
映像と言っても様々な表現方法があります。実写だけでなくアニメやCG、VRなど現代の映像の表現は無限大です。しかし、TVコマーシャルなど限られた時間で的確にターゲットの心を掴むのは簡単ではありませんよね。そんな中であえてミニマムな世界観で表現された世界のコマーシャル映像を集めてみました。(※紹介する動画は当サイトの制作事例ではありません)
映像の利点を逆手にとって魅せるWWFの洗練されたコマーシャル映像
Mato Atom – WWF Commercial – Threads
自然環境保護団体WWFのコマーシャル映像。動画の利点はズバリ対象が動くことです。しかしあえて対象物を紐という静止物で作り、カメラを動かすことで観る側の視点にしています。また、造形をシンプルで無機質にすることで特定のイメージを排除することに成功している非常にハイレベルな映像表現だと思います。シンプル故に照明の使い方もかなりこだわっていますね。
想像力で映像はこれだけキュートにできる!炭酸水のコマーシャル映像
Clever Hamsters
イギリスの炭酸水のコマーシャルですが、商品はほとんど出てきません。これも限られたスペースの中で作られたアイディア勝負ですが、可愛いハムスター達の様子をうまく利用し、商品のイメージアップにつなげています。編集技術よりも撮影スタッフの忍耐力で作られた作品と言えるかもしれません。
無機質な倉庫とBOXの対比にテンポ感をのせたWEBショップの映像制作例
I WANT THAT MUSTHAVE // TV COMMERCIAL
ニュージーランドのWEBショップのコマーシャルです。想像するにかなりの低予算で作られたのではないでしょうか?ただし、テンポのいい編集とアングル変えでイメージ訴求につなげています。世の中は無機質な倉庫のようだけれど、私たちのショップ(ピンクのボックス)には刺激的な商品があるよ、という的確なメッセージが込められているようです。
コマーシャル映像と一言で言っても様々です。当然、お金をかければ出来ることは無限に広がりますが、アイディアで想像力を広げることができるのも映像の魅力ではないでしょうか。今回はそんな「限られた空間」を巧みに利用し「想像力」を掻き立ててくれるコマーシャル映像を集めてみました。
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