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「亀田の柿の種」のパッケージを8年ぶりにリニューアル!「カリッと食感」をより伝えられるデザインへ


デザインニュース2

亀田製菓株式会社の「亀田の柿の種」は、発売から58年という長い歴史を誇る人気米菓ブランドです。この「亀田の柿の種」は、2016年以来8年ぶりとなるパッケージデザインのリニューアルを行いました。2024年2月から全国で販売を開始しています。

※当コンテンツは当事務所の制作事例を紹介するものではありません。

 

今まで以上に「カリッと食感」をストレートに表現するパッケージデザインへ

亀田の柿の種

デザイン刷新による一番の変更点は、パッケージには従来よりも「カリッと」の文字が大きく記載されたことです。これにより、柿の種のアピールポイントである「カリッとした軽快な食感」をわかりやすく表現しています。さらにピーナッツも散りばめることで、軽快な食感で日常生活に生まれるリズム感をより強く表現しています。

今回のデザイン刷新に踏み切ったきっかけは、これまで顧客から「柿の種とピーナッツの比率に関する意見や感想」が多く、まだ「カリッと食感」については浸透しきっていないことを痛感したからだそうです。

 

カラーユニバーサルデザインを取得し、色覚の個人差に関係なく楽しんでもらえるパッケージへ変更

柿の種は、デザインの見た目を変更するだけでなく、より多くの人にパッケージを楽しんでもらえる工夫を施しています。

具体的には、カラーユニバーサルデザイン機構から認証された製品にのみ表示できる「カラーユニバーサルデザイン」マークを取得。「180g 亀田の柿の種 6袋詰め」のパッケージ配色にユニバーサルデザインを適用することで、色覚の個人差に関係なく識別できるデザインへと刷新しました。

デザイン変更点

今回の柿の種のパッケージ刷新では、ブランドとして一番伝えたい「カリッとした軽快な食感」を強く表現しています。さらに、パッケージ配色にユニバーサルデザインを適用することで、より多くの人がデザインを楽しめるようになりました。

 

>> 画像や追加情報については、プレスリリース記事をご覧ください。

画像利用は、亀田製菓株式会社に許諾を得ています。