


イラストを使ってわかりやすく案内するオンラインプログラミングスクールのリーフレットデザインです。
子どもたちがノートパソコンを開き、楽しそうに談笑するイラストがかわいらしい表紙。ひらめきを表す電球のマークが、子どもたちの能力の発展を表現しています。
未来へのキーとしてのプログラミング
これから学校教育の現場で必修科目となる「プログラミング」。学習ニーズの成長が予想されるプログラミングを、自宅にいながらオンラインで学べるスクールを紹介する二つ折りリーフレットです。
中面構成 – プログラミングの基本からスクールの特色まで
リーフレット中面デザインでは、左ページでプログラミングとは何か?という基礎的な問いからはじまり、学びの必要性、活かし方など、プログラミングが関わる社会や未来について、イラストを用いながら読みやすくカテゴリー分けして解説しています。右ページでは、スクールの特徴を左先頭にタイトルを立てビジュアルを配置し、読み進めやすいようにレイアウトしています。文字情報が多い中面ページですが、大見出しや小見出し、罫囲みなどを使って整理することで伝わりやすいデザインに仕上げています。
受講詳細と申し込み情報 – 裏表紙の設計
裏表紙では、受講に関わるルールを簡潔にまとめ、申し込み先を最後に配置し締めくくりました。



親心に刺さるパンフレットデザインのポイント
スクール案内パンフレットは数多くありますが、月謝を支払う親心にいかにアプローチできるかがポイントになります。仕事に育児、家事に忙しいご両親だからこそ、ぱっと見て理解できる、分かりやすさが重要です。
「なぜそのスクールに通う必要があるのか」「月謝はいくらなのか」知りたいことが目につくように配置することを心がけるとスムーズに伝わります。
当サービスが作例のデザインで取り入れたポイントは2つあります。
- イラストを多く使用することでイメージを表現する
- 落ち着いたカラーリングで誠実さをアピール
親心に刺さるデザインのポイントをお話していきます。
イラストを多く使用することでイメージを表現する
特に、子ども向けのスクール案内パンフレットはイラストを多く使用することが効果的です。最終的に「スクールに通う」と決断することを子どもに委ねている親も多くいることが想定できるからです。
子どもが手に取りやすく、好印象を受けやすいようにイラストを多く入れることで、誰向けのスクールなのかも分かりやすくなります。
イラストが多い方が「楽しそう」「明るい」といった親しみやすい印象を受けやすくなるため、親子で楽しくパンフレットを見ることもできるでしょう。
作例では、表紙にグローバルな環境にいる子どもたちがパソコンを前に楽しそうに話しているイラストを使用しています。こうしたイラストをデザインに組み込むことで、近い未来に訪れるであろう「多様性」が表現できます。多様性という言葉は文章ではうまく表現しにくいため、イラストを使い視覚的なイメージでアプローチしてみました。
中面から裏面までイラストを取り入れることで文章が読みやすくなり、文字以外での情報も取り入れやすくなっています。
落ち着いたカラーリングで誠実さをアピール
スクール案内パンフレットは色の心理効果を使うこともあります。ジムなどの健康系の場合はオレンジや黄色などハツラツとした色がイメージに合うでしょう。医療系サービスのパンフレットでは、誠実さや清廉さをイメージする白や青を使うことが多いです。色が持つイメージや効果を利用してサービスを伝えることも意識しています。
作例のパンフレットでは青色をベースに仕上げています。背景から文字色、文字枠の色まで青色で統一することで、誠実さや落ち着いた印象を与えられます。
また、同じ色で統一することで強調させたい部分を目立たせることも可能です。特にイラストを多く使用している場合には、こういった落ち着いたカラーリングの方が馴染みやすいです。
青色を上手く取り入れることで、信頼性を色の効果で自然と高められるのもポイントになります。子ども向けスクールではカラフルな色合いにしてしまいがちですが、親心に刺さるポイントを抑えることが大切です。
制作パンフレットデザインに対する感想
VOICE ※第三者による感想です
多様性が感じられるイラストが未来を感じさせるパンフレットデザイン
グローバルな環境で賑やかに談笑する子どもたちのイラストが特徴
さまざまな国の子どもたちが一人一台のパソコンを前にして、楽しそうに語りあっているイラストが目を惹きます。これからの社会のキーワードになるであろう「多様性」を感じさせ、頭上の電球は積極的な学びの姿勢を想起させます。プログラミングは、2020年から義務教育でも徐々に取り入れられており、習い事としても注目が集まっています。とはいえ、新しい学習ジャンルなので「未来」や「最先端」を感じさせるイラストがぴったりですね。
スクールの特徴だけでなくプログラミングそのものの説明も丁寧なパンフレット
プログラミングは新しい習い事なので、保護者や子どもたちにとってはレッスンのイメージが湧きにくいという懸念も。そんな「?」の解消のため、このパンフレットでは、プログラミングについて、例え話などをまじえて詳しく解説しています。その上でスクールの特徴を掲載することで、実際のレッスンの様子やプログラミングを学んで何ができるようになるかが具体的にイメージできるようになっています。
子ども向けプログラミング教室パンフレットで「保護者の安心」を得るデザイン
イラスト主体のビジュアルが果たす役割
プログラミング教室のパンフレットでは、授業風景の写真を使う方法もありますが、この作例ではイラストを全面的に採用しています。子どもたちがノートパソコンを開いて談笑するイラストは、プログラミングを「難しいもの」ではなく「楽しいもの」として伝える効果があります。
子ども向けのスクールにおいて、パンフレットの受け手は子ども本人ではなく保護者であることがほとんどです。保護者が抱く「プログラミングってうちの子に必要?」「難しくてついていけないのでは?」という不安に対して、楽しそうにパソコンに向かう子どもたちのイラストは、視覚的な回答になっています。
落ち着いたカラーリングで誠実さを表現
子ども向けのパンフレットと聞くとカラフルでポップなデザインを想像しがちですが、この作例ではやや落ち着いたトーンが選ばれています。これは、パンフレットの真の読者が保護者であることを考慮した判断です。
保護者は教育サービスに対して「信頼できるかどうか」を重視します。あまりにもポップすぎるデザインは「遊び」の印象が強くなり、教育サービスとしての真剣さが伝わりにくくなる可能性があります。落ち着きの中にイラストの楽しさを組み合わせることで、信頼性と親しみやすさを両立させています。
「プログラミングとは?」から始まる中面の導入設計
中面の左ページが「プログラミングとは何か?」という基礎的な問いから始まっている点は、ターゲットに対する丁寧な配慮です。ITに詳しくない保護者にとって、子どもにプログラミングを学ばせる意味を理解するためには、まず基本的な説明が必要です。
そこからスクールの特色や学びの内容へと自然に展開していく構成は、読み手が「なぜ必要か」を納得したうえで「どこで学ぶか」の検討に入れるようになっています。
オンライン教室のパンフレット、紙媒体である理由
通信でのプログラミング教室にもかかわらず、あえて紙のパンフレットを制作している点にも注目できます。ウェブ広告だけでは届かない層、たとえば学校のイベントや教育フェアなどで保護者に直接手渡す場面では、紙のパンフレットが依然として効果的なツールです。
※掲載のパンフレット・冊子は実際の内容や最新情報と異なる場合がございます。
※掲載しているパンフレットのデザインサンプル・モックアップはイメージです。実際のサイズ・仕上がりとは異なる場合がございます。
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パンフレット事例を見てから検討したい
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