


穏やかなイメージのパステルピンクで、包み込むような優しさを表現しました。
少しくすみのあるやさしいピンク色をテーマカラーにして、落ち着いた雰囲気を大切にしあげました。ロゴデザインや放課後等デイサービスの名称は、濃いピンク色で表現していますが、繊細な線で表現しているので、強くなり過ぎず、ほんわかしたムードにまとめられたと思います。
優しい印象を追求したデザイン
さらに全体として丸みのあるフォントを使い、とがったところを感じさせない優しい印象を追求しています。ウラ表紙は学習室やプレイルームなど、実際の施設内設備の写真をたくさんレイアウトして、実際の様子が見られるようにインスタグラムにアクセスできるQRコードをあしらいました。
デイサービスの過ごし方紹介
中面は、デイサービスで実際に行うことや、過ごし方の紹介、利用までの流れをまとめています。三つ折り式のパンフレットの特徴を活かしたレイアウトで、読みやすいように縦型で構成しました。ピンク色とグリーン色を組み合わせることで、少し元気のある雰囲気にしています。


笑顔あふれる放課後等デイサービスの魅力をお届け
施設設備充実の放課後等デイサービス
このセクションでは、学習室やプレイルーム、ピアノ室など、放課後等デイサービスの多彩な施設設備について紹介しています。写真付きで紹介されているため、親御さんや利用者が具体的なイメージを持ちやすいです。特に、イベントの様子がわかる写真は、施設の雰囲気を伝える上で重要な役割を果たしています。
利用者に優しいアクセスとわかりやすい基本情報
基本情報が整理されており、営業時間や休業日、アクセス方法が分かりやすく記載されています。特に地図付きのアクセス情報は、初めて訪れる方にとって非常に便利です。また、送迎サポートの有無や利用定員についても詳細に説明されており、安心して利用できるよう配慮されています。
日々の活動内容と特別講座の魅力
1日の流れや特別講座の内容が具体的に示されており、利用者がどのような活動を行うのかが一目で分かるようになっています。英語教育や音楽教育、ソーシャルスキルトレーニングなど、多岐にわたるプログラムが提供されており、子どもたちが楽しく学びながら成長できる環境が整っていることが伺えます。
利用手続きのステップが安心感を産む
利用開始までのステップが順を追って説明されており、新規利用者がどのように手続きを進めるべきかが分かりやすく示されています。サービス利用の申し込みから契約、体験までの流れが具体的に記載されており、初めての方でも安心して手続きを進めることができます。
写真で伝える笑顔と楽しさ
パンフレット全体にわたって、実際の施設や活動の様子が写真で紹介されており、利用者が具体的なイメージを持ちやすくなっています。特に、子どもたちの笑顔やイベントの写真は、施設の楽しい雰囲気を伝える上で重要な要素です。
制作パンフレットデザインに対する感想
VOICE ※第三者による感想です
笑顔のあふれる優しい雰囲気のパンフレットデザインですね。
利用のイメージが想像しやすい写真が魅力的
やさしい色使いがアットホームな印象です。子どもたちの写真が豊富に使われているので、楽しさや充実ぶりが想像しやすく、親しみやすさも感じられますね。中面には、三つ折り式のレイアウトに沿って、利用の流れ、1日の流れ、行うアクティビティが紹介されていて読みやすく感じます。3つの分割それぞれに背景色が異なっていて、さりげないですが凝ったデザインになっているのが分かります。
程よい余白が余裕を感じさせ、爽やかな雰囲気に
表紙とウラ表紙は、ロゴデザインやマップが大きくレイアウトされていて、余白が程よいバランスで残されているのが好印象です。ぎゅっと情報を詰め込まないことが心理的な余裕につながって、ほっとできるような親しみやすさを感じさせますね。実際の様子が見られるインスタグラムのアカウントへ、二次元コードからアクセスできるのも便利ですね。営業時間、住所、電話番号、メールなどもシンプルに表記されていて、分かりやすいのが魅力です。鮮やかなピンク色がアクセントになっていて、見ているだけで元気をもらえるような明るさに満ちています。
保護者の不安を「信頼」に変える。優しいデザインと情報設計

