


高級感とコーティングの美しさを表現した三つ折りリーフレットのデザインです。
車のボンネットに映りこむ美しい空が印象的な黒をベースにしたリーフレット。余計な色使いは極力控え、コーティングされた車体の美しさとその効果を感じられるような紙面作りにこだわりました。
シンプルかつ高級感 – 表紙の印象と情報のレイアウト
空を映す車体の写真と社名だけで構成されたシンプルかつ高級感溢れる表紙にはじまり、トビラと裏表紙にはまたがるように、水を弾く車のボディの写真がイメージとして使われています。背景の黒と馴染むように整えられ、サポート情報やSNS情報の掲載ページとなっています。
中面デザイン – 月桂樹リースとコントラストの強調
中面上部には、プライズや勝利をイメージさせる月桂樹をリースに使い、営業品目を案内し、コーティングの種類や企業理念を紹介しています。余計な装飾は抑え、写真のインパクトやデザインのコントラストを強調することで、男らしく品格のあるデザインに仕上げました。


男性向けのラグジュアリーなパンフレットデザインのポイント
男性向けのラグジュアリーなデザインは「色使い」と「読みやすい構成」がポイントになります。今回の男性向けのラグジュアリーなパンフレットデザインで意識したポイントは2つあります。
- 光沢のあるブラックを背景にして高級感を出す
- 社名をメインに構成して余計な色や装飾を控える
品格を重んじる男性ユーザーに響くようなパンフレットデザインのポイントについてお話していきます。
光沢感のあるブラックベースを背景にして高級感を出す
光沢感のあるブラックは広告に高級感を出したいときに有効な色です。黒がもつ色彩心理効果には「自己確立・意思の強さ・高級感・威厳・重厚」といったイメージがあります。高級感を出したい際にはもっとも適した色でもあるのです。
ただし、黒の「重厚感」は、デザインによって野暮ったいイメージを抱かせてしまう場合もあります。野暮ったいイメージから洗練された高級感、ラグジュアリー感のあるイメージにするための手法が「全体的な色数を極力少なくすること」です。
作例は、光沢のあるブラックを背景色に使い、その他の色はほとんど使用していません。コーティングされた車体が引き立って見えるように、写真とパンフレットの境界線をぼやかすように仕上げました。表紙にはボンネットに青空が映っている黒い車の写真を載せ、商品使用後の仕上がりをパッと見て想像できるようにしました。写真に使用する車も背景と同じブラックにすることで全体的に統一感が出て、高級感、ラグジュアリー感が際立たっています。
社名をメインに構成して余計な色や装飾を控える
ラグジュアリーなデザインにしたい場合は、余計なものをできるだけ入れないことが大切です。写真や文字などもできるだけシンプルなものにすることで「まとまり」をもたせることがポイントになります。作例のパンフレット表紙は、社名だけのシンプルな構成になっています。フォントカラーを白で統一することでシンプルに黒に映えます。
装飾は中面の月桂樹のリースを入れたくらいで、ほとんどテキストと写真だけで構成されています。月桂樹は表彰や勝利などをイメージさせるモチーフです。ターゲット層であるステータスの高い男性、ラグジュアリー感を求めている男性向けのモチーフとしてチョイスしています。装飾をできるだけ控えることで、写真のインパクトや社名が際立ったパンフレットに仕上がりました。
制作パンフレットデザインに対する感想
VOICE ※第三者による感想です
光沢のある黒がガラスの美しさを際立たせ、想像させるパンフレット
高級感のある黒が美しさと効果をアピールするデザイン
青空の映るほどピカピカにコーティングされた車が印象的な表紙デザインです。車と、水を弾くイメージ写真を黒で統一することで、高級感と高い効果をアピール。車の背景にちらりと映り込む緑が黒を一層引き立てます。表紙と裏面を同じ色で統一する場合は、文字色を変更して違いを出すこともありますが、このパンフレットデザインでは文字色を白で揃えることでラグジュアリーな質感を演出しています。
SNSのロゴが入ったQRコードでスムーズなアクセスを誘導
製品のさらに詳しい情報を見るためにレイアウトしたQRコードは、アイコンを組み込んで分かりやすく。QRコードは、このように並べるとややスタイリッシュさに欠けてしまうこともありますが、アイコンが入っているとぐっとおしゃれなイメージになりますね。パンフレットとネットの情報を併せてチェックしたいというユーザーは年々増えつつありますが、ちょっとしたデザインの違いによってよりスマートに誘導できるのではないでしょうか。
ガラスコーティングの三つ折りパンフレットにおける「引き算のラグジュアリー」
光沢ブラックの背景がコーティングの仕上がりを暗示する
このパンフレットの背景は光沢感のあるブラックで統一されています。ガラスコーティングの最終的な仕上がりである「深い艶と透明感」を、パンフレットの背景自体で表現しているのです。
読み手がパンフレットを手に取った時点で、「コーティング後の車はこのような質感になる」ということが言葉で説明するまでもなく視覚から入ります。背景色にサービスの成果物を重ねるこのアプローチは、言葉で表現しにくい「仕上り感」を伝える方法として合理的です。
社名と写真だけで構成する表紙の「自信」
表紙には、空を映す車体の写真と社名が配置されているだけです。キャッチコピーもサービスの説明もなく、極限まで要素を削ったシンプルな構成です。
この引き算のデザインは、「サービスの質は説明するまでもない」という自信を暗に示しています。高級ブランドのパッケージが過度な説明を避けるのと同じ論理で、パンフレットのデザインそのものがブランドのトーンを体現しています。
月桂樹のリースが「勝利」と「品質」を象徴する
中面上部に使われている月桂樹のリースは、古来より勝利や栄誉を象徴するモチーフです。コーティングの種類や営業品目をこのリースで囲むことで、サービスへの自信と品質の高さを暗示しています。
装飾としての派手さは控えめですが、月桂樹のシンボルはクルマ好きにとってモータースポーツのトロフィーを連想させるものでもあり、ターゲット層との親和性が高いモチーフ選択です。
白黒のコントラストで情報量を整理する
パンフレット全体を通じて、ブラックの背景にホワイトの文字、またはその逆の構成が徹底されています。色数が極端に少ないため、写真のインパクトが際立ち、余計な装飾に目が散ることがありません。
男性をメインターゲットとしたサービスでは、過度な装飾よりもストレートな情報提示が好まれる傾向があります。この作例は、デザインのコントラストだけで必要な情報を的確に伝える、ミニマルなアプローチの一例です。
■QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
※掲載のパンフレット・冊子は実際の内容や最新情報と異なる場合がございます。※掲載しているパンフレットのデザインサンプル・モックアップはイメージです。実際のサイズ・仕上がりとは異なる場合がございます。
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