュアルなどに込めた想いとは
佐藤薬品工業がコーポレートブランドとして「さとやく」を4/1から展開開始 https://t.co/cLlnoyRsmj pic.twitter.com/zeiwtlWctY
— PR TIMESビジネス (@PRTIMES_BIZ) April 1, 2024
「さとやく®」のロゴタイプは、45度・90度で規則正しく構成することで「規律正しい企業である」ことを表現。エンブレムには「S・Y・K」を組み合わせることで「和」を演出しています。
そしてキービジュアルには、人々が手を繋いで「さとやく®」の8角形の輪になった形を採用。この形は、さとやく®の社員と顧客が手を取り合うイメージを表現しており、顧客との繋がりや「約束を大事にするカンパニーである」ということを体現しています。
創業から蓄積してきたノウハウにプラスして「さとやく®」という新たなブランドを展開
同社はコーポレートスローガンとして「Familiar With People 〜人々に親しまれるヘルスケアカンパニーへ~」を掲げています。今回のリニューアルから展開する「さとやく®」ブランドには、キーメッセージとして上記のスローガンが込められています。
この「さとやく®」ブランドの導入を契機として、一般流通販路や海外市場開拓などを通じさらなる成長を目指す同社の意気込みが伺えるでしょう。
新コーポレートブランド「さとやく®」では、75年以上の伝統を守りつつさらなる成長を目指す同社の意欲を体現しています。自社ブランドを拡大し、これまでとは違う魅力を顧客に提供してくれるでしょう。
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