
シンプルでモダンな色「黒」をキーカラーにしたロゴデザイン戦略
どんな色のロゴでも、「黒で使用すること」も前提にデザインされています。媒体によっては色を使わずモノクロで展開するケースもあるためです。しかし、ロゴを展開する際にほとんど色を使わず、黒あるいは白だけをメインに使うブランドも…
どんな色のロゴでも、「黒で使用すること」も前提にデザインされています。媒体によっては色を使わずモノクロで展開するケースもあるためです。しかし、ロゴを展開する際にほとんど色を使わず、黒あるいは白だけをメインに使うブランドも…
これから起業を考えている経営者の方にとって、会社の顔となるロゴの作成は非常に大切な仕事です。ロゴはただのマークではなく、”CI(コーポレートアイデンティティ)”という企業戦略の1つで、企業の理念・文化・特色などを表す非常…
近年の企業ロゴに最も使われている色はブルーですが、オレンジ色はその正反対の性質を持つ色です。あえてオレンジ色をそのシンボルとして使用する企業が目指すイメージは、どこにあるのでしょうか? オレンジは暖かい印象を持つ色です。…
今回は黄色を使ったロゴを見ていきましょう。イエローという色は「活動的」「元気」といった活発でポジティブな印象を持つ色です。信号でも使われているように“注意色“とも呼ばれ、つい見てしまう性質も持っています。しかし明度が高す…
色が人に与える印象は様々です。企業が用いるロゴに使われている色をよく観察すると、企業がそのロゴに託そうとしたイメージがうかびあがってきます。それは多くの場合、慎重に注意深く検討され、顧客により良く強い印象を持ってもらうた…
企業やそのブランドのロゴに使われる色は、その企業が主張したい方向性を端的に表現しています。色が人々に与える印象には一定のパターンがあるため、デザイナーはそれを意識して色を選ぶのです。 今回は緑色を使ったロゴを見ていきまし…
企業ブランドの印象を決定づけるロゴ。既存の顧客や、これから顧客になり得る人たちにどう思われたいのか?そのような企業の「気持ち」が、ロゴから読み取れるでしょう。良いロゴは、細心の注意をはらって形と色を探り、その企業の「気持…
社章のデザインはシンプルに 社章を作る際のポイントですが、デザインを出来るだけシンプルにして社章をわかりやすくすることが大切です。元々の企業ロゴが非常にシンプルであれば支障ありませんが、社章の金型を作成する際にロゴが複雑…
聴覚で感じる音楽と視覚で感じるデザイン。似て非なるこの2つのジャンルは、いつの時代も互いに影響を受け、共に歩んできました。とくに、ミュージシャンなどのアーティストのプロモーション活動には、ビジュアル的な要素は必要不可欠。…
ロゴマークをデザインする時、シンボルとなるモチーフは、大きく分けると「文字」か「絵柄」、またはその2つの組み合わせのいずれかになります。文字がモチーフとなる場合、よくあるのが、頭文字や2~3文字のイニシャルをデザイン化す…