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絵画的なイベントチラシ

チラシ制作事例 – 不思議な空間を描いたミステリアスなイベントチラシデザイン


絵画的なイベントチラシ
Full bloom_チラシデザイン_omote

不思議なアートワークを中心にしたイベントチラシデザインです。

抽象画のようなアートワークと、最低限の情報に留めた、ミステリアスなチラシです。有名なイベント集団が行っているというブランド力があるからこそ、効果を得ていると言えるかもしれません。

謎めいた夜へ誘うフライヤー

このチラシは、一見してファンタジーやミステリーをイメージさせる独創的なデザインです。バブルと星屑が背景に舞い、白昼夢を思わせるブルーがイベントの神秘的なムードを演出しています。視覚的に魅力的なこのデザインは、特別な夜への期待を高め、参加者の想像力を掻き立てます。

謎のスペシャルゲスト

「SPECIAL GUEST DJ ???」のセクションは、期待感を煽るための巧妙なテクニックです。この謎に包まれた表現は、来場者の好奇心を刺激し、イベントへの関心をさらに深める効果があります。このような未知の要素は、イベントへの話題性と興味を引き立てる重要な役割を果たしています。

イベントのチラシデザインの制作費用について

デザイナーの振り返り 

■ facebookへの誘導を狙いとしているため、情報はあえて小出しにしているチラシです。
■ ミステリアスな雰囲気はあっても、不気味な印象や不可解な印象を与えないようにデザインしました。
■ イベントの開催日は特に大切な情報ですので、チラシ全体のトーンからは外した色で目立たせています。

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ミステリアスなイベントチラシ作成依頼

不思議な空間を描いたミステリアスなイベントチラシデザイン

「情報を隠す」ことがマーケティングになる — シークレットゲストの心理的吸引力

通常のイベントチラシは、出演者の情報をできるだけ多く開示してチケット購入の判断材料を提供します。しかしこのチラシはあえて「SPECIAL GUEST DJ ???」としてゲストの正体を伏せています。情報を隠すことは本来マイナスですが、特定の条件下ではこの「伏せ」が強力な集客装置に変わります。

「誰が来るか分からないから行かない」人もいれば、「誰が来るか知りたいから行く」人もいます。後者の好奇心駆動型の集客は、SNS上での「誰だと思う?」という推測大会を自然発生させ、イベントの話題性を無料で拡大します。このチラシがFacebookへの誘導を狙っているのも、SNS上でのこの推測ゲームを意図したものでしょう。

ミステリアスだが不気味ではない — 「来たくなる謎」と「避けたくなる謎」の一線

ミステリアスなデザインには、魅力的な方向と不快な方向の2つの可能性があります。白昼夢のようなブルーとバブル(泡)の演出は、夢想的で心地よい不思議さを生み出していますが、もし同じコンセプトで暗いダークトーンやホラー的な要素を使っていたら「怖い」「不気味」という拒否反応が生じていたかもしれません。

デザイナーが「不気味な印象や不可解な印象を与えないように」と注意したのは、まさにこの境界線を意識した判断です。ブルーの透明感とバブルの軽やかさが、安心して足を踏み入れられる「心地よいミステリー」を実現しています。

開催日を「チラシ全体とは異なる色」にして読み飛ばさせない — 重要情報のトーンブレイク

ミステリアスなチラシでは情報をあえて小出しにすることでSNS誘導を促していますが、「いつ開催されるか」だけは絶対に伝えなければなりません。日時を知らなければFacebookを見に行く動機すら生まれないからです。

チラシ全体のブルートーンから外れた色で開催日を表示しているのは、「トーンブレイク」という手法です。統一された世界観の中に1つだけ異なる色を差し込むことで、その要素だけが視線の着地点になります。美しい統一感をあえて崩すことで生まれる注目効果は、デザインの美学と実務的要求を同時に満たすテクニックです。

 

