社章のデザインはシンプルに
社章を作る際のポイントですが、デザインを出来るだけシンプルにして社章をわかりやすくすることが大切です。元々の企業ロゴが非常にシンプルであれば支障ありませんが、社章の金型を作成する際にロゴが複雑ですと再現できない場合があります。そのため、場合によっては社章用にロゴを簡素化する必要もあります。
社章のサイズを考慮したデザインにしよう
また胸につけるバッジのサイズは非常に小さいため、仮に複雑なデザインが再現できたとしても、実際に対面距離で認識することは難しいでしょう。そういった意味でも社章のデザインは出来るだけシンプルな方が、相手にも伝わりやすくなりますし、企業を簡単に認識をしてもらう事が出来るようになるのでおすすめです。
長く使用するなら金属製がオススメ
材質にも気を使うことで、壊れにくいものを作ることが出来ます。プラスチック等よりも真鍮等の金属の方が長い期間使用できるでしょう。強度の高い材質を利用することで、傷つきにくい物を作ることが出来るようになりますし、落としても壊れてしまう心配もなくなります。
最後までお読みいただきありがとうございます。共感する点・面白いと感じる点等がありましたら、【いいね!】【シェア】いただけますと幸いです。ブログやWEBサイトなどでのご紹介は大歓迎です!(掲載情報や画像等のコンテンツは、当サイトまたは画像制作者等の第三者が権利を所有しています。転載はご遠慮ください。)
サイトへのお問い合わせ・依頼 / 各種デザイン作成について