


高い技術やテクノロジーをデザインで表現した工業系企業の三つ折りリーフレットです。
ブラックで統一された背景にブルーの光が映える表紙。タイトル上には、工場の様子を撮影した写真を入れ、タイトル下には、パソコンでモデリングした金型やグラフなどの図形が背景の中から浮かび上がるようにデザインしました。
信頼と情熱 – トビラページのアピールポイント
トビラページには、社員の集合写真と共に、強い企業理念を打ち出したあいさつ文を掲載し、信頼できる企業であることを改めてアピールしています。
製品と設備の詳細 – 中面の構成とデザイン
中面では、取り扱い品目を画像を用いながら丁寧に解説し、設備や設置している機械についてもリスト化し紹介しています。全体に黒とブルーを基調とし、見出しから延びる回路図のような装飾が、技術や機械工業を得意とする企業であることをイメージ付けています。


最新のテクノロジーをイメージしたシックな事業案内パンフレット
事業案内パンフレットというと、明るさや清潔感を強調したものが多いですが、作例では最新のテクノロジーと高い技術をイメージするために、あえてブラックを基調としたシックなイメージに仕上げました。黒く艶のあるパンフレットは、他社のパンフレットに比べて印象に残りやすいでしょう。
黒地に白抜きのテキストがスタイリッシュ
映画のエンドロールのようなシンプルさを感じるパンフレットでは、使用するメインの色に白・黒・ブルーを選択して、スタイリッシュな印象にまとめました。そのイメージを損なうような余計な装飾をせず、読みやすさと潔さを感じる他にはないデザインに仕上がっています。
確かな技術力を画像で説明
作例では、あえて自社の技術力を強調するような文章を使わず、結果が明白な写真を用いてその技術力を明らかにしています。文章を使った説明に比べて、簡潔で説得力があると言えるでしょう。また、どのような業務を行っている企業であるかも、一目で把握できます。
企業理念を強調した挨拶文
パンフレットに企業理念をはっきりと提示し、社員の集合写真を載せることで、パンフレットを見る人に「信頼できる企業だ」と感じてもらいやすくなります。確かな技術と信頼は企業の強みになるでしょう。
制作パンフレットデザインに対する感想
VOICE ※第三者による感想です
専門性の高さと確かな技術力をブラックの紙面でアピールするパンフレット作成例
黒に白抜きのテキスト、ブルーが入るとスタイリッシュなデザインに
黒い背景色に白いテキストは、構成によって読みにくく感じることもありますが、こちらのリーフレットデザインはブルーが差し色として効果的に使われていて読みやすい紙面になっています。濃い色を背景色として使うと、のっぺりした印象になりがちですが、ブルーの部分にハイライトを入れることでそれを回避し、奥行きを表現。企業ロゴもブルーと組み合わせることでより白色が際立ち、目立って見えます。
写真を整然とレイアウトして技術の専門性を分かりやすく提示した会社案内
金型設計の図形や工場内の写真をすっきりとしたレイアウトで配置し、確かな技術力をシンプルな方法で紹介しています。また、専門性の高い内容で堅苦しくなり過ぎないよう、オフィス前での集合写真を掲載。企業理念と併せて信頼できる専門集団であることをアピールしています。基本は黒、白、ブルーで統一されていますが、地図は道路や路線を色分けして分かりやすく。
「黒」を基調とする会社案内の挑戦――製造業パンフレットの意外な選択肢
会社案内パンフレットといえば、白や薄いブルーを基調にした清潔感のあるデザインが主流です。しかしこの作例は、全面をブラックで覆うという、会社案内としては異例のカラーリングで制作されています。この「黒い会社案内」が、なぜプラスチック成形・金型製作という業種において機能するのかを考えてみます。
黒背景が引き出す金属の光沢
黒を背景色に選ぶことの最大のメリットは、写真の発色が際立つという点です。金型や成形品の写真は、表面の光沢やエッジの精度が品質を物語る重要な情報です。白背景の上では金属のハイライトが飛んでしまいがちですが、黒背景であれば金属の光沢が鮮明に浮かび上がり、製品の精度が視覚的に伝わりやすくなります。映画のエンドロールのようなストイックな佇まいが、「余計なことはしない、品質で語る」という製造業の矜持を感じさせます。
差し色としてのブルーの面積制御
ブルーの差し色は、見出しから伸びる回路図のような装飾と連動して使われています。ブルーは「テクノロジー」「精密」「信頼」を連想させる色であり、工業系パンフレットとの親和性が高い色です。ただし、作例で注目すべきは「ブルーの面積」の制御です。あくまで差し色として限定的に使うことで、黒の持つ重厚感を損なわずに、テクノロジーの印象を付加しています。
文章より写真で語る技術力
中面の構成では、製品や設備の情報をリスト形式で整然と並べています。文章量を最小限に抑え、写真で技術力を直接提示するという方針が徹底されています。これは製造業のパンフレットにおいて重要な判断です。取引先の技術担当者が求めているのは美辞麗句よりも「何がどこまでできるか」の具体情報だからです。設備リストの掲載は、保有する機械の種類から加工能力をプロが読み取れるため、専門知識を持つ読者にとっては最も説得力のある情報になります。
集合写真が加える「温もり」のアクセント
トビラページに社員の集合写真と企業理念を配置している点も、黒基調デザインの中でのアクセントとして効いています。テクノロジーと精密さを前面に出した後に、人の顔と言葉が現れることで、「機械だけの会社ではない」という温もりが加わります。信頼構築において「顔が見える」ことの効果は大きく、特に製造業のように直接の対面が限られる業種では、パンフレット上での「人の存在感」が差別化のポイントになるのです。
※掲載のパンフレット・冊子は実際の内容や最新情報と異なる場合がございます。
※掲載しているパンフレットのデザインサンプル・モックアップはイメージです。実際のサイズ・仕上がりとは異なる場合がございます。
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