
スリーブ状のパッケージを高見えする色で表現しました。
お弁当の中身を美しく引き立てて、上品な中にも高級感を感じさせる2色をチョイスしました。いずれも日本古来の色であり、高級感のある色です。赤はあずきや梅干しなどを連想させる色で、緑は抹茶をイメージさせます。
伝統文様の活用
スリーブなので中の食材が見えるパッケージですが、どのような食材が入っていても色の相性は良いのではないでしょうか。さらに高級感をプラスしたかったので、日本の伝統的な文様を背景にあしらいました。かなり近い色同士で文様をつけることで、うっすらとパターンが浮かび上がる美しいパッケージに仕上げられたと思います。
清潔感と上品さの表現
食品のパッケージということで清潔感も演出したいので、文字はすべて白色に統一しました。やわらかさを感じる書体でロゴとキャッチコピーをあしらい、余分な装飾は省いて凛とした佇まいを心がけました。
汎用性の高いデザイン
このパッケージデザインは、和食を想定していますが、色を変えることで洋食弁当にも応用可能です。シンプルかつ高級感を持たせたデザインにより、多様な場面での使用が期待できます。


高級感を引き立てるシックなカラーリング
このお弁当のパッケージデザインは、深いワインレッドと落ち着いたグリーンのカラーリングが特徴的です。これらの色彩は、和の伝統的な色合いを思わせるものであり、製品に高級感と上質さを与えています。モダンなデザインでありながらも、どこか懐かしさを感じさせる色使いが、視覚的に強い印象を残します。
シンプルながらも洗練されたブランドロゴとタイポグラフィ
中央に配置されたロゴは、シンプルでありながらも洗練されたデザインが施されています。丸みを帯びたデザインが親しみやすさを醸し出し、ロゴ上部にある日本語のフレーズが、和のテイストを強調しています。これにより、インパクトがありながらも、余計な装飾を排除したミニマルなデザインが完成しています。
上質な食文化を伝えるデザイン
このお弁当パッケージは、京都の上質な食文化を象徴するデザインとなっています。伝統と現代を融合させたデザインは、品質の高さを視覚的に伝え、消費者に安心感を与えます。シンプルでありながらも高級感を感じさせるパッケージは、ちょっとしたお土産でも利用したくなるような魅力を持っています。
制作パッケージデザインに対する感想
VOICE ※第三者による感想です
伝統色が魅力的なパッケージデザインですね。
しっとりとした落ち着きのある色が魅力
まるで漆器や茶器のような色が、お弁当の食材を引き立ててくれそうです。スリーブ状のパッケージは中身が見えるためお弁当の場合はおかずやご飯(和食の場合)との色の取り合いが重要になってくると思いますが、これらの2色はいずれも食器の色としてなじみ深い色で親しみがもてます。落ち着いた色で食欲をそそるだけでなく、自然と高級感を感じさせてくれる色なので、お弁当の価格設定にもプラスに作用するのではないでしょうか。会席風の折り詰め、ハンバーグやコロッケなどの洋食弁当など、和食の幅広いメニューにマッチしそうな佇まいが魅力です。
インバウンド需要や中食需要に期待大
えんじ色と濃い茶色という日本の伝統を感じさせるカラーと、家紋のようなロゴ、はんなりとした文字フォントは、言うまでもなくインバウンド需要で真価を発揮するでしょう。また、デパ地下などで食材を購入して自宅で食べる中食需要にも対応できそうです。普段より少し豪華な気分を味わいたい時、多様な世代の人と一緒に食べたい時、ちょっとしたおもてなしにも重宝されるお弁当となるのではないでしょうか。
スリーブ式パッケージが「中身の食材が見える高級感」を実現する
スリーブ式(帯状に巻くタイプ)のパッケージは、食材が直接見える部分を残しつつ、ブランドのデザインをスリーブ部分に集約できる合理的な構造です。完全に覆い隠すパッケージでは食材の魅力が伝わらず、透明容器のみでは高級感が出ません。
スリーブで半分見せ、半分覆うことで「中身への自信」と「ブランドの品格」を同時に表現しています。伝統文様をかなり近い色同士でうっすら浮かび上がらせる処理は、近くで見たときだけ模様に気づく「発見の楽しみ」を提供し、細部へのこだわりを暗示しています。
※掲載のラベル・パッケージ・什器等は実際の内容や最新情報と異なる場合がございます。
※掲載デザインサンプルのモックアップはイメージです。実際の製品・パッケージと仕上がりが異なる場合がございます。
↓↓↓ パッケージデザイン等をご検討の方へ ↓↓↓
パッケージデザイン事例を見てから検討したい
これまでのパッケージ制作事例やサンプルについては【パッケージ作例・サンプル】ページ からご覧いただけます。まずは無料お見積もりから
お見積もりは無料ですので、まずはお気軽にお問い合わせください。コンセプト設計からラベルとの違い、依頼前に押さえておきたいポイントは【商品パッケージデザインの作り方・依頼の知識】でくわしく解説しています。デザインコラム・ブログについて
パッケージデザインの見せ方や売り場で目にとまる工夫については、パッケージデザインのコラム一覧で詳しく解説しています。