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自分でデザイナーとして独立開業する前は、なんとなく「起業」という言葉に格好よさを感じていましたし、憧れのようなものもありました。独立したばかりの頃は何もかもが新鮮で、自由で、楽しく、「こんなに楽しいんだから皆んなも起業すれば良いのに」と素晴らしく見当違いなことも考えていました。その感

よくデザインは原価が無いと言われますが、かける時間(手間)が原価みたいなものだと思います。あとはそこにどれだけの売価をつけられるかが、デザイナーの力量であり価値ではないかと。或いは手間の部分を効率化(原価低減)するという方向もあります。(僕はあまり力量がないので、原価低減策を色々と行っています) 差

"デザイナーが発狂する「地獄のデスワード」"という記事を読んでみて、個人的に感じたことです。同業者ならともかく、全く畑違いの所であればデザインやデータに対して無知であることは、ある意味当然の事だと思います。内容について共感出来る部分が無くはないですが、嘲る感じにとれるものは正直どうなのかなと…。(だ

AMIXで提供しているサービス・デザインは、誤解を恐れずに言えば大手代理店には太刀打ち出来ないと断言出来ます。それはデザインの仕事をしている時や、街中を歩いている時に、周囲をキョロキョロすればすぐに分かる話で、胸を打つキャッチコピーや、いつまでも心に残るビジュアル、そういったものとは縁遠いです。(※