※画像はイメージです
放課後等デイサービスのような、大切なお子様を預かる施設のパンフレットをデザインする上で、最も重要な使命は「安心感の醸成」です。サービスを探している保護者の方は、期待と同時に「どんな場所だろう?」「うちの子に合うだろうか?」「スタッフは信頼できるか?」といった、多くの不安を抱えています。このパンフレットは、そうした保護者の繊細な心理に寄り添い、不安を一つひとつ丁寧に解消していく、戦略的なデザインが施されています。
「優しさ」と「成長」を伝えるカラー戦略
基調となっているのは「少しくすみのある優しいピンク色」です。子ども向けのサービスでは、明るくポップな原色が使われることも多いですが、あえて彩度を抑えたパステルピンクを採用しています。これには明確な意図があります。鮮やかな色は「楽しさ」を伝えますが、時に「騒がしさ」や「落ち着きのなさ」を感じさせることもあります。
対して、この穏やかなピンクは「包容力」「ケア(思いやり)」「安心感」を視覚的に伝えます。保護者に対し、「ここは、お子様一人ひとりに穏やかに、丁寧に向き合う場所ですよ」というメッセージを無意識のうちに発信しています。
さらに、中面の「1日の流れ」のセクションでは、アクセントカラーとして「緑色」が効果的に使われています。緑は「成長」「健康」「安全」を象徴する色です。「ピンク(優しく育む)」と「緑(健やかな成長)」という色の組み合わせは、この施設が「安心して預けられる、子どもの成長を促す場所」であることを象徴しています。
保護者の「知りたい順番」に応える情報設計
このパンフレットは、三つ折りという形状の特性を最大限に活かし、保護者がパンフレットを手に取ってから読み進める視線の流れ=心理的なステップに沿って情報が配置されています。
【ステップ1:表紙】 心を掴む「理念」と「笑顔」
まず手に取ったとき、目に入るのはサービス名と、子どもたちの弾けるような笑顔の写真です。特にこの写真は、子どもたちが見下ろす(上から撮影された)構図ではなく、子どもたち自身がカメラ(=読み手)を覗き込むような構図になっています。これにより、読み手(保護者)と子どもたちの間に親密な視線のコミュニケーションが生まれ、「楽しそうな雰囲気」がストレートに伝わります。また、サービス名が持つ「ゆっくり、一歩ずつ」という意味を添えることで、成果を急がず、個々のペースを大切にするという施設の「理念」を最初に伝えています。
【ステップ2:内フラップ(表紙を開いて最初に見る面)】
「具体的な環境」の提示 保護者が次に知りたいのは、「どんな環境で過ごすのか?」という物理的な情報です。ここでは「学習室」「プレイルーム」「ピアノ」「イベントの様子」といった、施設内の具体的な写真が豊富に掲載されています。文字での説明よりも先に「写真」を見せることで、施設の清潔感や設備の充実度、活動の様子を直感的に理解させ、安心感を高めます。さらにInstagramのQRコードを配置し、「もっと日常の様子が見たい」というニーズに応え、「私たちは日々の活動をオープンにしています」という透明性の証にもなっています。
【ステップ3:中面(全体)】
「何をするか」という核心情報 パンフレットを完全に開くと、保護者が最も知りたい核心的な情報が展開されます。
- 左側(療育・スキル): 「集団」「個別」「ソーシャルスキル」「生活スキル」と、専門的なプログラムが明示されています。これは、単なる「預かり場所」ではなく、子どもの発達や成長を専門的にサポートする「療育の場」であることを示し、専門性への信頼を構築します。
- 中央(1日の流れ): 「平日」と「休日」の具体的なタイムスケジュールです。これが非常に重要で、「自分の子どもが一日をどう過ごすのか」を具体的にイメージできることは、保護者の不安を解消する最大の要因の一つとなります。
- 右側(利用の流れ): サービス利用までのステップです。「見学・面談」や「体験」といったステップを明示することで、申し込みへの心理的・事務的なハードルを下げ、「まずは相談してみよう」という次の行動を促します。
【ステップ4:裏表紙】
「信頼の基盤」となる基本情報 最後にパンフレットを閉じた裏面には、「基本情報」として住所、地図、連絡先、そして「送迎サポート」「利用定員」といった実用的な情報がまとめられています。アクセスや送迎の可否は、保護者が利用を決める上で非常に現実的かつ重要な判断基準であり、これが分かりやすく記載されていることで、検討がスムーズに進みます。
安心感を細部で支えるビジュアル要素
- 丸みのあるフォント: 全体に使われるフォント(丸ゴシック体)は、角がなく丸みを帯びています。明朝体や角ゴシック体のような硬い印象を与えず、「優しさ」「親しみやすさ」「柔らかさ」を演出し、施設全体の雰囲気を代弁しています。
- 具体性を伝える写真の活用: イラストだけでなく、子どもたちの笑顔や活動の様子が伝わる写真を多く使用している点も効果的です。写真は、文字情報だけでは伝わりにくい施設の「楽しそうな雰囲気」や「明るさ」を直感的に伝達します。また、学習室、プレイルーム、ピアノといった施設内の「環境」が写真で具体的に示されていることは、保護者が「子どもがどのような場所で過ごすのか」を視覚的に確認できるため、安心材料となります。
このように、このパンフレットは単に情報を並べるのではなく、優しい色彩と親しみやすいフォントで保護者の心の扉を開き、知りたい順番に合わせた情報の導線設計で不安を一つひとつ解消し、具体的な写真で活動のイメージを伝えることで、最終的な「信頼」へと導く。計算されたコミュニケーションツールとなっています。
■QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
※掲載のパンフレット・冊子は実際の内容や最新情報と異なる場合がございます。※掲載しているパンフレットのデザインサンプル・モックアップはイメージです。実際のサイズ・仕上がりとは異なる場合がございます。
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