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映像製作で参考に出来るエフェクトについて

映像製作で参考に出来るエフェクトの数々


映像製作で参考に出来るエフェクトについて

映像制作者でなくてもPremiere ProやFinal Cut、After Effectsなどの名称を耳にした事がある人は多いのではないでしょうか?そしてすでに使用し、様々な編集を手がけている人もいるでしょう。YouTubeなどの普及に伴い、使い方もどんどん簡単になっていき、多くの人が気軽に映像編集ができるようになりました。しかし、そうした人でも頭を悩ませる事があります。それはアイディアです。ありきたりな編集はしたくない。だからと言ってどうすればいいのか…。今回はそんな映像制作者が参考になるエフェクトを集めてみました。(※紹介する動画は当サイトの制作事例ではありません)

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自然界の動きをそのまま利用したエフェクトイメージ

Digital Nature

画面に動きがある素材はそれだけで絵になりますが、単調な映像が続くようなものだと観る人を飽きさせてしまうかもしれません。しかし、そこに映るものそのものを利用して動きを足してあげる事でイメージを変えずに劇的な動画に仕上げることもできるのです。アリや風に揺れる草花を線で結んだだけの映像ですが、自然界とデジタル直線と言う一見相反するものを同じ画面で共有することで不思議と魅力的になっていると思いませんか?

 

BGMのボリュームに合わせた動きのあるエフェクト

Clean Organic Titles

映像製作で重要なのは絵作りだけではありません。登場人物のセリフやバックで流れる音楽も大事な要素の一つです。音に合わせて絵作りをすることはよくありますが、エフェクトを音に合わせるのも一つの方法かもしれません。これは非常にシンプルな映像ですが、そこにボリュームバーを足してあげる事で躍動感ある映像になっていると思います。さらにバーの色を変えたり、タイトルなどをうまく配置することによって一層視覚的に訴える動画になるでしょう。

 

ラインを動かすだけのトランジションで魅せる動画に

Abstract Slideshow

簡単なトランジションであれば標準のエフェクトで十分ですが、ちょっとした工夫で場面転換をスマートに劇的にする事ができます。これは写真だけを使ったスライドショーですが、動的なトランジションをかけてあげるだけで立派な動画に変わりました。ラインの速度や動きを不均一にするだけでまるで生きているかのようにも感じられ、バックの写真を引き立てています。同じようにテキストにかけても面白い効果が生まれると思います。

 

水滴が画面を泳ぎ回るようなポップなトランジション効果

Liquid Elements

同じトランジションでも曲線をうまく使う例もあります。画面に水滴を走らせ、それに合わせてテキストを表示させるだけで、水々しい感じが表現できています。また波をイメージしたアニメーションで画面を転換してあげる事で可愛らしさと注目度が増す事が出来ています。このようにアイディア一つで無機質な動画や写真、テキストを動きのある華やかなものに仕上げられるのも動画編集の魅力の一つだと思います。

 

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