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「まずは1本飲んでみよう」と思ってもらうために!「氷結®シリーズ」のデザインがリニューアル


デザインニュース2

キリンビール株式会社は、2024年5月から「キリン 氷結®シリーズ」を順次リニューアルしていきます。今回のリニューアルでは、普段お酒を飲まない顧客に「まずは1本飲んでみよう」と思ってもらえるよう、氷結®の「スッキリクリアな味わい・みずみずしい果実のおいしさ」という価値を体現しました。

このリニューアルによって、中長期的な拡大傾向にある「栓を開けて飲めるアルコール飲料市場」のさらなる成長を目指します。

※当コンテンツは当事務所の制作事例を紹介するものではありません。

 

一目で「みずみずしい果汁感」を実感できるデザインへ変更

今回のリニューアルでは、缶の上部に「果実のシズル」が目立つデザインへ変更されました。一目で「みずみずしい果汁感」を実感できるパッケージへ変更し、氷結®シリーズ初となるブルーのカラータブを使用。この工夫によって顧客からの視認性を高め、お試しでの購入ハードルを下げています。

また、氷結®シリーズのブランドイメージである「スッキリしたおいしさで、すべてのお客様の今日を明るく爽快にする」も体現しています。

 

缶に「NEW」のアイコンをあしらうことで、デザインの新しさが際立たつように表現

缶の裏面には、特大の「NEW」アイコンがデザインされています。このアイコンによって、表面の果実感やブルーのプルタブと合わせて、顧客への視認性を高めて効果的に訴求。顧客に「新しくなった氷結®シリーズの魅力」をより強く伝えられるよう工夫することで、「これからアルコール飲料を飲んでみたい」と考える顧客の気持ちを後押ししているそうです。

また、こうしたデザイン変更を通じて「食と健康」の新たな喜びを広げ、こころ豊かな社会の実現にも貢献しています。

 

氷結®シリーズは、すでに幅広い人に認知されている有名ブランドです。しかし、その認知度に甘んじることなく、デザイン変更を通じた「さらなる市場拡大」への意気込みが伺えます。

 

>> 追加情報については、プレスリリース記事をご覧ください。