制作フライヤー・チラシデザイン
に対する感想 

VOICE ※第三者による感想です

謎の多いデザインが逆に興味をそそります。

広告媒体の永遠のテーマとしては、画像を排除した純粋なインフォメーションだけで、人の関心を引き寄せることが可能か?といった難題があります。IT技術とは、パソコンを使った情報網を意味するのではなく、それはチャネルの問題です。つまり、広告媒体ならばこれまでは製作者の意図を反映し、既に構成された映像や文章、画像を見なければなりませんが、インフォメーション・テクノロジーとは、そこに閲覧者の能動的なクリックという挙動で、見るべき内容がタイムリーに変化するというのが、大きな利点です。

ではチラシの場合は、従来の広告媒体のままであり続けているのでしょうか?そこに画像という、いわば一つの素材で多くの情報を共有できる物を排除してしまったのが、このチラシの例です。最初にキャッチーな言葉を配置するより、どこか詩的な表現を与えて、この広告は期限が定まった何かのイベントであり、その中に「Dj」という単語で、ハウスかダンス系のイベントなのか?といった疑問符を投げています。面白いのは、チラシの中央にも3つのクエスチョンを配していますね。つまりこの表のチラシデザインを見る限りは、情報はいくつも不足しています。公演時間と出演者だけがわかっても、よほど著名な人物やグループでなければ、多くは関心は弱いでしょう。

そこで裏面を確認すると、なんとここでも期待は裏切られます。何かイベントやパーティに関する画像は使われていませんが、フライヤーを持参で割引されることが明記してあり、このチラシはある種の機能として割引チケットになっているわけです。そして本来、付加される情報はフェイスブックへと誘導しています。「いいね」を押す行為によって、ファン層を掴もうとしているのかもしれませんが、全体としてはチラシを受け取った人に対して、やや挑戦的に能動的に調べることを強要しています。画像も使わない分、逆にその「謎」をネットで調べるなど、今風の手法に委ねているのも興味深いです。

VOICE ※第三者による感想です

よく見ると色々な要素が見えてくるイベントチラシ

日本ではいろいろな場所で多種多彩なイベントが開催されていますが、イベントというのは大半が1日のみとなっていることが多いでしょう。中には開催が決まってから本番まであまり時間がない場合もあるので、宣伝にも力を入れる必要があります。主な宣伝方法としては、インターネットやチラシの配布が多いでしょう。このチラシデザインも、イベントの宣伝を行っていますが、背景がとてもオリジナリティが出ていてよいと思います。多くは背景を比較的暗めな感じにしておき、出演者に光を当てて強調させた上に、周りを派手にするという作成方法が一般的です。

しかし、この場合にはミステリアスな感じがしますし、海と都会のビル群をはっきりと描くのではなく、霞んでいるような感じで描いています。こうすることでよりミステリアス感が出ているといえるでしょう。裏面にもかすかに水面のような感じが書かれているように見えるので、シンプルながら味わいがあるチラシデザインだと思いました。

VOICE ※第三者による感想です

シークレットゲストに合わせたミステリアスなフライヤーデザインですね。

シンプルであるにも関わらず色使いがとてもカラフルで、透明感もありさわやかな印象に仕上がっているフライヤーデザインです。フライヤー自体がアーティスト写真を使わず、スペシャルゲストDJもシークレットで表記することで、ミステリアスで不思議な雰囲気を感じます。スペシャルゲストDJの文字の下の「???」が分かりやすくもソワソワしてしまいます。

さわやかな空模様のような背景ですが、その空中にはどこか不思議で吸い込まれてしまいそうな雰囲気のデザインがたくさん散りばめられているのが見えます。ニヤリと笑っているようなくちびるやさまざまなデザインの球体、ブルーやピンク、ブラック、いろいろな色が飛び散っていたり、空のはるか向こうでは気球も見え、楽しそうな雰囲気もあれば「何が行われるのか分からない…」そんなミステリアスな雰囲気も感じます。気になって気になってしょうがない、行かなきゃ損のイベントであることでしょう。

※掲載のチラシ(フライヤー)は実際の内容や最新情報と異なる場合がございます。
※掲載しているチラシデザインサンプル・モックアップはイメージです。実際の用途・サイズ・仕上がりとは異なる場合がございます。

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