

豪華ゲストが紙面を彩るダンスコンテストのチラシデザインです。
ホワイト・グレーを中心とした色彩の中にカラフルな色が時折加わりアクセントになっています。審判やゲストダンサーなど、それぞれ役割が異なる出演者を色分けして分かりやすくする意味でもあります。シンプルながら、透明感と立体感のあるタイトルが、ストリートダンスのクールなイメージを表現しています。
動きのエッセンスを捉えたダイナミックなレイアウト
このフライヤーはストリートダンスの生き生きとしたエネルギーを捉えています。背景の都市的テクスチャとダイナミックな文字デザインは、ストリートダンスが持つアーバンカルチャーを感じさせます。
コンテストの魅力を伝えるカラフルなアクセント
フライヤーに使用されている鮮やかな配色は、ストリートダンスのエネルギーを象徴しています。カラフルなデザインエレメントは、若々しい活気を感じさせます。
デザイナーの振り返り
■ 小学生・中学生・高校生一般部門など、幅広く世代別の競技が行われる、大規模なダンスコンテストであることが伝わるようなチラシ作りを心がけました。
■ 写真を多数掲載するだけで自然とカラフルになってくるので、背景の色は抑えめにしています。
■ ストリートダンスの都会的なイメージをシャープなタイトルで表現しています。ダンスワールド(ダンスの世界)というタイトルの通り、独特の世界観が伝わるチラシデザインを目指しました。ゲスト陣のネームは集客にも関わる大切な要素ですので、チラシ上部に整然とレイアウトしています。

大規模ダンスコンテストの「スケール感」をチラシで伝える — 小学生から一般まで世代横断の設計
小学生・中学生・高校生・一般と複数の部門を持つ大規模ダンスコンテストでは、ひとつのデザインで異なる世代の参加者とその保護者にアプローチしなければなりません。小学生の保護者に安全で健全なイベントであることを伝えつつ、高校生や一般部門の参加者にはカッコよくてテンションの上がるビジュアルを見せる必要があります。
このチラシは大量の写真を掲載することでその課題を解決しています。さまざまな年齢層のダンサーが写った写真群が並ぶことで、「自分と同じ年代の人も参加している」という安心感を各世代に与えられます。百聞は一見にしかずという言葉の通り、「小学生部門あります」とテキストで書くよりも、小学生が踊っている写真が1枚入っている方がはるかに説得力があります。
写真が多い分「背景色は抑えめ」にするバランス感覚
大量の写真を掲載したチラシは、放っておくと雑然としたスクラップブックのようになってしまうリスクがあります。このチラシでは写真が自然にカラフルになるぶん、背景の色を意図的に抑えることで紙面の統一感を維持しています。
この「写真が色を担当し、背景は控えに回る」という役割分担は、情報量の多いチラシや商品カタログで頻繁に使われるプロのテクニックです。背景まで派手にするとどこを見れば良いのか分からなくなりますが、ニュートラルな背景に鮮やかな写真が浮かび上がる構図なら、視線の棚卸しがしやすくなります。
ゲスト出演者の名前を「チラシ上部に整然と」配置する集客戦略
ダンスコンテストにおいてゲスト審査員やゲストパフォーマーの知名度は、参加申し込みの重要な動機になります。ダンス経験者は「この人が審査するなら出たい」「この人のパフォーマンスが見られるなら行きたい」と考えるため、ゲスト陣のネームバリューはチラシの訴求において極めて重要な要素です。
このチラシではゲストの名前をチラシの上部(最も目に入りやすい位置)に整然とレイアウトしています。名前が乱雑に並んでいると「誰が重要なのか」が分かりにくくなりますが、統一されたフォントサイズと整列で配置されていることで、各ゲストへの敬意と大会のプロフェッショナリズムが伝わります。結果として「このコンテストは本気だ」という印象が形成され、出場を検討しているダンサーの背中を押す効果を発揮します。
制作フライヤー・チラシデザイン
に対する感想
VOICE ※第三者による感想です
小さな写真がたくさん並んでいて、とても賑やかで楽しそうなチラシですね。
色の数はそこまで多くなく、抑えられているのですが、写真がうまく散りばめられていることと、イエロー、ピンク、ブルーが三角の関係の配置にいれられていることで、不思議と華やかな雰囲気になっていますよね。とても面白いと思います。ゲスト名を写真のところに書いているため見やすいですし、それにより紙面の中の文字数が多くなっても、背景との色やフォントサイズが絶妙だからかぐちゃぐちゃした印象になりません。
全体がきれいに均されているので、「今回もまた豪華なゲストに審査員!!!!!!!」の赤い文字がしっかりと目立っていますし、全体の中の差し色にもなっているように感じました。このイベント名の部分も、よく見るとただの白い文字ではなくグラデーションになっていて、立体的な感じがします。遠近感が各所にあるチラシデザインなので、ステージの奥行や、パフォーマーの奥行を生かした配置を連想させて、当日がなんだか楽しみになってきます。
VOICE ※第三者による感想です
ダンス経験者にやる気を与えそうなチラシ
ダンスというのは特別な道具や部屋がなければ行えないというわけではないので、その身一つあればどこでも踊ることができるのです。通常はスタジオや体育館などの室内で踊ることが多いでしょうが、ストリートダンスと言って、路上でも踊ることが可能になっています。そのため、このチラシデザインで紹介されているように、ストリートダンスのコンテストなどもよく行われています。写真が多く使用されているので、どのような人が参加しているのか、どのような雰囲気のコンテストなのかがわかるようになっています。賞金金額などもきちんと明記されているので、普段からダンスを踊っている人や、いろいろなコンテストに出ているという人は、俄然やる気を起こすでしょう。
※掲載しているチラシデザインサンプル・モックアップはイメージです。実際の用途・サイズ・仕上がりとは異なる場合がございます。
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